• 書名公衆衛生学実験
• 書名ヨミコウシュウエイセイガクジッケン

• 著者名野田実治編
• 著者ヨミノダ，ミハル

• 叢書名栄養士課程実験シリーズ
• 叢書番号5

• 版改訂版

• ISBN4767900131

• 出版地東京
• 出版者建帛社
• 出版年1981.3

• ページv,124p
• サイズ22cm

• 注記執筆: 野田実治ほか
  巻末: 参考文献

• 目次1.　気候の測定
  1-1.　気　温
  　　　§1.棒状温度計
  　　　§2.アスマン通風温湿度計..
  　　　§3.自記温度計
  1-2.　気　湿
  　　　§1.アスマン通風温湿度計..
  　　　§2.アウグスト乾湿計
  　　　§3.自記湿度計
  1-3.　気動（気流）
  　　　§1.カ夕温度計
  　　　§2.風車風速訓
  1-4.　輻射熱
  　　§1.黒球温度計（グローブ温度計）
  1-5.　生物的温度
  　　§1.感覚温度
  　　§2.カタ冷却力
  　　§3.不快指数（D.I.)
  1-6.気　圧
  　　§1.フォルタン気圧計
  　　§2.アネロイド気圧計
  　　§3.ブルドン気圧計
  ２.　大気の検査
  2-1.　検査の準備
  　　　§1.検査の対象
  　　　§2.環境調査
  　　　§3.試料の採取
  　　　§4.環境基準
  　　　§5.汚染物質の毒性.
  　　　（1）SO2
  　　　（2) CO
  　　　（3）NO2
  　　　（4）CO2
  　　　（5）じんあい
  　　　（6）空中細菌
  2-2.　測　定
  　　§1.二酸化イオウ（亜硫酸ガス）
  　　　（1）パラロザニリン・ホルムアルデヒド法
  　　　（2）検知管法
  　　§2.一酸化炭素
  　　　（1）検知管法（比色法）
  　　　（2）赤外線吸収法
  　　　（3）ガスクロマトグラフ法
  　　§8. pH
  　　§9.アンモニア性窒素（定性法）
  　　§10.亜硝酸性窒素（定性法）
  　　§11.硝酸性窒素
  　（1）ＧＲ硝酸試薬法
  　（2）ブルシン法（水質基準規定法）
  　（3）フェノールジスルホン酸法
  　（4）硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素
  §12.塩素イオン
  　（1）モール法
  　（2）混合指示薬法
  §13.過マンガン酸カリウム消費量
  §14.蒸発残留物
  §15.硬　度
  §16.鉄
  §17.残留塩素
  §18.水の細菌学的検査
  　（1）準　備
  　（2）－般細菌
  　（3）大腸菌群
  4-2.　汚水の検査
  §1.汚水試料採取についての一般的注意事項
  　（1）採水地点および時刻の選択
  　（2）採水用器具
  　（3）試料容器
  　（4）試料の取り扱い
  §2.浮遊物質(S S)
  　（1）ガラス濾過器法
  　（2）濾紙法
  §3.溶存酸素（DO）
  　（1）ウィンクラーアジ化ナトリウム変法
  　（2）溶存酸素計法
  §4．生物化学的酸素要求量（BOD）
  §5．化学的酸素要求量（COD）
  　（1）重クロム酸法
  　（2）酸性高温過マンガン酸法
  参考文献