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書誌詳細
化学反応はなぜおこるか : 授業ではわからなかった化学の基礎
- 著者名上野景平著
- 出版者講談社
- 出版年1993.5
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計0
所蔵事項
- 登録番号0056103
- 請求記号431.3//U 45
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
書誌事項
- 書名化学反応はなぜおこるか : 授業ではわからなかった化学の基礎
- 書名ヨミカガクハンノウワナゼオコルカ
- 目次1 ものは変化する
2 物質の正体
1.錬金術
2.元素
3.原子
4.化合物と分子
5.原子量と分子量
6.モルの話
3 プロパンガスはなぜ燃えるか――化学変化とは
1.プロパンガスが燃えるとき
2.物質は不滅である
3.炭はなぜゆっくり燃えるのか
4.燃焼と爆発
5.自然の流れ
4 鉄は燃えないのか――化学反応のおこりやすさ
1.燃えやすさ
2.分子の衝突と化学反応
3.分子の衝突しやすさ
4.速い反応
5.おそい反応
5 一瞬に光るフラッシュランプ――反応がどのように進むか(速度論)
1.化学反応のしくみ
2.反応の速さの比較
3.反応速度は変えられるか
4.化学反応の組み替え
5.化学反応の種類
6 れんげ草の秘密――反応はどこまですすむか(平衡論)
1.有機農法
2.平衡反応
3.平衡状態からのズレ
4.触媒は化学反応の速度を速める
7 使い捨てカイロはなぜ暖かくなるか――熱化学反応
1.化学反応で熱が発生する
2.化学エネルギー
3.再び化学反応のおこりやすさについて
8 伸びる杉の木と腐る朽ち木――エントロピー(乱雑さ)
1.コップに落ちた1滴の墨汁
2.腐る朽ち木と伸びる木――孤立系での反応
3.溶鉱炉からでる鉄とさびる鉄――開放系での反応
4.エネルギーは雲散霧消しない
5.熱と仕事――閉鎖系での反応
9 生きものの秘密――触媒の効能
1.たべものといのち
2.酵素の不思議なはたらき
3.身のまわりにも用いられている触媒