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書誌詳細
列子 ; 七書
- 著者名服部宇之吉校訂
- 出版者冨山房
- 出版年1975.5
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計0
所蔵事項
- 登録番号0024369
- 請求記号082//Ka48//(22)13
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
- 所蔵館本館
- 配架場所
3F書庫
- 所蔵状態所蔵点検済
書誌事項
- 内容列子, 8巻 張湛註 孫子十家註, 13巻 孫星衍, 呉人驥校 呉子直解 劉寅輯著 張居正増訂 司馬法直解 劉寅輯著 張居正増訂 尉繚子直解 劉寅輯著 張居正増訂 李衞公問對直解 劉寅輯著 張居正増訂 三略直解 劉寅輯著 張居正増訂 六韜直解 劉寅輯著 張居正増訂
- 目次列子は、老荘の間の人であったといわれ、列禦寇という学者の言行をしるした書物であるといわれている。道徳経(老子)・南華真経(荘子)に対しては沖虚真経という別名がある。通行本にある晉の張湛注本を採り、諸葛晃(姫路藩儒)の列子考という未刊本を挿入。七書とは古来の七部の兵法書を合わせていったもので、宗以降、その順に異同はあっても、孫子・呉子・司馬法・尉繚子・季衞生公問対・黄石公三略・六韜を七書とよぶ。七部の中の一、二部が別に出版され、注解されたこともあるが、この巻は、合刊本によらず、孫子は十家註本をとり、他の六部は明の劉寅の直解本によった。