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書誌詳細

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糖タンパク質 下

  • 著者名鈴木旺 [ほか] 編
  • 出版者東京化学同人
  • 出版年1990.12

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計1

所蔵事項

  • 登録番号0034738
  • 請求記号464.08//Se17//s3-1-2
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 開架4
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名糖タンパク質 下
  • 書名ヨミトウタンパクシツ
  • 著者名鈴木旺 [ほか] 編
  • 著者ヨミニホンセイカガッカイ
  • 叢書名新生化学実験講座
  • 叢書番号3
  • 副叢書名糖質1
  • ISBN4807910558
  • 出版地東京
  • 出版者東京化学同人
  • 出版年1990.12
  • ページxv, 861p
  • サイズ22cm
  • 件名生化学 -- 実験
    糖脂質
    多糖類
    糖蛋白質
  • 目次第Ⅳ部 糖鎖の化学合成
    10. 化学合成
    10・1 はじめに
    10 ・ 2 実験上の一般的注意
    10・3 ムチン型糖鎖の合成
    10・4 Asn型糖タンパク質糖鎖の合成
    第V部 糖タンパク質の代謝
    11. 生合成
    11・1 Asn型糖鎖生合成と関連酵素
    11・1・1 シアル酸の導入
    11・1・2 ガラクトースの導入
    11・1・3 N-アセチルグルコサミンの導入
    11・1・4 マンノースの導入
    11・1・5 フコースの導入
    11・1・6 オリゴ糖転移
    11・1・7 糖結合ドリコール生合成
    11・1・8 プロセシング
    11・2 ムチン型糖鎖生合成と関連酵素
    11・2・l N-アセチルガラクトサミニルトランスフェラーゼ
    11・2・2 β-1,6-N-アセチルグルコサミニルトフンスフェラーゼ
    11・3・4 N-アセチルガラクトサミニルトランスフェフーゼのcDNAクローニング
    11・4 糖ヌクレオチドの膜輸送
    11・5 ホスファチジルイノシト-ル結合膜タンパク質の生合成
    11・6 生合成の制御
    11・6・1 タンパク質部分による糖鎖生合成制御
    11・6・2 合成およびプロセシング阻害剤
    11・7 遺伝子導入による宿主依存性糖鎖合成
    11・7・1 ヒトエリトロポエチンの糖鎖構造
    11・7・2 インターフェロンβ1
    11・7・3 アポリポタンパク質E
    12. 異化(分解)
    12・1 動物細胞リソソームの複合多糖分解系酵素
    12・2 エンドサイトーシス
    12・3 異化酵素の組織化学
    第Ⅵ部 糖タンパク質の物性
    13. 溶液中の物性
    13・1 はじめに
    13・2 旋光,旋光分散,円二色性
    13・3 レオロジー(粘性,粘弾性)
    14.  X線結晶解析
    14・1 一般論
    14・2 解析の実例
    第Ⅶ部 糖タンノリ質の機能と糖鎖
    15. 細胞表面に分布する糖鎖の標識法
    15・1 酸化還元による糖鎖の標識
    15・2 糖転移酵素を利用した標識
    15・3 代謝標識(メタボリックラベル)
    15・4 フローサイトメトリーによる細胞表面糖鎖分布の解析
    16. 酵素の糖鎖(臓器分布)
    16・1 リポヌクレアーゼの臓器特異性
    16・2 γ-グルタミルトランスペプチダーゼ
    16・3 リソソーム系酵素
    16 ・ 3 . 1 はじめに
    16・3・2 細胞性粘菌Dictyostelium discoideum由来のリソソーム酵素の糖鎖構造
    16・3・3 テトラヒメナのリソソーム系酵素の糖鎖
    17. ホルモン,増殖因子,免疫と糖鎖
    17・1 糖タンパク質ホルモンの糖鎖
    17・2 ヒトエリトロポエチンの糖鎖の機能
    17・3 Tamm-Horsfall糖タンパク質
    17・4 免疫グロブリンG (IgG)
    18. 細胞膜タンパク質,受容体と糖鎖
    18・1 ニューカッスル病ウイルス抵抗性変異細胞株
    19. 動物レクチン,接着性糖タンパク質と糖鎖
    19・1 動物レクチン
    19・1・1 マクロファージレクチン
    19・1・2 脊椎動物のβ-ガラクトシド結合性レクチン
    19・1・3 酵素標識複合糖質を用いるレクチン活性測定
    19・2 フィブロネクチンの糖鎖と機能
    19・3 マンノース6-リン酸受容体
    19・4 オリゴサッカリン
    19・5 トロンボスポンジン
    20. 細胞分化と糖タンパク質
    20・1 初期胚の分化方向決定因子
    20・2 テラトカルシノーマ系(エンブリオグリカンなど)
    20・3 赤血球系(エリトログリカンなど)
    20・4 白血球系(ロイコシアリンなど)
    20・5 マクロファージ(高マンノース型糖鎖)
    20・6 細胞性粘菌
    21. 受精と糖タンパク質
    21・1 はじめに
    21・2 卵黄膜
    21・3 卵ゼリー
    21・4 精子の糖タンパク質
    22. 人工複合糖質
    22・1 糖タンパク質の糖鎖を認識する抗体作製のための糖鎖の固相化
    22・2 ネオ糖タンパク質への糖鎖導入
    22・3 ネオ糖脂質への糖鎖導入
    22・4 糖鎖固定アフィニティーカラム
    第Ⅷ部 糖タンパク質の組織化学
    23.光学顕微鏡
    23・1 はじめに
    23・2 光学顕微鏡法の種類
    23・3 試料調製法
    23・4 糖鎖の近接ヒドロキシル基(vicinal diols)に基づく方法
    23・5 糖鎖の酸性基に基づく方法
    23・6 レクチン法
    23・7 化学修飾法
    23・8 酵素消化法
    24. 免疫電子顕微鏡法
    24・1 はじめに
    24・2 用いる試薬,器具
    24・3 組織の固定
    24・4 LR WHITE 樹脂包埋法
    24・5 LR WHITE 超薄切片の免疫染色
    24・6 凍結超薄切片法(Tokuyasu法)
    24・7 凍結超薄切片の免疫染色
    第Ⅸ部 臨床と糖タンパク質
    25. 腫瘍関連糖タンパク質糖鎖
    25・1 糖タンパク質糖鎖に対する抗体
    25・2 腫瘍関連糖タンパク質糖鎖抗原
    25・2・1 ムチン型抗原
    25・2・2 高転移性がん細胞のムチン型抗原
    25・2・3 肝がんのAsn型糖鎖
    25・2・4 絨毛性性腺刺激ホルモンのAsn型糖鎖のがん性変化
    25・2・5 細胞膜糖タンパク質のAsn型糖鎖
    25・2・6 非還元末端抗原
    26. リウマチ
    26・1 IgGの変化
    26・2 ガラクトシルトランスフェラーゼ活性の変化
    27. 自己免疫疾患マウス(MRL-lpr/lpr)
    27・1 はじめに
    27・2 蛍光レクチン法による細胞表面糖鎖の全体像の把握
    27・3 酵素レクチン染色による糖タンパク質糖鎖の比較解析
    27・4 糖鎖生合成過程の比較解析
    索  引