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書誌詳細
石川啄木と北原白秋 : 思想と詩語
- 著者名上田博, 中島国彦編
- 出版者有精堂出版
- 出版年1989.11
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計0
所蔵事項
- 登録番号0047943
- 請求記号910.2//N 71//17
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
書誌事項
- 書名石川啄木と北原白秋 : 思想と詩語
- 書名ヨミイシカワタクボクトキタハラハクシュウ
- 著者名上田博, 中島国彦編
- 著者ヨミウエダ,ヒロシ
- 出版地東京
- 出版者有精堂出版
- 出版年1989.11
- 注記執筆: 鮎川信夫ほか
参考文献: p265-269
- 件名石川, 啄木(1885-1912)
北原, 白秋(1885-1942)
石川, 啄木(1886-1912)
北原, 白秋(1885-1942)
- 目次僕の中の啄木像―生誕百年をむかえて
〈座談会〉 啄木と明治・啄木と現代
啄木について
同時代思想のなかの石川啄木―一元二面観の成立と崩壊
大逆事件と啄木の認識過程
序説・小説家啄木
『我等の一団と彼』に関する問題―大逆事件前夜の啄木
「ローマ字日記」の表現的意味―意識のドラマ
歌人啄木論―歌論形成史を中心に
啄木における〈海〉のイメージ―あるいは近代詩史のそれについて
啄木短歌における〈森〉の位相―幻想の森への回帰
啄木における都市の発見
啄木が「飛行機」を書いた日―『呼子と口笛』創作時の新資料
共同討議 北原白秋の復権
見つつ観ざりき―北原白秋論
象徴詩集としての『邪宗門』
『思ひ出』の一考察
朔太郎と白秋―『月に吠える』前期に即して
ローデンバッハの系譜―北原白秋と福永武彦の場合
北原白秋と『芸術自由教育』―付『芸術自由教育』総目録