• 書名プロチノススピノザの哲学
• 書名ヨミプロチノススピノザノテツガク

• 著者名稲富栄次郎著
• 著者ヨミイナトミ，エイジロウ

• 叢書名稲富栄次郎著作集
• 叢書番号3

• 出版地東京
• 出版者学苑社
• 出版年1979.8

• ページ570p
• サイズ22cm

• 注記著者の肖像あり

• 件名Plotinus, 205〜270
  Spinoza, Baruch de, 1632〜1677

• 目次プロチノスの哲学
  　無と直観
  　序
  第一章　一者
  第二章　質料
  綰三章　生か無と成る無
  第四章　叡智
  第五章　霊魂
  第六章　観照
  スピノザの哲学
  　１神の認識の問題を中心として見たるＩ
  　序
  　新版の序
  第一章　序論
  第二章　属性に関する種々の解釈
  第三章　思惟の優位
  第四章　認識の意味
  第五章　実体
  第六章　延長の意味と平行論
  第七章　認識の三段階
  第八章　弁証法と方法論
  第九章　直観知
  第十章　結論
  スピノザの生涯
  哲学概論
  　序
  第一章　哲学の意義と課題
  　一　哲学の意義
  　二　知恵の愛
  　三　哲学と常識および科学
  　四　哲学と道徳、芸術および宗教
  第二章　実在の問題
  　一　唯物論
  　二　唯心論
  　三　実在論の諸問題
  第三章　認識の問題
  　一　神秘主義
  　二　合理論
  　三　経験論
  　四　カントの批判哲学
  　五　認識論の諸問題
  第四章　ドイツ観念論の哲学
  　一　カントの残した問題
  　ニ　フィヒテの知識学
  　三　シェリングの同一哲学
  　四　へーゲルの弁証法
  解説／高橋憲一、土方昭