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書誌詳細

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還元糖の定量法

  • 著者名福井作蔵著
  • 出版者学会出版センター
  • 出版年1990.10

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計13

所蔵事項

  • 登録番号0044340
  • 請求記号464.3//F 76
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 開架4
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名還元糖の定量法
  • 書名ヨミカンゲントウノテイリョウホウ
  • 著者名福井作蔵著
  • 著者ヨミフクイ,サクゾウ
  • 叢書名生物化学実験法
  • 叢書番号1
  • 第2版
  • ISBN4762201022
  • 出版地東京
  • 出版者学会出版センター
  • 出版年1990.10
  • ページx, 266p
  • サイズ21cm
  • 注記文献: p[249]-258. 索引: 巻末
  • 件名糖類
    生化学 -- 実験
    定量分析
  • 目次「生物化学実験法」編集の趣旨
    第2版への序
    は じ め に
    序  章
    I. 銅試薬による還元糖の定量.
     I-l Somogyi法
     I-2 Somogyi-Nelson法
     I-3 Tauber-Kleiner法
    II 鉄試薬(フェリサイアナイド)による還元糖の定量
     II-l Hanes法(滴定法)
     II-2 Park-Johnson法
     II-3 キレート発色法 
     11-4 UV吸収法(フェリサイアナイドの定量)
    III. ニトロ試薬による還元糖の定量
     III-l 3,5-Dinitrosalicylic acid (DNS)法
     III-2 3,4-Dinitrobenzoic acid (DNBA)法
    IV. 沃度試薬による還元糖の定量
    V. 過沃素酸酸化を基本とする糖の定量
     V-1 過沃素酸-チオノリレビッール酸法
     V-2 過沃素酸-沃度法,過沃素酸-p-ハイドロオキシジフェニル法
     V-3 過沃素酸-フェニルヒドラジン法
     V-4 沃素試薬による糖定量法のまとめ 
    VI. 硫酸処理を基本とする糖の定量
     VI-1 フェノール-硫酸法
     VI-2 アンスロン-硫酸法
     VI-3 カルパソール-硫酸法 
     VI-4 システイン-硫酸法
     VI-5 システイン-カルバゾール-硫酸法
     VI-6 オルシン-硫酸法 
     VI-7 硫酸処理を基本とする糖定量法のまとめ
    VII. 塩酸処理を基本とする糖の定量
     VII-1 レソルシン-塩酸法(Roe法)
     VII-2 レソルシン-Fe3+-塩酸法(Kulka法)
     VII-3 レソルシン-Cu2+-塩酸法
     VII-4 オルシン-Fe3-塩酸法(Bial反応),
     VII-5 オルシン-Cu2-塩酸法 
     VII-6 スカトール-塩酸法
     VII-7 インドール-塩酸法
     VII-8 0-フェニレンジアミン-塩酸法
     VII-9 亜硝酸で脱アミノして行なうヘキソサミンの定量法 
     VII-10塩酸処理を基本とする糖定量法のまとめ 
    VIII. 酢酸処理を基本とする糖の定量
     VIII-1 ジフェニルアミンー酢酸法 
     VIII-2 ベンチジンー酢酸法 
     VIII-3 0-アミノジフェニル-酢酸法 
     VIII-4 フロログルシンー酢酸法 
     VIII-5 アニリンー酢酸一燐酸法
    IX. アルカリ処理を基本とする糖の定量
     IX-1 福井早野法による3-ケト糖類の定量
     IX-2 Tracey法によるヘキソサミンの定量 
    X. Ehrlich試薬によるアミノ糖の定量
     X-1 Elson―Morgan法とその諸変法 
     X-2 Morgan-Elson法 
     X-3 過沃素酸-DMAB法
     X-4 グルコサミンとガラクトサミンの分離定量に対する2,3の方法
     X-5 Werner and Odin の方法(直接Ehrlich法)
    XI. 酵素または生物を利用する還元糖の定量 
     XI-l Glucose oxidase 系によるD-グルコースの定量 
     XI-2 Galactose oxidase 系によるD-ガラクトースの定量
     XI-3 NAD(NADP)およびNADH(NADPH)の生化学的還元(酸化)を利用する単糖類の定量
     XI-4 酵素反応と鉄試薬(フェリサイアナイド)反応の組合せによる単糖とその燐酸エステルの定量
     XI-5 微生物による糖の定量
     XI-6 酵母の酵素系とElson-Morgan法またはMorgan-Elson法との組合せによるI)-ヘキソサミンの定量
     XI-7 イソメラーゼとシステインーカルバソールー硫酸法との組合せによる糖の定量
    XII. クロマトグラフィーによる糖類の分離と定量
     XII-l ペーパークロマトグラフィー .
     X11-2 濾紙電気泳動 
     XII-3 薄層クロマトグラフィー
     XII-4 高速液体カラムクロマトグラフィー 
     XII-5 アフィニティークロマトグラフィー(レクチンカラムクロマトグラフィー)
     X11-6 ガスクIロマトグラフィー
     XII―7 クロマトグラフィーの比較 
    XIII. 複合糖質からの糖鎖切出し
     XIII-l 複合糖質の一般構造
     XIII-2 化学法による糖鎖の切出し
     XIII-3 生化学法による糖鎖の切出し
    XIV 除蛋白
    ま と め 
    文  献
    索   引