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戰國策正解

  • 著者名[横田惟孝著] ; [安井衡補正] ; 安井小太郎校訂
  • 出版者冨山房
  • 出版年1976.11

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 登録番号0024375
  • 請求記号082//Ka48//(22)19
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 3F書庫
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名戰國策正解
  • 書名ヨミセンゴクサクセイカイ
  • 著者名[横田惟孝著] ; [安井衡補正] ; 安井小太郎校訂
  • 著者ヨミヨコタ,ケンザン
  • 叢書名漢文大系
  • 叢書番号第19巻
  • 増補版, 普及版
  • ISBN4572000816
  • 出版地東京
  • 出版者冨山房
  • 出版年1976.11
  • ページ1冊
  • サイズ23cm
  • 注記巻末: 戰國策索引
  • 件名戦国策 ーー 評釈
  • 内容戰國策正解, 10巻 横田惟孝著 安井衡補正 重刻剡川姚氏本戰國策札記, 3巻
  • 内容紹介戦国策は、前漢末の学者の劉向が編んだ古書で、内容は、戦国時代の史書とはいわれるが、当時、西方の大国の秦国に対して、東方の六国は自衛の手段として、秦と横に連合するか、六国が縦に連合するか二法のいずれかを選ばなければならない運命にあった。張儀は前者である連衡(横)論者、蘇秦は後者である合従(縦)論者の代表者であった。本書はこの両人をはじめ、口舌をもって諸侯に説きながら自己宣伝をした論客の発言を中心に描かれたもので、読んで非常におもしろいもの。本書についても、江戸時代に、清人にまさる多数の注釈書が編刊されたが、その中で最も流伝している横田惟孝の正解に、未刊の安井息軒の補正をはさんだもの。