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書誌詳細

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谷崎潤一郎 : 物語の方法

  • 著者名千葉俊二編
  • 出版者有精堂出版
  • 出版年1990.1

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 登録番号0047944
  • 請求記号910.2//N 71//18
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 開架9
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名谷崎潤一郎 : 物語の方法
  • 書名ヨミタニザキジュンイチロウ
  • 著者名千葉俊二編
  • 著者ヨミチバ,シュンジ
  • 叢書名日本文学研究資料新集
  • 叢書番号18
  • ISBN4640309678
  • 出版地東京
  • 出版者有精堂出版
  • 出版年1990.1
  • ページ3, 263p
  • サイズ22cm
  • 注記執筆: 石割透ほか
    参考文献: p258-262
  • 件名谷崎, 潤一郎(1886-1965)
  • 目次好色文学論
    神童の明察―谷崎潤一郎
    催眠術師と手品師
    都市の中の身体/身体の中の都市
    谷崎潤一郎の初期作品―この劇的なるもの
    「刺青」―〈宿命の女〉の誕生
    金色と闇との間―谷崎潤一郎「金色の死」をめぐって
    「小さな王国」論―二人の〈しやうきち〉
    大正から昭和への谷崎潤一郎―『青塚氏の話』を中心に
    痴人の愛―追憶の「お伽噺の家」
    『吉野葛』論―言語的歩行者の語りとして
    谷崎潤一郎「蘆刈」「夢の浮橋」など―動かない水の周辺
    レトリックとしての通俗性―谷崎潤一郎『武州公秘話』の場合
    語りの戯れ
    「細雪」試論―妙子の物語あるいは病気の意味
    やまとごころと『細雪』
    『夢の浮橋』覚書―谷崎潤一郎の語りの圏域
    「瘋癲老人日記」論―作品の論理と作家の夢想