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書誌詳細
化学 Ⅱ
- 著者名ライナス・ポーリング著 ; 金関義則 [ほか] 訳
- 出版者平凡社
- 出版年1966.3
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計0
所蔵事項
- 登録番号0008953
- 請求記号430//P 28//2
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
- 所蔵館本館
- 配架場所
2F書庫
- 所蔵状態所蔵点検済
書誌事項
- 著者名ライナス・ポーリング著 ; 金関義則 [ほか] 訳
- 著者ヨミカネセキ,ヨシノリ
- 目次第Ⅳ部 水 溶液 化学平衡
第16章 水
16. 1 水の組成
16. 2 ル・シャトリエの原理
16. 3 水を軟化する他の方法
16. 4 水のイオン解離
16. 5 水の物理的性質
16. 6 物質の融点と沸点
16. 7 水素結合一水の異常な性質の原因
16. 8 電解質溶媒としての水の重要性
16. 9 重 水
16.10 蒸発のエントロピーと液休の構造
第17章 溶液の性質
17.1 溶体の型 名称
17. 2 溶 解 度
17. 3 溶解度の温度依存性
17. 4 溶解度の溶質と溶媒との本性に対する依存性
17. 5 塩類と水酸化物の溶解度
17. 6 溶解度の圧力依存性
17. 7 溶液の凝固点と沸点
17. 8 溶液の蒸気圧 ラウールの法則
17. 9 溶液の浸透圧
17.10 コロイド
17.11 イオンの活動度
第18章 化学平衡と反応速度
18. 1 反応速度に影響する因子
18. 2 -定温度での一次反応の速度
18. 3 高次反応
18. 4 反応の機構 反応速度の温度依存性
18. 5 連鎖反応
18. 6 化学平衡一動的定常状態
18. 7 化学平衡に対する温度変化の効果
18.8 化学反応の推進力
18. 9 平衡定数の標準自由エネルギー変化に対する関係
18.10 標準酸化-還元電位表
18.11 酸化=還元対の平衡定数
第19章 酸 と 塩 基
19. 1 ヒドロニウムイオン(水素イオン)濃度
19. 2 水溶液中の水素イオンと水酸イオンの平衡
19. 3 指 示 薬
19. 4 酸と塩基の当量
19.5 弱酸と弱塩基
19. 6 弱酸と弱塩基の滴定
19. 7 緩 衝 液
19.8 酸素酸の強さ
19. 9 非水両性プロトン的溶液
第Ⅴ部 金属 合金 金属化合物
第20章 金属と合金の本性
20. 1 金属元素
20. 2 金属の構造
20. 3 遷移金属の本性
20. 4 金属状態
20. 5 金属原子価
20. 6 合金の本性 相律
20. 7 合金研究の実験的方法
20. 8 割込み形固溶体と置換え形固溶体
第21章 冶 金…
21. 1 銅の冶金
21. 2 銀と金の冶金
21. 3 亜鉛とカドミウムと水銀の冶金
21.4 スズと鉛の冶金
21. 5 電気的に強く陽性な金属を用いる金属酸化物とハロゲン化物の還元
21. 6 アルミニウムの電解製造
21. 7 金属の電解精錬
21. 8 物理冶金学
第22章 リチウム ベジジウム ホウ素 ケイ素 その同族体
22. 1 リチウム ベリリウム ホウ素 ケイ素.その同族体の電子構造
22. 2 半径比 配位数と物質の性質
22. 3 アルカリ金属とその化合物
22. 4 アルカリ土類金属とその化合物
22. 5 ホ ウ 素
22. 6 アルミニウム
22. 7 スカンジウム イットリウム ランタン ランタノン
22. 8 ケイ素とその単純な化合物
22. 9 二酸化ケイ素
22.10 ケイ酸ナトリウムと他のケイ酸塩
22.11 ケイ酸塩鉱物
22.12 ガ ラ ス
22.13 セメント
22.14 シリコーン
22.15 ゲルマニウム
22.16 ス ズ
22.17 鉛
第23章 無機錯体と遷移金属の化学
23. 1 無機錯体の本性
23. 2 四面体状,八面体状および正方形状の結合軌道
23. 3 アンモニ了錯イオン
23. 4 シアン錯イオン
23. 5 ハロゲン錯イオンと他の錯イオン
23. 6 水酸化物錯イオン
23. 7 硫化物錯体
23. 8 錯イオン生成の定量的扱い
23. 9 多座錯化剤
第24章 鉄 コバル}ニッケル 白金族金属
24. 1 鉄 コバルト ニッケル白金族金属の電子構造と酸化状態
24. 2 鉄
24.3 鋼
24. 4 鉄の化合物
24. 5 コバルト
24. 6 ニッケル
24. 7 白金族金属
第25章 銅 亜鉛 ガリウム その同族体
25. 1 銅,銀,金の電子構造と酸化状態
25. 2 銅,銀,金の性質
25. 3 銅の化合物
25. 4 銀の化合物
25. 5 光化学と写真
25. 6 金の化合物
25. 7 色と混合酸化状態
25. 8 亜鉛,カドミウム,水銀の性質と用途
25. 9 亜鉛とカドミウムの化合物
25.10 水銀の化合物
25.11 ガリウム インジウム タリウム
第26章 チタン バナ£冫ウム クロム マンガン その同族体
26. 1 チタン バナジウム クロム マンガン その同族体の電子構造
26. 2 チタン ジルコニウム ハフニウム トリウム
26. 3 バナジウム ニオブ タンタル プロトアクチニウム
26. 4 ク ロ ム
26. 5 クロムの同族体
26. 6 マンガン
26. 7 造酸性と造塩基性の酸化
26. 8 マンガンの同族体物と水酸化物
第Ⅵ部 有機化学学 生化学 素粒子 化学 核化学
第27章 有 機 化 学
27. 1 有機化学の本性と範囲
27. 2 石油と炭化水素
27. 3 アルコールとフェノール
27, 4 アルデヒドとケトン
27. 5 有機酸とそのエステル
27. 6 アミンと他の有機化合物
27. 7 炭水化物 糖類 多糖類
27. 8 繊維とプラスチック
第28章 生 化 学
28. 1 生命の本性
28. 2 生きている生物体の構造
28. 3 アミノ酸とタンパク質
28. 4 核酸 遺伝の化学
28. 5 代謝過程 酵素とその作用
28. 6 ビタミン
28. 7 ホルモン
28. 8 化学と医薬
第29章 素粒子化学…
29. 1 素粒子の分類
29. 2 素粒子の発見
29. 3 核子間の力 強い相互作用
29. 4 核子の構造
29. 5 軽粒子と反軽粒子
29. 6 中間子と反中間子
29. 7 重粒子と反重粒子
29. 8 素粒子の崩壊反応
29. 9 ストレンジネス(奇妙さ)
29.10 共鳴粒子 共鳴錯体
29.11 素粒子の分類
第30章 核 化 学
30. 1 自然放射能
30. 2 地球の年齢
30. 3 人工放射能
30. 4 トレーサーとしての放射性元素の使用
30. 5 炭素14を用いる年代決定法
30. 6 核種の性質
30. 7 核分裂と核融合
付 録
付録I 計量のメートル法
付録II 物理化学定数〔炭水12尺度〕
付録Ⅲ 水の蒸気圧
付録V 古典力学におけるポルツ
付録w 標準酸化還元電位と平衡定数
付録VI 古典力学におけるボルツマンの分布則
付録Ⅶ 参考書