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生体酸化・薬物代謝

  • 著者名加藤隆一 [ほか] 編集担当
  • 出版者東京化学同人
  • 出版年1992.5

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 登録番号0038062
  • 請求記号464.08//Se17//s5
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 開架4
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名生体酸化・薬物代謝
  • 書名ヨミセイタイサンカヤクブツタイシャ
  • 著者名加藤隆一 [ほか] 編集担当
  • 著者ヨミニホンセイカガッカイ
  • 叢書名新生化学実験講座
  • 叢書番号5
  • ISBN4807910698
  • 出版地東京
  • 出版者東京化学同人
  • 出版年1992.5
  • ページxiv, 432p
  • サイズ22cm
  • 注記執筆者: 池田義孝ほか
  • 件名Oxidation -- Reduction
    Drugs -- metabolism
  • 目次第Ⅰ部生体酸化
    1章 生体酸化総論
    1・1 生体酸化概論
    1・2 細胞器官と生体酸化
    2章 電子伝達系の構成と検出 
    2・1 電子伝達系のサブユニット
    2・1・1 電子伝達系のサブユニットの分子生物学的解析
    2・1・2 電子伝達系のサブユニットの生化学的解析
    2・2 ミトコンドリア電子伝達系の組織化学
    3章分子遺伝学による解析
    3・1 ミトコンドリアDNA変異
    3・2 核DNAと電子伝達
    3・3 脱水素酵素異常の解析
    4章 物理化学的測定法
    4・1 共鳴ラマンスペクトルとシトクロム
    4・2 結晶学と分子内電子伝達
    4・3 電子伝達体の電流測定
    4・4 電子伝達の高速反応の解析
    4・5 電子伝達系のプロトン輸送能
    5章 細胞・臓器・個体レベルでの解析法
    5・1 ミトコンドリア脳筋症の細胞培養法
    5・2 顆粒球の呼吸バースト
    5・2・1 はじめに
    5・2・2 顆粒球の採取法と呼吸バースト誘導剤柿沼
    5・2・3 顆粒球の呼吸バーストとスーパーオキシドの生成 
    5・2・4 膜NADPHオキシダーゼ(呼吸バースト酵素系)
    5・2・5 無細胞系によるスーパーオキシド生成活性の誘導
    5・3 脳切片の酸素消費とエネルギー代謝
    5・4 パーキンソン病における電子伝達
    5・5 近赤外光による酸素代謝の非侵襲的測定・
    第1部薬物代謝
    6章 薬物代謝の生化学的側面
    6・1 はじめに
    6・2 薬物代謝に関与する酵素の特異性
    6・3 薬物代謝に関与する酵素の分類
    6・4 薬物代謝の研究方法・・‥
    6・5 薬物代謝研究上の問題点
    7章 シトクロムP450
    7・1 シトクロムP450の種類と分析法
    7・2 シトクロムP450の精製と再構成
    7・3 シトクロムP450の遺伝子解析
    7・4 シトクロムP450の反応機構とその解析
    7・5 シトクロムP450と薬物代謝
    8章 シトクロムP450以外の酸化還元酵素
    8・1 アルコールデヒドロゲナーゼ,アルデヒドデヒドロゲナーゼ
    8・1・1 アルコール基およびアルデヒド基の酸化
    8・1・2 多型性と人種差
    8・2 グルタチオンペルオキシダーゼ
    8・3 スーパーオキシドジスムターゼ
    8・4 モノアミンオキシダーゼ,ジアミンオキシダーゼ
    8・5 還元酵素系
    9章 加水分解酵素系
    9・1 エポキシドヒドロラーゼ
    9・2 エステラーゼ,アミダーゼ
    10章 抱合酵素系
    10・1 UDP-グルクロノシルトランスフェラーゼ
    10・2 グルタチオンS-トランスフェラーゼ
    10・3 γ-ダルタミルトランスペプチダーゼ
    10・4 アセチルトランスフェラーゼ
    10・5 スルホトランスフェラーゼ
    11章 ヒトにおける薬物代謝
    11・1 はじめに
    11・2 ヒトでの薬物代謝の研究方法
    11・3 ヒトにおける代謝酵素の分子多様性
    11・4 ヒトにおける薬物代謝の薬理遺伝学
    11・5 ヒトにおける薬物代謝研究方法の問題点と将来への展望
    12章 薬物代謝とがん
    12・1 多段階化学発がん
    12・2 変異原性が予測される構造
    12・3 がん原物質の代謝活性化
    12・4 がん原物質-DNA付加体の検出
    12・5 抱合反応と発がん過程
    12・6 DNA付加体形成と発がんとの関係
    12・7 むすび
    13章 異種細胞における薬物代謝酵素の発現
    13・1 はじめに
    13・2 大腸菌における発現
    13・3 酵母菌における発現
    13・4 動物細胞による発現
    13・5 おわりに
    索  引