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書誌詳細

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福島のわらべ歌

  • 著者名懸田弘訓著
  • 出版者柳原書店
  • 出版年1991.7

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 登録番号0035934
  • 請求記号767.51//N 71//6
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 開架7
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名福島のわらべ歌
  • 書名ヨミフクシマノワラベウタ
  • 著者名懸田弘訓著
  • 著者ヨミカケタ,ヒロノリ
  • 叢書名日本わらべ歌全集
  • 叢書番号4 下
  • ISBN484090054X
  • 出版地京都
  • 出版者柳原書店
  • 出版年1991.7
  • ページ227p
  • サイズ22cm
  • 注記参考文献: p221
  • 件名童謡
  • 目次心のふるさと わらべ歌-序にかえてー
    凡  例
    福島わらべ歌風土記

    1 遊びのはじめ
     かくれんぼするもの〈人寄せ歌〉
     べろしゃ〈鬼きめ歌〉
     つぶやつぶや〈鬼きめ歌〉
     かわらじっこ〈鬼きめ歌〉
    2 手まり歌
     おらが弟千松さまは〈手まり歌〉
     おらが隣の平松つぁまよ〈手まり歌〉
     おらがおぼこは〈手まり歌〉
     とんとん殿様〈手まり歌〉
     越後長岡大工町〈手まり歌〉
     べんけいさまか〈手まり歌〉
     ここで長松〈手まり歌〉
     てんじょうくの〈手まり歌〉
     おおまちんごろうの〈手まり歌〉
     ええんえんえん〈手まり歌〉
     おらのままなら〈手まり歌〉
     お月さまいくつ〔一〕〈手まり歌〉
     いっちくたっちく〈手まり歌〉
     おらのおっかさん〈手まり歌〉
     おらが隣の猫馬鹿坊主〈手まり歌〉
     きょうは親ごの〈手まり歌〉
     おらがあんねは〈手まり歌〉
     天から落ちた〈手まり歌〉
     いもいもいもいも〈手まり歌〉
     向こう通るは〔一〕〈手まり歌〉
     向こう通るは〔二〕〈手まり歌〉
     向こう通るは〔三〕〈手まり歌〉
     ここから高山〈手まり歌〉
     もんぺもじろ〈手まり歌〉
     向かいで木切る〈手まり歌〉
     向かいやんまの〈手まり歌〉
     どんどとさ〈手まり歌〉
     どんどんしや〈手まり歌〉
     ぴっぴがらがら〈手まり歌〉
     明日は柳田の〈手まり歌〉
     おれと行がねが〈手まり歌〉
     おまるさんは〈手まり歌〉
     夕べとった花嫁は〈手まり歌〉
     おまんごべやれ〈手まり歌〉
     あらみごとや〈手まり歌〉
     酒 童子は〈手まり歌〉
     ひいやふう〈手まり歌〉
     おしろのさ〈手まり歌〉
     正月え〈手まり歌〉
     正月門松〈手まり歌〉
     山王のお猿さんは〈手まり歌〉
     一つでは乳の飲み初め〈手まり歌〉
     一つ火箸で〈手まり歌〉
     一つとせ〈手まり歌〉
     一つ開いた〈手まり歌〉
     江戸の問屋から〈手まり歌〉
     ててもっこやしゃご〈手まり歌〉
     一で橘二で杜若〈手まり歌〉
     どんどは一やどんど〈手まり歌〉
     しんとく丸〈手まり歌〉
     一番始めは〈手まり歌〉
     かけ二かけ三かけて〈手まり歌〉
     一列らんぱん〈手まり歌〉
     柳の下から〈手まり歌〉
     一もんめの一すけさん〈手まり歌〉
     でこ坊や帰ろうか〈手まり歌〉
     あんたがたどこの子〈手まり歌〉
     おらがかあさん〈手まり歌〉
     おらがや〈手まり歌〉
     三月三日のわらび取りへ手まり歌〉
    3 羽根つき歌 お手玉歌
     ひとごにふたご〈羽根つき〉
     ひとえごふたえご〈羽根つき〉:
     ひとり来な〈羽根つき〉
     鶯の羽根を〈羽根つき〉
     てんつとんつ〈羽根つき〉
     げんしょやじろべ〈羽根つき〉
     ねこやねこや〈羽根つき〉
     おさらりおひとつ〈お手玉〉
     ちゃっくちゃっく〈お手玉〉
     おんひとつ〈お手玉〉
     おっかけお始め〈お手玉〉
     たんたん太鼓〈お手玉〉
     向こうのお山の〈お手玉〉
     きりんすどんす〈お手玉〉
     おではま二十一〈お手玉〉
     一れんぶっつけ〈お手玉〉
     ひとつがんがらび〈お手玉〉
     ひとつがらがら〈お手玉〉
    4 手遊び歌
     いっちくだっちく〔一〕〈指遊び〉
     いっちくだっちく〔二〕〈指遊び〉
     いっこかっこ〈指遊び〉
     ひいにふうに〈指遊び〉
     おおさらこさら〈指遊び〉
     つめかくし〈指遊び〉
     丸山土手から〔一〕〈手合わせ〉
     丸山土手から〔二〕〈手合わせ〉
     ひとつひよこが〈手合わせ〉
     一代さんは〈手合わせ〉
     高い山から〈手合わせ〉
     正月とえ〈手合わせ〉
     一かけ二かけて〈手合わせ〉
    5 鬼遊び歌
     かごめかごめ〔一〕〈人当て鬼〉
     かごめかごめ〔二〕〈人当て鬼・くぐり遊び〉
     中の中の地蔵さん〈人当て鬼〉
     中の中の地蔵さま〈人当て鬼〉
     さらばよさらばよし〈人当て鬼〉
     海越えて〈つかまえ鬼〉
     ぞうりきんじよ〈履物かくし〉
    6 縄とび歌
     ひいよふんだら〈縄とび〉
     はいらんせ〈縄とび〉
     ほらほら青山の〔一〕〈縄とび〉
     ほらほら青山の〔二〕〈縄とび〉
     お嬢さんおはいり〈縄とび〉
     大波小波で〔一〕〈縄とび〉 
     大波小波で〔二〕〈縄とび〉
     ひいよふうよ〈縄とび〉
     月火水木金土〈縄とび〉
     熊さん熊さん〈縄とび〉
     郵便屋さん〈縄とび〉 
     時計屋さん〈縄とび〉
    7 外遊び歌
     ふるさとまとめて〈子もらい遊び〉
     東京まとめて〈子もらい遊び〉
     けちょけちよ〈子もらい遊び〉
    8 自然の歌
     夕焼けこやけ〈夕焼け〉
     てるてる坊主〈天気噸い〉
     大さむこさむ〈寒気〉
     雨こんこ雪こんこ〈雨・雪〉
     お月さまいくつ〔二〕〈月〉
     一番星見つけた〈星〉
    9 動物 植物の歌
     ほたる来い〈はたる〉
     ほたるこっこっこ〈ほたる〉
     とんぼとんぼ〈とんぼ〉
     えしっこえしっこ〈蟻地獄〉
     からすからす〈からす〉
     いろはやの〈豚〉
     うまうま〈馬〉
    10 歳事歌
     お正月あどこまで来た〈正月〉
     正月ちゅうはいいもんだ〈正月〉
     正月てよいもんだ〈正月〉
     ありゃほこりゃは〈鳥追い〉
     あらはあらは〈鳥迫い〉
     雀の頭〈鳥追い〉
     あっちむげのからすこ〈鳥追い〉
     おらだりの鳥は〈鳥迫い〉
     一つで東は〈鳥追い〉
     眠った流れろ〈眠り流し〉
     今夜はな〈むじな追い〉
    11 ことば遊び歌
     へになれ〈まじない〉
     ちちんぶいぶい〈まじない〉
     どれにしようかな〈占い〉
     太郎さんてば〈からかい歌〉
     つんぽつんぽ〈からかい歌〉
     ばかかばチンドン屋〈からかい歌〉
     さいなら三角〈別れ〉
    12 子守歌
     お月さまいくつ〔三〕〈遊ばせ歌〉
     ねんねんころりよ〔一〕〈ねさせ歌〉
     ねんねんころりよ〔二〕〈ねさせ歌〉
     ねんねんこんころ〈ねさせ歌〉
     おらいのややは〈ねさせ歌〉
     はらねろほらねろ〈ねさせ歌〉
     はらよいほらよい〈ねさせ歌〉
     ねんねんねた子に〈ねさせ歌〉
     おらどごのややは〈ねさせ歌〉
     ねんねをして〈ねさせ歌〉
     ねんねこぼこちゃん〈ねさせ歌〉
     よいよいよこづかの〈ねさせ歌〉
     ねろやねやまの〈ねさせ歌〉
     ねんねんころりよ〔三〕〈ねさせ歌〉
     ほらやれほらやれ〈守り子歌〉
     ねんねの子守りは〈守り子歌〉
     守り子なんて〈守り子歌〉
     ねなねなねなねな〈守り子歌〉
     ほらほらや〈守り子歌〉
     守り子しあきた〈守り子歌〉
     ねんねんころりや〈守り子歌〉
     いぐら泣いでも〈守り子歌〉
     一でいじめられ〈守り子歌〉

     伝承者名および採集年次
     『福島のわらべ歌』採集地図
     参考文献
     「うたい出し」索引
    あとがき