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核酸 3 組換えDNA技術

  • 著者名村松正実 [ほか] 編集
  • 出版者東京化学同人
  • 出版年1992.10

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 登録番号0038857
  • 請求記号464.08//Se17//s2-3
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 開架4
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名核酸 3 組換えDNA技術
  • 書名ヨミクミカエDNAギジュツ
  • 著者名村松正実 [ほか] 編集
  • 著者ヨミニホンセイカガッカイ
  • 叢書名新生化学実験講座
  • 叢書番号2
  • ISBN4807910736
  • 出版地東京
  • 出版者東京化学同人
  • 出版年1992.10
  • ページxiv, 367p
  • サイズ22cm
  • 注記執筆者: 青山卓史ほか
  • 件名DNA, Recombinant
  • 目次1章 遺伝子クローニングの戦略
    1・1 序論-なぜ遺伝子をクローン化するか
    1・2 遺伝子クローニングの原理と種類
    1・3 遺伝子クローニングの方法とその選択一・・
    1・4 実際上の問題点と解決のヒント・
    1・5 おわりに
    2章 組換えDNA実験に用いる酵素
    2・1 はじめに
    2・2 制限酵素
    2・3 逆転写酵素
    2.4 DNAの修飾に用いる酵素
    2・5 DNAの結合に用いる酵素
    3章 クローニングベクター
    3・1 フフージ
    3・2 プラスミド
    3・3 コスミド 
    3・4 ミニFプラスミドベクター
    3・5酵母
    3・6 動物細胞発現ベクター
    3・7 Tiプラスミドベクターによる植物の形質転換
    4章 cDNAライブラリーとその選択
    4・l cDNAフィブラリ-の種類と用途
    4・2 cDNAフィブラリ一利用の実際
    5章 遺伝子ライブラリーとその選択
    5・1 はじめに
    5・2 遺伝子ライブラリ-(ベクター系)の選択
    5・3 遺伝子ライブラリーのサイズ
    5・4 λファージベクターを用いた遺伝子フィブラリ-の作製
    5・5 コスミドライブラリ-の作製
    5・6 遺伝子歩行(Gene Walking)
    5・7 その他の大腸菌を宿主とした遺伝子ライブラリー
    6章 スクリーニングの方法
    6・1 タンパク質の構造による方法
    6・2 生理活性による方法
    6・2・1 一般論
    6・2・2 PAF受容体cDNAの発現クローニング
    6・3 サウスウェスタン法によるcDNAクローニング
    6・4 リガンドによる方法(G-CSF受容体およびセクレチン受容体のクローニング)
    6・5 抗体による方法(ヒトFas抗原cDNAのパニングによるクローニング)
    6・6 CDNA発現ベクターの導入による欠損機能の回復をもとにした方法
    6・7 ハイブリダイゼーションによる特異的クローンの選抜
    6・8 FACS (Fluorescence-Activated Cell Sorter)
    7章遺伝子の人工変異導入法
    7・1 位置指定変異導入法
    7・2 カセット変異法
    8章 DNAの化学合成
    8・1 はじめに
    8・2 DNAの合成と精製
    8・3 合成DNAの応用
    9章 組換え体の発現
    9・1 大腸菌
    9・2 酵 母
    9・3 動物細胞
    9・4 植物細胞
    9・5 Bacillus属細菌
    10章 PCRとその応用
    10・1 PCRとは
    10・2 分析を目的としたPCR技術
    10・3 PCRを利用したクローニング
    11章物理的タッピング
    11・1 はじめに
    11・2 出発材料の選択
    11・3 物理的地図の基本タイプ
    11・4 整列クローンバンクの作製-ボトムアップ法
    11・5 マクロ制限酵素地図の作成―トップダウン法
    11 . 6 細胞遺伝学的地図
    11・7 Radiation Hybrid Mapping
    11・8 おわりに
    索引