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書誌詳細

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三重のわらべ歌

  • 著者名服部勇次, 東仁己著
  • 出版者柳原書店
  • 出版年1992.2

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 登録番号0040828
  • 請求記号767.51//N 77//20
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 開架7
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名三重のわらべ歌
  • 書名ヨミミエノワラベウタ
  • 著者名服部勇次, 東仁己著
  • 著者ヨミハットリ,ユウジ
  • 叢書名日本わらべ歌全集
  • 叢書番号14 上
  • ISBN4840900140
  • 出版地京都
  • 出版者柳原書店
  • 出版年1992.2
  • ページ226p
  • サイズ22cm
  • 注記参考文献: p218
  • 件名童謡
  • 目次  心のふるさと わらべ歌-序にかえて-
      凡 例
      三重わらべ歌風土記

    1 遊びのはじめ
     かくれんぼするもの〈人寄せ歌〉
     いんじやんちっ〈ジャンケン歌〉
     いんらんシュ〈ジャンケン歌〉
     指切りげんまん〈ジャンケン歌
     おいもんしよ〈ジャンケン歌〉
     すずめチュンチュン〈鬼きめ歌〉
     チュウチュクねずみへ鬼きめ歌〉
     ぴんぴんここのつ〈鬼きめ歌〉
     かくれんかくはち〈鬼きめ歌〉
     田つぼどん〈鬼きめ歌〉
     ちゅうちゅうたこ〈数とり歌〉
     にのしらみ〈数とり歌〉
     いちじくにんじん〈数とり歌〉
     こうもうひい〈数とり歌〉
    2 手まり歌
     ひとふでみでよで〈手まり歌〉
     わしのてんまる〈手まり歌〉
     ひいふの姉さん〈手まり歌〉
     天神さまの〈手まり歌〉
     わせあずき〈手まり歌〉
     一身田の〈手まり歌〉
     寺のおたみさん〈手まり歌〉
     向かえ婆さん〈手まり歌〉
     四方の景色〈手まり歌〉
     京から京から〈手まり歌〉
     とんとんたたくは〈手まり歌〉
     とんとんさんすは〈手まり歌〉
     京の小夜の〈手まり歌〉
     雪がちらちら〈手まり歌〉
     お仙がやぐらへ〈手まり歌〉
     弁慶の鎌太郎〈手まり歌〉
     一かけ二かけ〈手まり歌〉
     お市八市は〈手まり歌〉
     お梅どこ行きやる〈手まり歌〉
     京から三がいから〈手まり歌〉
     京の町の〈手まり歌〉
     うちの裏家に〈手まり歌〉
     いとしやいとしや〈手まり歌〉
     大津絵さんの〈手まり歌〉
     裏の酒屋の〈手まり歌〉
     京の糸屋の〈手まり歌〉
     私の男の千松は〈手まり歌〉
     京や大阪に〈手まり歌〉
     ここは白木の〈手まり歌〉
     七日市手まり歌〈手まり歌〉
     江戸どっこい〈手まり歌〉
     巡礼手まり歌〈手まり歌〉
     一番はじめは〈手まり歌〉
     トンと落とせば〈手まり歌〉
     一もんめの一助さん〈手まり歌〉
     大黒様という人は〈手まり歌〉
     正月え〈手まり歌〉
     一つとや〈手まり歌〉
     あんたがたどこさ〈手まり歌〉
     つくつくぼうしは〈手まり歌〉
     つくつくほうしの〈手まり歌〉
     おんきょんきょん橋〈手まり歌〉
     お仙やお仙や〈手まり歌〉
     犬がなくなく(手まり歌〉
     十七八の芸妓さん〈手まり歌〉
     山王のお猿さん〈手まり歌〉
     赤坂のよつやどの〈手まり歌〉
     唐からおいでた〈手まり歌〉
     お花見三尺〈手まり歌〉
     うらん山で〈手まり歌〉
     ひのふの三吉〈手まり歌〉
     げんごべ婆さは〈手まり歌〉
     京の風呂町〈手まり歌〉
     庄屋の娘〈手まり歌〉
     がら食ってシッシツ〈手まり歌〉
     いちりっとらいらい〈手まり歌〉
    3 羽根つき歌 お手玉歌
     ひとめふため〈羽根っき〉
     ひとり来る〈羽根つき〉
     風吹くな〈羽根っき〉
     関の地蔵さん〈お手玉〉
     巡礼巡礼〈お手玉〉
     どんつばき〈お手玉〉
     おまんばらば〈お手玉〉
     裏の裏のちしやの木に〈お手玉〉
     吉原田んぼの〈お手玉〉
     白木屋のお駒さん〈お手玉〉
     一はも進上〈お手玉〉
     じゅんせじゅんせ〈お手玉〉
     ひいふの三吉〈お手玉〉
     梅干しの歌〈お手玉)
     おっさらい〔一〕〈お手玉〉
     おっさら〈お手玉〉
     おっさらい〔二〕〈お手玉〉
     おっさらい〔三〕〈お手玉〉
     おっさいら〈お手玉〉
     おしとつおしとつ〈お手玉〉
     おがいちょ〈お手玉〉
    4 手遊び歌
     子と子がけんかして〈指遊び〉
     子供と子供がけんかして〈指遊び〉
     一二の三〈指遊び〉
     兵隊さん〈指遊び〉
     お寺の和尚さんが〈手合わせ〉
     円山すってんしょ〈手合わせ〉
     一つ火吹き竹〈手合わせ〉
     一つひよこが〈手合わせ〉
     一つひいた豆〈手合わせ〉
     前の門さん〈手合わせ〉
     だるまさんがころんだ〈顔遊び〉
     あがり目さがり目〈顔遊び〉
     愛宕さんへ参って〈顔遊び〉
     坊やがねんねして〈絵かき歌〉
     にいちゃんが〈絵かき歌〉
     めめぞが三匹〈絵かき歌〉
     まるちゃんどこの〈絵かき歌〉
     棒が一本あったとさ〈絵かき歌〉
     まるかいてちょん〈絵かき歌〉
    5 鬼遊び歌
     坊さん坊さん〈人当て鬼〉
     中の中の弘法さん〈人当て鬼〉
     中の中の小仏さん〈人当て鬼〉
     かがみさん〈人当て鬼〉
     高い山から〈人当て鬼〉
     あぶくたった〈つかまえ鬼〉
     一山越えて〈っかまえ鬼〉
     猫はねずみとる〈っかまえ鬼〉
     一が刺いた〈つかまえ鬼〉
     ポコペン〈かくれ鬼〉
     右や左や〈玉まわし〉
     じょりかくし〔一〕〈履物かくし〉
     じょりかくし〔二〕〈履物かくし〉
     下駄かくし〈履物かくし〉
     チュッチュクねずみ〈履物かくし〉
    6 縄とび歌
     おはいり〈縄とび〉
     大なみ小なみ〔一〕〈縄とび〉
     大なみ小なみ〔二〕〈縄とび〉
     郵便さん〈縄とび〉
     郵便屋さん〈縄とび〉
     お嬢さん〈縄とび〉
     一羽のからす〈縄とび〉
     熊さん熊さん〈縄とび〉
    7 外遊び歌
     一のじょう二のじょう〈子もらい遊び〉
     花いけもんめ〈子もらい遊び〉
     花いちもんめ〈子もらい遊び〉
     子買お子買お〈子もらい遊び〉
     羅漢さん〈輪遊び〉
     そろたそろた〈片足とび〉
     地獄極楽〈ゆり遊び〉
     押しくら饅頭〈押し合い遊び〉
     大めし小めし〈押し合い遊び〉
     なべなべそこぬけ〈くぐり遊び〉
     どんどの水は〈くぐり遊び〉
     お茶がら茶がら〈くぐり遊び〉
     雲のおばさん〈凧あげ〉
    8 自然の歌
     大さむ小さむ〔一〕〈寒気〉
     大さむ小さむ〔二〕〈寒気〉
     子供は風の子〈寒気〉
     おいらのじょりは〈天気願い〉
     お日いさん〈太陽〉
     てーらんさん〈太陽〉
     お月さんいくつ〈月〉
     お月さんなんぼ〔一〕〈月〉
    9 動物 植物の歌
     からす勘太郎〈烏〉
     からすやい〈烏〉
     種まき権兵衛〈烏〉
     かいかいつむり〈かいつぶり〉
     すずめさんらは〈つぼめ〉
     前の山椒の木に〈もず〉
     ほたる来い〈ほたる〉
     ほたる来い〈ほたる〉
     ほたる来い来い来い〈ほたる〉
     めろめろささんけ〈とんぼ〉
     つづれさせ〈こおろぎ〉
     生きたら逃がせ〈魚取り〉
     今年のつばなは〈っばな〉
    10 歳事歌
     正月はええもんや〈正月〉
     正月つあんがござった〈正月〉
     なずな七草〈七草〉
     おかっさんは〈祭り〉
     繩生のまつり〈祭り〉
     一年に一遍の〈七夕〉
     出てけ出てけ〈虫送り〉
     亥の子の晩に〈亥の子〉
     山の神さん〈神送り〉
     粟餅ねれねれ〈餅っき〉
    11 ことば遊び歌
     竜門騒動〈数え歌〉
     饅頭食って〈尻取り歌〉
     徳福幸〈着物数え)
     みかんきんかん〈地口歌〉
     間々で万歳〈地口歌〉
     瀬戸の川瀬の〈地口歌〉
     じゃんじゃん寺から〈地口歌〉
     笠田のやっこ〈からかい歌〉
     寺づくし〈地口歌〉
     しびれ京へ〈まじない〉
     どちどち〈占い〉
    12 子守歌
     かいぐりかいぐり〈遊ばせ歌〉
     頭の上に〈遊ばせ歌〉
     ねんねんよう〈ねさせ歌〉
     ねんねこさんねこ〈ねさせ歌〉
     ねんねん猫島の〈ねさせ歌〉
     富士山の山へ〈ねさせ歌〉
     この子よい子だ〈ねさせ歌〉
     つうねん坊子守歌〈ねさせ歌〉
     ねんねころいち〔一〕〈ねさせ歌〉
     ねんねころいち〔二〕〈ねさせ歌〉
     ねんねころいち〔三〕〈ねさせ歌〉
     お月さんなんぼ〔二〕〈ねさせ歌〉
     ねんねんころりや〈ねさせ歌〉
     伊賀の子守歌〈ねさせ歌〉
     長島の子守歌〈ねさせ歌〉
     阿山の子守歌〈ねさせ歌〉
     新所の子守歌〈ねさせ歌〉
     藤原の子守歌〈ねさせ歌〉
     一志の子守歌〈ねさせ歌〉
     松阪の子守歌〈守り子歌〉
     員弁の子守歌〈守り子歌〉
     この子よう泣く〈守り子歌〉
     片田の子守歌〈守り子歌〉
     飯高の子守歌〈守り子歌〉
     関の子守歌〈守り子歌〉
    伝承者名および採集年次
    参考文献
     『三重のわらべ歌』採集地図
     「うたいだし」索引
    あとがき