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書誌詳細
動物の思考:思考心理学3
- 著者名矢田部達郎著
- 出版者培風館
- 出版年1983.9
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計0
所蔵事項
- 登録番号0023647
- 請求記号140.8//Y 66//(10)6
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
- 所蔵館本館
- 配架場所
2F書庫
- 所蔵状態所蔵点検済
書誌事項
- 書名動物の思考:思考心理学3
- 書名ヨミドウブツノシコウ
- ページiv, 4, 6, 464, 37, 8, 515-516p
- サイズ22cm
- 注記昭和28年刊の復刻
文献・文献補遺: 巻末p1-37
解説: p515-516
- 内容序 論
第一章 勁物の概念
-等價反応―
研究法の問題
問題の歴史
剱及び幼児(ノルマン マンの研究)
チムパンジー及び幼児(ゲラアマンの研究)
猿(ニート及びキューヴァの研究)
猫及び犬(スミス、マン.ザリス等の研究)
鼠(フィールヅの研究)
鼠(メイヤフの研究)
鼠(ラ″シ.ユレイの研究)
第二章 勁物の關係把握
絶対反応と相対反応
問題の歴史
ケーラアの研究
千九百三十年頃まで
正方向への移調と訓練度の問題、動物差等
辨別閾及び刺戟差の問題
絶封反應の優越する場合
背景及び位置の影響、遐延反感法の應用
多刺戟法について
相封反應の原初性について
篠件反態に於ける概括と移調
概括(ホーヴラッド)
移調(ラズラッ)
第三章 動物の・推理
-課題解決―
問題の大観
メイヤアの所謂推理作用に封する批判
大脳損傷生理の領域に於ける關係事實
メイヤア、クレチェヴスキー等の新研究
第四章 動物の思考と學習
形態訛(ドゥンカアークレチェヴスキー)
方向訛(ノルマン メイヤア)
試行錯誤訛(エドワアド ソオンダイク)
條件反射説(クラアク ハル)
記號形態詭(エドワアド トルマン)
結 論
第五章 戦後における研究の大勢
第一節 反感の等價性‐―概念の形成
一ヽ歌況の汎化
A 移調変驗に關するスペンス訛の發展と補正
B 發逹方向の探求
C 等價反憮實驗におけろ開係訛の主張
D 刺激反感訛からの感酬・
E 形態訛(コンフィギュレイショニズム)
二、原理の汎化
(アロウの研究
三、状況及び原理の汎化に對する諸要因・
a、刺激の性質、b、刺激形態、c、生活皚
第二節 反感の受容性
一、呉體的耿況における行動の變容
A、假定について
B、迂路實驗とその規制条件
二 象徴機能の介在を必要とする状況における行動
A、遅延反応
B、報酬巡延に関ずる研究
C、二重交替性の行動
D、推理實驗
E、道具的行動とその規制修件
F、見本合わせ法の諸實驗
附録 猿の高等精韵作用に関する寳驗的研究(スペンス)
抽 廼
文 献
事項索引
人名索引
解 説 本吉良治