• 書名ギリシア・ローマ神話　3
• 書名ヨミギリシア・ローマシンワ

• 著者名グスターフ・シュヴァープ[著] ; 角信雄訳
• 著者ヨミスミ，ノブオ

• 出版地東京
• 出版者白水社
• 出版年1966.10

• ページ262, xxvip
• サイズ21cm

• 件名神話 -- ギリシア・ローマ

• 目次第四部　オデュセウス/p9
  テレマコスと求婚者たち/p11
  ネストルを訪れるテレマコス/p19
  スパルタのテレコマス/p23
  求婚者たちの陰謀/p26
  オデュセウス、カリュブソと別れ、嵐のなかで難破する/p28
  ナウシカア/p32
  オデュセウスとバイアケス人/p36
  オデュセウス、漂流の旅を語る（キコン人、ロトパゴス人、キュクロプス人の国にて。ポリュベモス）/p46
  オデュセウス、語りつづける（アイオロスの風袋。ライストリュゴン人。キルケの島）/p55
  オデュセウス、語りつづける（冥界を訪れる）/p64
  オデュセウス、語り終わる（セイレンたち。スキュラとカリュプディス。太陽神ヘイオスの牛たち）/p69
  オデュセウス、パイアケス人に別れを告げる/p75
  オデュセウス、イタケへ帰る/p77
  オデュセウスと豚飼/p81
  テレマコス、スパルタを去る/p87
  豚飼の小屋での対話/p91
  テレマコスの帰館/p93
  オデュセウス、息子に自分の正体をあかす/p96
  町と館でのできごと/p98
  テレマコス、オデュセウス、およびエウマイオスの到着/p101
  広間における乞食姿のオデュセウス/p106
  オデュセウスと乞食イロス/p109
  ペネロペ、求婚者の前に姿をあらわす/p112
  オデュセウス、嘲笑される/p115
  オデュセウスとテレマコスとペネロペ/p117
  館の夜と朝/p122
  餐宴/p124
  弓くらべ/p127
  オデュセウス、豚飼たちに正体をあかす/p129
  復讐/p132
  侍女たちの処刑/p138
  オデュセウスとペネロペ/p139
  オデュセウスとラエルテス/p143
  町の反乱/p148
  オデュセウスの勝利/p150
  第五部　アイネイアス/p153
  新しき故国をもとめて/p155
  避難者にイタリアの地が約束される/p157
  嵐と漂流。怪鳥ハルピュイアたち/p160
  イタリア海岸のアイネイアス/p162
  シシリアとキュクロプスの浜辺。アンキセスの死/p163
  アイネイアス、カルタゴに漂着する/p165
  ウェヌス、息子の前に姿をあらわす/p167
  カルタゴのアイネイアス/p170
  ディドとアイネイアス/p173
  ディドの誘惑/p175
  アイネイアス、ユビテルの命令でカルタゴを去る/p178
  イタリアに上陸する/p183
  ラティヌス王の確約/p186
  ユノ、争いをけしかける/p188
  アイネイアス、エウアンドロスに助勢をもとめる/p192
  アイネイアスの楯/p195
  トロイア人の陣営におけるトゥルヌス/p198
  ニソスとエウリュアロス/p200
  トゥルヌスの攻撃、撃退される/p205
  アイネイアス、陣営に帰る/p208
  トゥルヌス、バラスを討ち取る/p210
  ユノ、トゥルヌスを救う/p212
  ラウススとメゼンティウス、アイネイアスに討たれる/p213
  休戦/p216
  ラティニ人の民族会議/p218
  戦闘の再開。カミラの死/p221
  平和の破壊/p224
  アイネイアスの傷癒える。戦闘開始。町の襲撃/p228
  トゥルヌス、一騎打ちに倒れる/p230
  ギリシア・ローマの神話について　ユーリウス・ヴォルフ/p237
  天界の神々/p239
  水の神々/p246
  地上界の神々/p247
  冥界の神々/p249
  ギリシア人とローマ人の宗教/p249
  神々と世界の起原/p252
  ギリシア人とローマ人の彼岸思想/p255
  訳者あとがき/p259
  索引