詩禮傳家
- 著者名清岡卓行著
- 出版者文藝春秋
- 出版年1975.10
貸出・返却・予約状況
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所蔵事項
書誌事項
- 書名詩禮傳家
- 書名ヨミシレイデンカ
- 著者名清岡卓行著
- 著者ヨミキヨオカ,タカユキ
- 出版地東京
- 出版者文藝春秋
- 出版年1975.10
- ページ205p
- サイズ22cm
- 内容千年も遅く 詩禮傳家 金雀花の蔭に
- 内容紹介川端康成とは東大同級、上田敏令嬢への恋に破れたためか、生涯独身の漢詩人・阿藤伯海。法政教授時代は斎藤磯雄に、太平洋戦争下、昭和十六年から十九年迄旧制一高教授時代は著者を初め、若き三重野日銀総裁、高木中央大学学長らに、多大な影響を与えた高雅な人格と美意識を生きた文学者。痛切な哀惜の想いで描かれた清岡卓行の恩師への“鎮魂歌”。
- 目次千年も遅く
詩礼伝家
金雀花の蔭に