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書誌詳細

木造建築百科

  • 著者名宮島正栄著
  • 出版者オーム社書店
  • 出版年1976

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計1

所蔵事項

  • 登録番号0024026
  • 請求記号524.5//Mi75
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 開架5
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名木造建築百科
  • 書名ヨミモクゾウケンチクヒャッカ
  • 著者名宮島正栄著
  • 著者ヨミミヤジマ,マサエ
  • 出版地東京
  • 出版者オーム社書店
  • 出版年1976
  • ページ194p
  • サイズ19cm
  • 件名木造建築
    木工事
  • 目次I編 木造建築各部の計画
     1章 平面と断面の計画
      1・1 間取りの寸法はどのように決められているか
      1・2 建築面積の出し方は
      1・3 柱の配置の仕方と窓・出入口の設け方は
      1・4 天井および軒の高さの決め方は
      1・5 内のり高さはどのくらいにしたらよいか
      1・6 屋根のこう配と軒の深さはどのように決めたらよいか
      1・7 北側斜線とはどんなことか
     2章 地業・基礎の計画
      2・1 木造建築にはどんな地業があるか
      2・2 建物の規模によって基礎の大きさ・形式はどう違うか
      2・3 地業・基礎の設計上どんな注意が必要か・
     3章 骨組(軸組,床組小屋組)の構造計画
      3・1 木造建築軸組の構成はどのようになっているか
      3・2 軸組を耐震・耐風的にするにはどうすればよいか
      3・3 2階に相当量の重さが載る場合の床組はどのようにしたらよいか
     3・4 床組を耐震・耐風的にするにはとのようにすればよいか
     3・5 建物の規模によって小屋組の構成をどのように考えたらよいか
    4章 屋根の計画
     4・1 屋根のこう配と小屋組部材との関係は
     4・2 屋根のこう配と風との関係は
     4・3 屋根ふき材料を選ぶときの要点は
    5章 外壁仕上げの計画
     5・1 外壁を堅実で体裁のよい,しかも雨仕舞のよい仕上げとするには
     5・2 外壁の仕上り・性能は下地工法によるといわれるが
     5・3 軒先まわりの設計上の要点は
    6章 内,外壁仕上げの計画
     6・1 天井の仕上げ・形について注意すべき点は・・‥
     6・2 内壁仕上げはどのように考えたらよいか
     6・3 床仕上げはどのように考えたらよいか・
     6・4 最近内装のユニット化が叫ばれているが・
    7章 開口部と建具の計画
     7・1 開口部を考える場合の手法は
     7・2 開口部の建具についての基礎的な考え方は‥‥・
     7・3 建具金物の選び方などの要点は
     7・4 開口部の防盗設備と雨仕舞についての夢点ほ・・

    2編 木造建築の現場施工
     I章 建築工事前の準備
      1・1 現場施工に入る前にはどんなことをしなければならないか
      1・2 現場で最初にしなければならない作業は何か
      1・3 現場で,水や電力が必要になった場合にはどのようにすればよいか
     2章 敷地と地業
      2・1 住宅の敷地として考えなければならないことはどんなことか
      2・2 悪い条件の敷地に家を建てる場合にはどうするか
      2・3 建築敷地についての規制にはどんなものがあるか
      2・4 木造建築の敷地の地盤調査にはどんな方法があるか
      2・5 土工事の積算はどうするか
     3章 くい打ち地業
      3・1 木造建築物でくい打ち地業をするのはどんな場合か
      3・2 くいはどんな材料を用い,どんな手法で行なわれるか
      3・3 木ぐい打ち地業についての全般的な注意は
    4章 コンクリート基礎
     4・1 コンクリートとはどんな材料のことか
     4・2 コンクリートの調合は
     4・3 コンクリード基礎工事費の積算の要点は
    5章 建築技能工(大工職)としての常識
     5・1 さしがね(かね尺)の効用は
     5・2 最近用いられている電動工具にはどんなものがあるか
     5・3 木材の扱い方と性質は
     5・4 木材の接合法の要点は
     5・5 家相とはどんなことか
    6章 軸組の木造り
     6・1 土台をすえる場合の手法は
     6・2 土台および柱下の防腐・防蟻処置はどのようにするのか
     6・3 現場で工作をするうえで必要な定規・図面にはどんなものがあるか
     6・4 柱の木造りをするときの要領は
     6・5 柱に横架材(胴差し・台輪)が架け渡されるときの補強はどのようにするか
     6・6 軒げたの木造りの要領は
     6・7 真壁と大壁の壁下地はどのようになっているか
     6・8 筋かいの入れ方・止め方は
    7章 小屋組の木造り
     7・l 和小屋ばりの木造りはどのようにするか
     7・2 和小屋の組立はどのようにするか
     7・3 真づか小屋組とはどんな小屋組のことか
     7・4 小屋組の組立が終わってからはどんな作業をするのか
    8章 床組と床板の張り方
     8・1 階下床と階上床の床組の手法は
     8・2 階下に柱が少ない場合の階上床はとのように考えたらよいか
     8・3 最近用いられている軽量形鋼ばりとは
     8・4 床の造作についての要点は
    9章 屋根とその雨仕舞
     9・1 雨仕舞のよい屋根の形を考えるにはどのようにするか
     9・2 屋根各部の雨仕舞はどのようにするのか
     9・3 屋根面積の算出の仕方は
    10章 室内・室タトの造作
     10・1 造作についての要点は
     10・2 内壁面の造作は
     10・3 天井仕上げとその下地骨組はとのようになっているか
     10・4 開口部まわりの納まりの要点は
     10・5 階段についての要点は
     10・6 木造階段各部の納まりはどうなっているか
     10・7 外部まわりの仕上げにはどんな方法があるか・
     10・8 室内仕上げに新建材を使用した場合の手入れはどうするか
    11章 各種仕上材の施工要領
    12章 建築設備との関連について
    13章 特殊木造構法について