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書誌詳細

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生活の化学

  • 著者名生活の化学研究会編
  • 出版者化学同人
  • 出版年[1974]

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 登録番号0021750
  • 請求記号431//Se17
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 開架4
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名生活の化学
  • 書名ヨミセイカツノカガク
  • 著者名生活の化学研究会編
  • 著者ヨミセイカツノカガクケンキュウカイ
  • 叢書名生活科学シリーズ
  • 叢書番号別巻
  • 改訂版, 12刷
  • ISBN475980501X
  • 出版地京都
  • 出版者化学同人
  • 出版年[1974]
  • ページviii, 296p
  • サイズ22cm
  • 注記付: 参考書
    出版年に関する記述は「はしがき」(pii)による。
  • 件名化学
    家庭科学
  • 目次第1章化学の基礎
    1.1  化学の歴史
    1.1.1 化学の意義
    1.1.2 古代の物質観
    1.1.3. 古代の化学技術
    1.1.4 錬金術と錬丹術
    1.1.5 フロジストン説
    1.1.6 近代化学の発足
    1.1.7 近代化学の発達
    1.2 化学量論の諸法則
    1.3 原子と分子
    1.3.1 ドルトンの原子説
    1.3.2 アボガドロの分子説
    1.3.3 元素記号
    1.3.4 化学式と化学反応式
    1.3.5 原子量と分子量
    1.4 元素の周期律と原子の構造
    1.4.1 元素の周期律
    1.4.2 原子の構造と電子
    1.5 化学結合
    1.5.1 結合の典型と分類
    1.5.2 共有結合とイオン結合
    1.5.3 金属結合
    1.5.4 弱い結合
    1.5.5 結晶と非晶質
    1.6 物質の3態
    1.6.1 はじめに
    1.6.2 物質の変化と精製
    1.6.3 気体
    1.6.4 固体と融解
    1.6.5 液体と蒸留
    1.7 溶  液
    1.7.1 はじめに
    1.7.2 溶解度
    1.7.3 溶液の諸性質
    1.7.4 コロイドの概念
    1.7.5 コロイドの種類
    1.7.6 コロイドの性質
    1.8 酸と塩基
    1.8.1 アーレニウスのイオン説
     1.8.2 酸,塩基の強度
    1.8.3 中和と加水分解
    1.9 酸化と還元
    1.9.1 酸化
    1.9.2 電子の移動よりみる酸化、還元
    1.9.3 酸化・還元反応
    1.9.4酸化剤と還元剤
    1.9.5 酸化数
    1.9.6 酸化数の増減よりみる酸化,還元
    1.10 反応速度
     1.10.1 はじめに
     1.10.2 簡単な反応と反応次数
    1.10.3 温度と触媒の影響
    1.10.4 光の影響,光化学反応

    1.11 化学平衡
    1. 11.1 可逆反応と化学平衡
    1.11.2 化学平衡と反応速度
    1.11.3 電離平衡と水素イオン濃度
    1.11.4 化学平衡の移動

    1.12 有機化合物の分類
     1.12.1 有機化合物の定義
    1.12.2 有機化合物の特性
    1.12.3 有機化合物の骨格
    1.12.4 炭化水讌の化学構造による分類
    1.12.5 炭化水素の水素置換体の種類による分類
    1.13 有機化学反応
    1.13.1 はじめに
    1.13.2 イオン反応または極性反応 
    1.13.3 ラジカル反応
    1.13.4 高分子化合物の生成
     1.13.5 高分子生成反応
    第2章生活の化学
    2.1環境の化学
    2.1.1 はじめに
    2.1.2空 気
    (i)空気の組成と性質
    (ii)空気の液化…
    (iii)酸素とオゾン
    (iv)窒 素…
    (ⅴ)希ガス
    (vi)空気中の水蒸気(湿度)と不快指数
    (vii)大気汚染
    2.1.3 水
    ( i ) 水の性質
    (ii)天然水の分類
    (iii)硬水とその軟化
    (iv) 重水
    (v) 工業用水
    (vi) 飲料水
    (vii) 水質汚染
     2.2衣の化学
    2.2.1 はじめに
    2. 2.2 纖  維
    (i)はじめに
    (ii)繊維として望ましい性質
    (iii)植物繊維……
    (iv)動物繊維
    (v)無機繊維…
    (vi)再生繊維
    (vii)半合成繊維
    (viii) 合成繊維
    2.2.3 染  料
    (i)染料の概要
    (ii)染色の理論
    (iii) 染料の分類
    (iv)染色法による染料の分類
    (v)なっ染
    (vi)試験法,助剤など
    2.2.4 洗たくと漂白
    (i)被服の汚れと洗たく
    (ii)洗たく用水…
    (iii)洗剤とその洗浄作用
    (iv)湿式洗たく
    乾式洗たく
    (vi)漂白とケイ光増白
    (vii)しみ抜き…
    (viii)洗たく物の仕上げ
     2.3食の化学
    2.3.1 はじめに
    2.3.2 炭水化物
    (i)ぱじめに
    (ii)単糖類の化学構造と性質
    (iii)単糖類と2糖類
    (iv)多糖類
    2.3.3脂 質
    (i)油,脂
    (ii)脂肪酸
    (iii) 脂肪皷の構造
    (iv )脂肪酸の性質
    (v)油脂の分析
    (vi)油脂の栄養
    (vii)油脂以外の脂質
    2.3.4 タンパク質
    (i)はじめに
    (ii)アミノ酸
    (iii)アミノ酸の性質
    (iv)タンパク質の構造
    (v)タンパク質の性質
    (vi)タンパク質の栄養
    (vii)天然ペプチド類
    2.3.5 核  酸
    (i)はじめに
    (ii)核酸の構造
    (iii)核酸の性質と役創
    2.3.6 酵  素
    (i)はじめに
    (ii)酵素の性質
    (iii) 酵素の命名法,分類
    2.3.7 ビタミン
    (i)はUめに
    (ii)脂溶性ビタミン
    (iii)水溶性ビタミン
    (iv)おもなビタミンの構造式
    2.3.8 ホルモン
    (i)はじめに
    (ii)各種ホルモンの構造と性質
    2.4住の化学
    2.4.1 はじめに
    (i)木材
    (ii)紙
    (iii) 布
    (iv)新建材
    2.4.3.金  属
    (i)はじめに
    (ii)冶金と合金
    (iii) 銑鉄,鋼,純鉄
    (iv)金属の防食
    (v)二,三の金属の物理化学
    2. 4.4 セメント
    2.4.5 ガラス
    (i)ガラスの定義
    (ii)ガラスの化学成分
    (iii)ガラスの分類
    (iv)ガラスの製造
    (v)ガラスの性質
    2. 4.6 顔  料
    (i)顔料の分類
    (ii)おもな顔料
    2.4.7 燃  料
    (i)「燃える」という現象
    (ii)燃料の発熱量
    (iii)固体燃料
    (iv)液体燃料
    (v)気体燃料
    (vi)コロイド燃料
    (vii)潤滑油
    (viii) 燃焼ガスの公害
    第3章最新の化学
    3.1 石油化学
    3.1.1 石油化学の歴史と概要
    3.1.2 石油化学と化学薬品
    3.1.3 石油化学と合成ゴムの原料
    3.1.4 石油化学とプラスチックの原料
    3.1.5 石油化学と界面活性剤の原料
    3.1.6 石油化学における興味ある反応
    3.1.7 石油化学の新しい分野
    3.2 高分子化学
    3.2.1 高分子
    3.2.2 重合の種類
    3.2.3 熱硬化性プラスチックス
    3.2.4 熱可塑性プラスチックス
    3.2.5 プラスチック加工用副材料
    3.2.6 合成ゴム
    3.3 薬  品
    3.3.1 医薬品の歴史と働き
    3.3.2 対症療法と原因療法
    3.3.3 医薬品の種類
    3.3.4 副作用,害作用
    3.3.5 農薬の種類
    3.3.6 害作用または副作用
    3.4 洗  剤
    3.4.1 はじめに
    3.4.2 界面活性剤の分類と種類
    3.4.3 洗浄作用
    3.4.4 助 剤
    3.4.5 洗剤の公害
    3.5 ケイ光物質
    3.5.1 ケイ光現象…
    3.5.2 ケイ光物質の分類
    3.5.3 ケイ光物質の応用
    3.6 原子力の利用
    3.6.1 原子炉と平和的利用
    3.6.2 原子力発電と動力
    3.6.3 アイソトープの生産と利用
    付録
     1.周期表
    2.国際原子量表
    3.日本名一元素記号対比表
     4.核外電子配列表
    5.公害用語集
    索 引