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書誌詳細
東京シューレ物語 : 学校の外で生きる子どもたち
- 著者名奥地圭子著
- 出版者教育史料出版会
- 出版年1991.1
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計0
所蔵事項
- 登録番号0038259
- 請求記号371.42//O 54
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
書誌事項
- 書名東京シューレ物語 : 学校の外で生きる子どもたち
- 書名ヨミトウキョウシューレモノガタリ
- 出版地東京
- 出版者教育史料出版会
- 出版年1991.1
- 内容はじめに
序章 東京シューレ誕生
「シューレ」は子どものアジト?/「OKハウスにきてみませんか」
テンヤワンヤのお泊まり仝/最初の時間割/歩きながら考える決意
シューレの原則/オープユングの日々/背広姿の闖入者たち
一章 一年目の手さぐり
やってきた子どもたち/それぞれの出会い
自主タイム/やってみようタイム
学習タイム/人間の授業/「夏休み反対!」
二章 シューレの夏
一年目の夏休み/夏合宿の光と陰
新学期からの変更の変更/新しい仲間たち
三章 管理と自由
シューレは管理的か/「ラーメン事件」
「タバコ事件」/脱会届/「自由はむずかしい」
四章 子どもたちに支えられてを
臨時父母仝と体制の刷新/私に元気をくれた子ら
マスコミの功罪/教師の自由/シューレにもいじめがあった
五章 新しい年が明けて
お雑煮で新年会/二つの変化:学習と劇づくり
学校とシューレの狭間で/もう一つの卒業式/大雪の初舞台
六章 二年目の課題
制服姿の新学期/充実した子どもの場へ
常勤スタッフの誕生/その子にはその子の世界があるでしよ
一周年の集い/群馬合宿/農業合宿と飲酒問題
七章 外に出るシューレ
『東京シューレ通信』/クリスマス会とスキー合宿と/三つの改革
大阪からのスタッブズ北海道長期合宿--東京シューレ分校