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人間を彫る人生 : エルンスト・バルラハの人と芸術
- 著者名宮下啓三著
- 出版者国際文化出版社
- 出版年1992.1
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計0
所蔵事項
- 登録番号0039235
- 請求記号712.34//Mi83
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
書誌事項
- 書名人間を彫る人生 : エルンスト・バルラハの人と芸術
- 書名ヨミニンゲンオホルジンセイ
- 出版地東京
- 出版者国際文化出版社
- 出版年1992.1
- 目次バルラハとは誰か?―不思議な魅力をもつ人物への案内
1 芸術に至る道―バルラハの生い立ち
2 初期のバルラハ芸術―闇の中で手探りをする時期の作品
3 ロシア旅行で得た転機―パリと逆の方角に有益な刺激があった
4 安定と円熟の歳月の到来―独自の主題と方法をかちとったあと
5 ギュストロウのアトリエ―バルラハの後半生の舞台
6 劇作家バルラハの世界―20世紀によみがえった中世の神秘劇か?
7 劇となったバルラハ彫刻の世界―ギャストロウを舞台にした『青いボル』
8 ゲーテの詩とバルラハの版画―他者の文学作品にあたえた視覚的イメージ
9 重力への反抗―空中に漂う人物像の軌跡
10 1920年代―嵐の前の静けさの歳月
11 厄年―芸術に生きる権利を奪われた芸術家
12 舞い戻った天使像―ギュストロウの『漂う女』の復活の物語
13 形式と内容の調和―バルラハと同じ時代に生きた人々の証言
14 なつかしい晩秋の冒険旅行―バルラハの足跡を追った旅の思い出