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書誌詳細

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タンパク質 6 合成および発現

  • 著者名鈴木紘一, 崎山文夫, 太田隆久編集担当
  • 出版者東京化学同人
  • 出版年1992.6

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 登録番号0038063
  • 請求記号464.08//Se17//s1-6
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 開架4
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名タンパク質 6 合成および発現
  • 書名ヨミゴウセイオヨビハツゲン
  • 著者名鈴木紘一, 崎山文夫, 太田隆久編集担当
  • 著者ヨミニホンセイカガッカイ
  • 叢書名新生化学実験講座
  • 叢書番号1
  • ISBN4807910701
  • 出版地東京
  • 出版者東京化学同人
  • 出版年1992.6
  • ページxvi, 456p
  • サイズ22cm
  • 注記執筆者: 相本三郎ほか
  • 件名生化学 -- 実験
    蛋白質
  • 目次第Ⅰ部 タンパク質・ペプチドの化学合成
    1章 化学合成の現状
    1・1 はじめに
    1・2 ペプチド合成の原理
    1・3 液相法によるペプチド合成
    1・4 固相法によるペプチド合成
    1・5 固相合成装置によるペプチド合成
    1・6 合成ペプチドの構造確認法
    1・7 おわりに
    2章 自動合成装置による合成
    2・1 はじめに
    2・2 標準型ペプチド合成装置
    2・3 マルチ型ペプチド合成装置
    2・4 合成装置の設置場所
    2・5 自動装置によるペプチドの合成
    2・6 ペプチドの依頼合成
    3章 抗原としてのペプチド合成
    3・1 はじめに
    3・2 抗原としてのペプチドまたはタンパク質
    3・3 抗原の化学構造
    3・4 合成ペプチド抗原
    3・5 合成ペプチドを用いる抗体の作製
    3・6 タンパク質の特定部位の化学合成
    3・7 おわりに
    4章 タンパク質の化学合成
    4・1 はじめに
    4・2 逐次伸長法によるタン.パク質の固相合成
    4・3 固相法で合成したペプチドセグメントを用いたタンパク質の合成
    第Ⅱ部 タンパク質の生合成
    5章 生合成に必要な因子
    5・1 はじめに
    5・2 真核細胞におけるタンパク質生合成開始反応
    5・3 ポリペプチド鎖の延長
    5・4 無細胞タンパク質生合成系
    6章 mRNAの調製
    6・1 有核細胞のmRNAの抽出・精製および検定・同定
    6・2 試験管内転写系を用いたmRNAの合成と同定
    7章 in vitroのタンパク質の生合成
    7・1 網状赤血球系
    7・2 コムギ胚系
    7・3 培養細胞系
    7・4 絹糸腺の系
    7・5 卵母細胞・卵
    8章 in vivoのタンパク質合成系
    8・1 ショウジョウバエ
    8・2 アフリカツメガエル
    9章 臓器・組織を用いたタンパク質合成系
    9・1 器官培養を用いたタンパク質の合成
    9・2 培養下垂体によるプロラクチンの合成
    9・3 マウス胎盤ラクトゲンの分析
    第Ⅲ部 遺伝子, cDNAの発現
    10章 概論
    11章 大腸菌における異種遺伝子の発現とタンパク質生産
    11・1 はじめに
    11・2 タンパク質の直接発現生産
    11・3 融合タンパク質の発現生産
    11・4 発現タンパク質の精製
    11・5 目的タンパク質の取得
    11・ 6 おわりに
    12章 枯草菌での発現と分泌
    12 ・ 1 はじめに
    12 ・2 枯草菌遺伝子のプロモーター領域の構造とシグマ因子
    12・3 リボソーム結合部位(RBS)の塩基配列 
    12 ・ 4 カタボライト抑制
    12・5 分泌タンパク質の生合成:遺伝子の発現制御と情報伝達
    12・6 枯草菌におけるタンパク質分泌系
    12・7 枯草菌における外来遺伝子産物の分泌生産
    13章放線菌での発現
    13・1 はじめに
    13・2 放線菌のシグマ因子の多様性
    13・3 放線菌遺伝子のプロモーター構造
    13・4 転写開始部位と翻訳との関連について
    13・5 使用コドンの偏り
    13・6 ホルモン様化学調節物質について
    13・7 放線菌での異種遺伝子の発現例
    14章 酵母における異種タンパク質の分泌生産
    14・1 はじめに
    14・2 発現ベクター
    14・3 異種遺伝子産物の分泌例
    14・4 マウスα-アミラーゼ分泌生産の実例
    14・5 ヒト神経成長因子(NGF)の発現分泌について
    14・6 新しい染色体組込み法による発現分泌効率の増加
    14・7 発現分泌に影響する因子
    15章 哺乳動物細胞系での発現
    15・1 小スケールの発現
    15・2 大スケールの発現
    16章 昆虫細胞系での発現―培養細胞およびカイコ幼虫個体での発現
    16 ・ 1 はじめに
    16 ・ 2 組換え体ウイルスの作製
    16・3 シグナルペプチドについて
    16・4 カイコ幼虫で産生されたIFN-aの性質
    16・5 インフルエンザウイルスの血球凝集素タン.パク質の発現
    17章 植物における発現
    17・1 はじめに
    17・2 アグロバクテリウムを介した遺伝子の導入法
    17・3 直接導入法
    17・4 トランスジェニック植物の解析
    17・5 おわりに
    第IV部 新生タンパク質のプロセシング,修飾
    18章 タンパク質の折りたたみ構造の修飾酵素
    18・1 はじめに
    18・2 ペプチジルプロジルシストランスイソメラーゼ
    18・3 プロテインジスルフィドイソメラーゼ
    19章 N末端プロセシングと修飾
    19・1 はじめに
    19・2 原核細胞タンパク質のN末端プロセシング
    19・3 真核細胞タンパク質のN末端プロセシング
    20章 糖鎖の付加
    20・1 はじめに
    20・2 0-グリコシド型糖鎖の付加
    20・3 N-グリコシド型糖鎖
    20・4 糖鎖構造の工学的改変
    21章 分泌タンパク質のプロセシング
    21・1 はじめに
    21・2 分泌型タン.パク質前駆体
    21・3 シグナルペプチダーゼ
    22章 ミトコンドリアタンパク質のプロセシング
    22・1 ミトコンドリアタンパク質の膜透過とプロセシングの概略
    22・2 細胞を用いるプロセシングの解析
    22・3 単離ミトコンドジアによるプロセシングの解析
    22・4 プロセシングプロテアーゼによるプロセシングの解析
    23章 分子シャペロン
    23・1 はじめに
    23・2 分子シャペロンの分類・
    23・3 シャベロニンファミジー
    23・4 ストレス-70フフミリ-
    24章 リソソームタンパク質のプロセシング
    24・1 はじめに
    24・2 リソソームカテプシンのプロセシングと活性化
    24・3 おわりに
    25章 生理活性ペプチドのプロセシング
    25 ・ 1 はじめに
    25・2 生理活性ペプチド前駆体のプロセシング
    25・3 プロセシングシグナルとプロセシング酵素
    25・4 C末端アミド化酵素
    26章 プロセシングプロテアーゼ
    26・1 はじめに
    26・2 プロセシング部位の構造
    26・3 酵母のプロセシングプロテアーゼ
    26・4 哺乳類のプロセシングプロテアーゼ
    26・5 プロセシングに関与するエキソペプチダーゼ
    26・6 おわりに
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