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書誌詳細

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茨城のわらべ歌

  • 著者名今瀬文也著
  • 出版者柳原書店
  • 出版年1989.3

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 登録番号0031961
  • 請求記号767.51//N 77//9
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 開架7
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名茨城のわらべ歌
  • 書名ヨミイバラキノワラベウタ
  • 著者名今瀬文也著
  • 著者ヨミイマセ,フミヤ
  • 叢書名日本わらべ歌全集
  • 叢書番号6 上
  • ISBN484090006X
  • 出版地京都
  • 出版者柳原書店
  • 出版年1989.3
  • ページ194p
  • サイズ22cm
  • 注記参考文献: p187
  • 件名童謡
  • 目次 心のふるさと わらべ歌ー序にかえてー
      凡  例
      茨城わらべ歌風土記

    1 遊びのはじめ
     この指さわれ〈人寄せ歌〉
     かくれんぽするもの〈人寄せ歌〉
     あそびましょう〈人寄せ歌〉
     たもとくされ〈人寄せ歌〉
     けんけんやっぺ〈人寄せ歌〉
     ジャンケンポンよ〈シャンケン歌〉
     ずいずいずっころばし〈鬼きめ歌〉
    2 手まり歌
     正月や〈手まり歌〉
     正月門松〈手まり歌〉
     一わもしんじょ〈手まり歌〉
     小田原名主の〈手まり歌〉
     おらがお背戸の〈手まり歌〉
     大王のお猿さんは〈手まり歌〉
     おいっちょにちょめの〈手まり歌〉
     耳ひきおよね〈手まり歌〉
     太郎さん〈手まり歌〉
     いもにんじん〈手まり歌〉
     伊勢新潟〈手まり歌〉
     あんた方どこさ〈手まり歌〉
     今度の番は〈手まり歌〉
     一杯と吸いましょ〈手まり歌〉
     一銭買いましょ〈手まり歌〉
     一もんめいっちょ〈手まり歌〉
     進駐軍の兵隊さん〈手まり歌〉
     でこぼうや〈手まり歌〉
    3 羽根つき歌 お手玉歌
     一人来な〔一〕〈羽根つき〉
     一人来な〔二〕〈羽根つき〉
     一ちょけ二ちょけ〈羽根っき〉
     ひいやふう〈羽根つき〉
     お城んさん〈お手玉〉
     いちれつらんぱん〈お手玉〉
     一番はじめは〈お手玉〉
     一にたちばな〈お手玉〉
     一かけ二かけて〈お手玉〉
     一ついそいそ〈お手玉〉
     お梅ちゃんと〈お手玉〉
     巡礼お鶴〈お手玉〉
     しんとく丸〈お手玉〉
     ひとつぽんつき〈お手玉〉
     ひいやふっても〔一〕〈お手玉〉
     一つがあらがら〈お手玉〉
     おさらり〈お手玉〉
    4 手遊び歌
     隣の花子さんが〈指遊び〉
     かぽちゃさ芽が出て〈指遊び〉
     子供と子供が〈指遊び〉
     いっちくぱちく〈手遊び〉
     いっちくだっちく〈手遊び〉
     ちゅうちゅう〈手遊び〉
     あがり目さがり目〈顔遊び〉
     だるまさん〈にらめっこ〉
     こんにちは〈身ぷり遊び〉
     丸山土手から〔一〕〈手合わせ〉
     丸山土手から〔二〕〈手合わせ〉
     みみずが三匹〈絵かき歌〉
     まる書いてちょん〈絵かき歌〉
     つるみは〈絵かき歌〉
     へのへの〈絵かき歌〉
     むこうの山に〈字かき歌〉
     一矢を書いて〈字かき歌〉
     三角四角の〈絵かき歌〉
    5 鬼遊び歌
     かごめかごめ〔一〕〈人当て鬼〉
     坊さん坊さん〔一〕〈人当て鬼〉
     坊さん坊さん〔二〕〈人当て鬼〉
     子とろ子とろ〈子取り鬼〉
     ことしのぼたん〈つかまえ鬼〉
     鬼のいないまに〈からかい鬼〉
     ぞうりけんじょう〈履物かくし〉
     じょうりきじょんま〈履物かくし〉
    6 縄とび歌
     おはいんなさい花子さん〈縄とび〉
     お嬢様おはいんなさい〔一〕〈縄とび〉
     お嬢様おはいんなさい〔二〕〈縄とび〉
     お嬢様おはいんなさい〔三〕〈縄とび〉
     いねちゃんおはいり〈縄とび〉
     大なみ小なみ〔一〕〈縄とび〉
     大なみ小なみ〔二〕〈縄とび〉
     大なみ小なみ〔三〕〈縄とび〉
     月火水木〈縄とび〉
     くまさんくまさん〈縄とび〉
     一はいり〈縄とび〉
     郵便屋さん〔一〕(縄とび〉
     郵便謐さん〔二〕〈縄とび〉
     一羽のからす〈縄とび〉
     満州の山奥で〈縄とび〉
     ひいやふっても〔二〕〈縄とび〉
     ほらほら青山の〈縄とび〉
     青山のでこちゃんが〈縄とび〉
     見渡すかぎり〈縄とび〉
     お月さまいくつ〈縄とび〉
    7 外遊び歌
     花いちもんめ〈子もらい遊び〉
     ひらいたひらいた〈輪遊び〉
     地もゆらゆら〈輪遊び〉
     らかんさん〈輪遊び〉
     かごめかごめ〔二〕〈くぐり遊び〉
     通りやんせ〈くぐり遊び〉
     さくらさくら〈くぐり遊び〉
     押しくらまんじゅう〈押し合い遊び〉
     たこたこあがれ〈たこあげ〉
    8 自然の歌
     大さむ小さむ〈寒気〉
     一番星見つけた〈星〉
     てるてる坊主〈天気願い〉
     夕やけこやけ〈夕焼け〉
     あったかぼっこ〈日向ぼっこ〉
     風風吹くな〈風〉
    9 動物 植物の歌
     ほたる来い〔一〕〈ほたる〉
     ほたる来い〔二〕〈はたる〉
     ほたる来い〔三〕〈ほたる〉
     ほたる来い〔四〕〈はたる〉
     がんがん渡れ〈雁〉
     からす勘左衛門〈からす〉
     からす勘三郎〈からす〉
     おれげのからす〈からす〉
     ででぽっぽ〈山鳩〉
     むぐちょむぐちよ〈かいつぷり〉
     だいぼろつんぽろ〈かたつむり〉
     だいぼろつぽろ〈かたつむり〉
     つんばついこ〈ちがや〉
     どこついだ〈すぎな〉
     桃栗三年〈果樹〉
    10 歳事歌
     お正月様どこまで〔一〕〈正月〉
     お正月様どこまで〔二〕〈正月〉
     お正月様どこまで〔三〕〈正月〉
     七草なつな〈七草〉
     今夜はどこの〔一〕〈鳥追い〉
     今夜はどこの〔二〕〈鳥追い〉
     ワーホイまき〈鳥追い〉
     仏さま来たよ〈盆〉
     盆が来たのに〈盆〉
     大むぎ小むぎ〈十日夜〉
    11 ことば遊び歌
     そうだそうだ〈地口歌〉
     泣き虫毛虫〈からかい歌〉
     くれてとるもの〈からかい歌〉
     人まねこまね〈からかい歌〉
     親まかちゃんりん〈からかい歌〉
     柳の下から〈からかい歌〉
     蛙の目玉へ〈からかい歌〉
     女の仲間へ〈からかい歌〉
     かっちゃん数の子〈からかい歌〉
     かっちゃんかんこくだま〈からかい歌〉
     青柳かんな〈からかい歌〉
     今泣いたからす〈からかい歌〉
     大きな赤ん坊〈からかい歌〉
     古河の土井様〈からかい歌〉
     べえべえことば〈からかい歌〉
     ちちんかんぷん〈まじない〉
     いい歯が生えろ〈まじない〉
     蛙が鳴くから〈別れ〉
     指きりげんまん〈約束〉
     どれにしようかな〈物えらび〉
    12 子守歌
     ねんねんころりや〈ねさせ歌〉
     床屋の娘は〈ねさせ歌〉
     勘平さんは〈ねさせ歌〉
     かっこんかっこん〈ねさせ歌〉
     ねんねんねこのけつ〈ねさせ歌〉
     ねんねんおころり〈ねさせ歌〉
     さあさあれ見な〈ねさせ歌〉
     ヤーイ山見ろ〈ねさせ歌〉
     守りっちや楽なようで〈守り子歌〉
     おいらやだやだへ守り子歌〉
     おどもり子守りは〈守り子歌〉
     守りちゃ楽のよで〈守り子歌〉

     伝承者名および採集年次
     参考文献
     『茨城のわらべ歌』採集地図
     「うたい出し」索引
    あとがき