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書誌詳細
図説生化学
- 著者名石倉久之 [ほか] 著
- 出版者丸善
- 出版年1993.2
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計3
所蔵事項
- 登録番号0042757
- 請求記号464//Z 8
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
書誌事項
- 著者名石倉久之 [ほか] 著
- 著者ヨミイシクラ,ヒサユキ
- 内容Ⅰ エネルギーの獲得
1 章 エネルギーの担い手
1 ATP分子の成り立ち
2 ATPの加水分解
3 ADPのリン酸北:ATPの再生
2 章 ATPの生産
4 糖類の基本構造
5 糖の消化と吸収
6 糖代謝の出発点
7 基質レベルのリン酸化
8 糖の分解産物
9 アセチルーCoA
10 中性脂肪
11 脂肪酸のβ酸化
12 酸化的リン酸化
13 クエン酸サイクル(Krebsサイクル, TCAサイクル)
14 オキサロ酢酸の補充と尿素サイクル
15 ケトン体の生成
3 章 J-ネルギーの貯蔵
16 オキサロ酢酸からの糖生成:糖新生
17 グリコゲン合成と分解の調節
18 中性脂肪によるエネルギーの貯蔵
19 ATP生産の調節と制御
20 ペントースリン酸経路
21 光エネルギーの利用
22 光合成
23 植物体成分の合成:グリオキシル酸経路
24 環境と微生物:窒素サイクル
II 情報高分子の構造と働き
4 章 タンパク質
25 タンパク質の成り立ち
26 タンパク質の消化と吸収
27 アミノ酸の種類と構造
28 アミノ酸の電気的性質
29 アミノ酸の生合成
30 タンパク質の一次構造
31 アミノ酸配列の比較と進化
32 タンパク質の二次構造
33 タンパク質の構造と四次構造
34 タンパク質の高次構造の予測
35 タンパク質の役割
36 ヘモグロビンの構造と特徴
37 繊維タンパクの構造と機能
38 筋肉の構造
39 筋肉はどうやって縮むか
5 章 酵 素
40 酵素一生体反応の主役
41 酵素の特徴
42 酵素の特異性
43 酵素の反応速度
44 どのようにして酵素は触媒作用を行うか
45 酵素の研究法
46 酵素を補佐するもの
6 章 核 酸
47 核酸
48 核酸の構成成分
49 DNAの構造
50 RNAの構造と種類
51 細胞のDNA
52 細胞のRNA
53 核酸分解酵素
54 DNA, RNAのヌクレオチド配列の決定
55 ピリミジンヌクレオチドの生合成
56 プリンヌクレオチドの生合成
7 章 遺伝情報の発現
57 遺伝物質としてのDNA
58 DNAの複製
59 DNAポリメラーゼ
60 RNAポリメラーゼ
61 RNAのプロセシング
62 スプライシングとリボザイム
63 アミノ酸の活性化
64 タンパク生合成の開始
65 ポリペプチド鎖の延長と終止
66 遺伝暗号
67 ヌクレオチド配列の比較と進化
68 遺伝子の組み換え:遺伝子工学の基礎
69 遺伝子工学の応用
70 クローンの選択と遺伝子の増幅
Ⅲ 生命の組織化
8 章 調節と防御
71 酵素活性の調節と酵素生産の調節
72 アロステリック酵素
73 フィードバック阻害
74 カルシウムによる調節
75 タンパク消化酵素の活性化
76 血液凝固(タンパク限定分解のカスケード)
77 誘導と抑制一転写レベルでの調節
78 異化代謝産物抑制とアテニュエーション
79 翻訳レベルでの調節
80 バクテリオファージ増殖における調節
81 防御
82 ストレス適応
83 免疫
84 抗体の構造
85 抗体をつくる細胞
86 抗体の利用
9 章 細 胞
87 細胞の構造とオルガネラ
88 細胞の分画
89 生体膜
90 膜脂質の組成と構造
91 膜脂質の性質
92 膜脂質の生合成
93 ステロイド
94 膜タンパクと分泌タンパク
95 膜の糖
96 細胞壁
97 培養細胞と細胞融合
98 膜の輸送
10 章 細胞の認識と応答
99 ホルモン
100 血糖の調節
101 Gタンパクとホスホイノシチド系
102 細胞増殖の調節
103 がん化およびがん遺伝子
104 細胞の運動
105 視覚
106 神経系
107 分子レベルでみた神経伝達
病気の生化学
索 引