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中国笑話選 : 江戸小咄との交わり

  • 著者名松枝茂夫, 武藤禎夫編訳
  • 出版者平凡社
  • 出版年1964.8

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 登録番号0036524
  • 請求記号923//Ma76
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 東洋文庫
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名中国笑話選 : 江戸小咄との交わり
  • 書名ヨミチュウゴクショウワセン
  • 著者名松枝茂夫, 武藤禎夫編訳
  • 著者ヨミマツエダ,シゲオ
  • 叢書名東洋文庫
  • 叢書番号24
  • ISBN4582800246
  • 出版地東京
  • 出版者平凡社
  • 出版年1964.8
  • ページ16, 360p
  • サイズ18cm
  • 件名中国文学 -- 歴史
  • 目次笑府 巻一 古艶部
    あきめくら
    江心の賦
    清福
    息子に字を教える
    薑の字
    眷制生
    牛の年
    天気が正しくない
    紅ろうそく
    弓のまと
    夜廻り
    宦官
    巻二 腐流部
    糧を求める
    貧乏書生
    屁を頌える
    勉強家
    夢に周公をみる
    昼寝
    昼寝
    読みちがえる
    読みちがえる
    句読をあやまる
    句読をあやまる
    まちがって死ぬ
    屎の字
    川の字
    大学の道
    教え方
    長つづきしない
    育ちやすい
    余姚の先生
    余姚の先生
    道学者の喧嘩
    孔子様のさばき
    馬を問い給わず
    房事
    女道学者
    巻三 世諱部
    どろぼう
    どろぼう
    どろぼう
    どろぼう
    ふとん
    借金
    ザルをかぶる
    借金を返した夢
    保証人
    かつぐ
    居留守
    婚約
    こじき
    こじき
    痛い
    夫の夫
    若衆の結婚
    若衆の結婚
    若衆の結婚
    紬の服

    虱を咬む
    たいこもち
    耳をかむ
    書記の作った詩
    使丁の新婚
    身内
    巻四 方術部
    夜泣き
    身熱
    葬式を請合う
    葬式を請合う
    泳ぎの稽古
    名医を求める
    お前に惚れた
    干した虫
    薬を送る
    どなりこむ
    足で蹴ってくだされ
    しらみ取りの薬
    ひぜんの薬
    僧の脈を診る
    息子が状元になる


    経験方
    薬代の相談
    予知
    巻五 広萃部
    和尚の女郎買い
    和尚の女郎買い
    一と月に三度
    香袋
    糞を突く
    おなら
    つきぬける
    天のむくい
    精進あけ
    僧と雀
    えび
    度牒を取りあげる
    坐禅
    行脚の僧
    尼庵
    斎の字
    魔よけ札
    料理人
    料理人
    床屋
    靴直し
    古長靴の修理
    大工
    酒店
    仲人口
    周旋屋
    背中をかく
    巻六 殊稟部
    負けずぎらい
    怒りっぽい男
    気の長い男
    水をこわがる男
    閑静を好む
    忘れっぽい男
    忘れっぽい男
    飲めぬ性
    酒好き
    阿呆の店番
    馬鹿息子の留守番
    大きな一の字
    文王のことが心配
    李三老
    長靴を買う
    冬帽
    飛脚
    酒のかす

    坊主
    薬をぬる
    ばかむこ

    腹の皮をつきやぶる
    柳の苗の番
    腰掛の足
    米買いに行く
    鍬をかくす
    卵の塩漬
    釣鐘の肉
    代りに打たれる
    乗馬
    骨董ずき
    好色
    酔ってから
    巻七 細娯部
    一人でない
    朝がえり
    頭を捕える
    犬の肉
    巻八 刺俗部
    虎を射る
    水に溺れる
    日取りをきめる
    遠くから呼ぶ
    客にふるまわぬ
    客を好む
    むちゃ飲み
    ズボン
    塩豆
    錫のおまる
    仙人の指
    金の羅漢
    小のために大を失う
    共同で酒を作る
    共同で畑を作る
    欲得ずく
    新しい絹の裙
    ほら
    ほら
    ほら
    尿瓶を片づける
    出てこない
    夫の権威
    妻の肖像
    竈は別
    ほら
    うそくらべ
    人まね
    巻九 閨風部
    周公にお礼をする
    はらわた
    へのこ論
    轎の棒をさがす
    もう泣かぬ
    轎の底がぬける
    嫁ぬすみ
    花嫁のおなら
    婿の泣き声
    よくない
    着物をぬぐ
    枕の使い方
    へちま
    子を叱る
    子を叱る
    子を叱る
    根元半分
    腎虚
    人の気も知らずに
    宮まいり
    へのこを質に入れる
    神に祈る
    確実に男児を生む法
    薬の名
    糸つむぎ
    強姦の訴え
    初婚の妾
    下女のおなら
    死体を扇ぐ
    歯をくいしばる
    再婚
    へりくつ
    あざ
    かみなりに打たれる
    義妹をぬすむ
    巻十 形体部
    長い顔
    鉄面皮
    まじない
    近視
    近視
    近視
    めくらの笑い
    つんぼ
    つんぼ医者
    おしとつんぼ
    赤鼻
    鼻つんぼ
    ヒゲ男
    春画
    同じヒゲ
    ヒゲ男
    こぶ
    大へのこ
    一番ほしいもの
    物の大小
    女の知恵
    おならの名人
    椅子の音
    物言わぬ
    巻十一 謬誤部
    酒令
    酒令
    年をくらべる
    鏡を見る
    乗合船
    才人
    頭巾
    こも
    にな
    薪を割る

    半分に値切る
    髪毛
    穿山甲
    巻十二 日用部
    靴と靴下の訴訟
    犬の年
    豆腐
    ワンタン
    饅頭
    だんご
    精進を守る
    精進を守る
    煮豆
    生酔い
    すっぱい
    茶の葉を借りる
    河豚
    巻十三 閏語部
    人をこさえる
    仙女
    千里の馬
    孔子の弟子
    及第者
    口と足のけんか
    魔王の反乱
    からだと心
    馬の表徳
    負けずぎらい
    ころぶ
    鍋を売る
    馬を換える
    貧乏な家庭教師
    せむしを治す
    太鼓
    笑府以前 笑林
    長い竿
    鳳凰
    木の葉隠れの術
    火打石
    しまり屋
    しまり屋
    母に似る
    たけのこ
    火のし
    肉をくわえる
    鼻を噛みおとす
    人まね
    山鳩
    野菜
    諧〓録
    犬の首輪とふんどし
    笑海叢珠
    孟県尉、妻に答える詩
    王氏、盧県丞に答うるの詩
    お化けの寄りあい
    犬のふぐり
    あげ焼餅
    女房もちの道士
    赤ん坊の泣き声
    釘か蜂か
    石地蔵に路をきく
    裸で火を吹く
    毛はえ薬
    詩謎
    水難
    魚の飼いかた
    斎をだまし食う
    木をきって鳥をつかまえる
    騾馬に突かれる
    笑苑千金
    可の字のかたち
    井に人あり
    貧乏神
    頭道具を分ける
    物わかりのよい神様
    父の顔
    裙子の下
    自分のことを詩によみこむ
    二本足の猫
    艾子雑説 艾子後語 艾子外語
    歳をくらべる
    まえもって泣く
    迂叟と滑叟
    応諧録
    めくらのなげき
    猫の名前
    めくら同士
    笑賛
    打つのは打たぬこと
    しもべ城内へゆく
    結構な姓
    端公
    三教
    豈有此理
    酒ずき
    儒士
    ヒゲの李
    砂糖きびのかす
    神像
    貧乏書生
    孝行
    恐妻家
    盲人
    笑禅録
    灯明かきたて棒
    金欠病
    笑府以後 精選雅笑
    蚊のお符
    義民官
    富を自慢する
    せっかち
    老先生
    笑倒
    吉運
    封君
    馬鹿な下僕
    四等の親戚
    地相
    せっかち

    うすい酒
    しらみ

    たいこもち
    ふるまい
    糞を売る
    藁しべを挿す
    運がわるい
    二夫
    難経
    提灯
    わたしを思っていた
    足が観音様に似ている
    一段ずつあぶる
    足を焼く
    子ができぬ
    母親似
    手氏
    梅の画
    暦の本を与える
    よくぞ打った
    靴下
    秦代の人
    ヒゲを抜く
    笑得好
    二百歳のときの心配
    黒い歯・白い歯
    股の肉をきる
    柩に題する
    顔だちがそっくり
    精進料理はいただかぬ
    すこし上の方を殺して
    虎の詩
    人参湯
    皇帝の着物
    干柿を食う
    羊を盗む
    宿をかる
    毛をぬく
    寝せつける法
    けっこうな拳骨
    粗末な月
    虎にのる
    市中で琴を弾く
    おなら
    天窓をあける
    馬で財産をつぶす
    笑林広記
    金次第
    金を取る
    書物が低い
    学校の門
    お産にたとえる
    四書の講義
    赤壁の賦
    猫と鼠
    棺桶をかつぐ
    名医
    女を迷わす薬
    おなら
    女陰の雛型
    陰陽師
    すっぱい酒
    黄ひげ
    田にし
    眼のないもの
    うるしの手箱
    あくび
    口臭
    婿の病気
    くしゃみ
    路で拾った屁
    寒がり
    寝呆け
    長口上
    みせびらかす
    茶をほめる
    葡萄棚がたおれる
    尿瓶を叩き割る
    馬鹿聟
    馬をほめる
    痴人、娘を生む
    孫に仇討を期待する
    さとる
    姦通
    牛盗人
    ぶしょうもの
    白鼻猫
    ふたまたかける
    嘘つき
    姦通
    名をつける
    あてはずれ
    すれちがい船
    殺されたい
    古道具
    弟の嫁を盗む
    年をかくす
    年がへって行く
    半殺し
    ついてない
    盃を呑む
    茶を出す
    茶を出す
    酒と飯の代り
    椅子にかける
    ふさわしい
    白蟻
    ふたまたかける
    僣上の名称
    話半分に聞く
    つづけて盗まれる
    譬の字の酒令
    聞きちがい
    言いつくろう
    解説