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書誌詳細
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計3
所蔵事項
- 登録番号0042758
- 請求記号464//N 37
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
書誌事項
- 著者名中村運著
- 著者ヨミNakamuraHakobu
- 内容監修の言葉
はじめに
生化学とはなにか
第1章 細 胞
1.1 細胞とは
1.2 原核細胞と真核細胞
1.3 細胞小器官のいろいろ
A 細胞膜
B 核
C ミトコンドリア
D 葉緑体
E リボソームと小胞体
F ゴルジ体
1.4 細胞はどんな化合物からできているか
1.5 細胞は主として高分子からできている
第2章 水
2.1 水の性質
2.2 水素結合
2.3 水分子のイオン化
2.4 緩衝液
第3章 生体エネルギー
3.1 発 酵
A 発酵とは
B 発酵の代謝
C 発酵代謝の収支
3.2 呼 吸
A 呼吸とは
B 呼吸代謝の段階
3.3 光合成
A 光化学系
B 光合成と光吸収
C カルビン回路
3.4 化学合成
第4章 糖 質
4.1 糖質とは
4.2 糖質の分類
4.3 単糖の分類
4.4 単糖の立体異性
A O型とE型
B 単糖の環構造
4.5 糖の誘導体
4.6 単糖の働き
4.7 二 糖
4.8 還元糖
4.9 多 糖
4.10 糖代謝
4.11 糖の合成(糖新生)
A ピルビン酸からの糖の合成
B クエン酸回路およびアミノ酸からの糖新生
C 光合成および化学合成による二酸化炭素からの糖新生・
4.12 多糖の合成
第5章 タンパク質
5.1 タンパク質とは
5.2 アミノ酸
A アミノ酸のいろいろ
B タンパク質成分でないアミノ酸
C アミノ酸の立体異性
D アミノ酸のニンヒドリン反応
5.3 ペプチド
5.4 タンパク質の特色・:
A タンパク質の種類とアミノ酸組成
B 呈色反応
5.5 タンパク質の構造
A 一次構造
B 二次構造
C 三次構造
D 四次構造
5.6 タンパク質の機能の多様さ
5.7 タンパク質の種特異性
5.8 タンパク質の突然変異
5.9 タンパク質の(生)合成
A タンパク質の合成に必要な素材
B リボソーム上でのタンパク質合成過程
5.10 タンパク質の化学
A タンパク質の分解
B アミノ酸の分解
C 尿素回路
D タンパク質の分離・精製
E タンパク質の分子量測定
第6章 脂 質
6.1 脂質とは
6.2 脂質の分類
A 単純脂質
B 複合脂質
C 誘導脂質
6.3脂肪酸
A 脂肪酸とは
B 脂肪酸の酸化-β酸化-
C 脂肪酸の性質
6.4 脂賈の構造
A トリグリセリド(トリアシルグリセロール,中性脂肪)
B リン脂質
C スフィンゴ脂質
D 糖脂質
E ロ ウ
F ステロイド
6.5 リポタンパク質
6.6 生体膜
6.7 脂質の分離●精製
A 薄層クロマトグラフィー(TLC)
B ガスクロマトグラフィー(GLC)
6.8 脂質の(生)合成
A 脂肪酸の合成
B トリグリセリドの合成
C リン脂質
D コレステロール
第7章 核 酸
7.1 核酸とは
7.2 ヌクレオチド
A 塩基による分類
B 糖による分類
C リン酸の数による分類
7.3 核酸のヌクレオチド
A DNAをつくるヌクレオチド
B RNAをつくるヌクレオチド
7.4 ヌクレオシド
7.5 さまざまなヌクレオチド
7.6 ポリヌクレオチドの鎖
7.7 塩基の対合則(相補性)
7.8 DNAの高次構造
7.9 DNAの転写―RNAの合成-
7.10 DNAの複製
7.11 RNAの合成
A DNA依存RNAポリメラーゼ
B RNA依存RNAポリメラーゼ
C RNA依存DNAポリメラーゼ
7.12 核酸の分解
7.13 核酸の検出・分離
第8章 酵 素
8.1 酵素とは
8.2 酵素の分類
8.3 酵素の機能
A 触媒作用
B 最大速度(Ⅴmax)
C ミカエリス定数(Km)
D ラインウィーバー・パークプロット
E 酵素活性とpH
F 酵素活性の測定
G 酵素の国際単位
H 酵素の特異性
8.4 酵素阻害
8.5 アイソザイム
第9章 ビタミン
9.1 ビタミンとは
9.2 ビタミンの分類
9.3 ビタミンの所要量・
第10章 ホルモン
10.1 ホルモンとは
10.2 動物ホルモンとその働き方のいろいろ
A 核内でDNAに作用する
B リボソームに作用して酵素合成を促進させる
C 細胞の膜系に作用して代謝に影響を与える
10.3 サイクリック(環状)AMP(cAMP)とホルモンとは密接な関係をもって働く
10.4 動物ホルモンの分類
A タンパク質およびペプチド系のホルモン
B アミノ酸系ホルモン
C アミン系ホルモン
D ステロイド系ホルモン
10.5 プロスタグランジン
10.6 植物ホルモンの分類
A オーキシン
B ジベレリン
C サイトカイニン
D アブシジン酸
E エチレン
第11章 無機質」
11.1 生体における無機質の存在
11.2 無機質の働き
参考文献
演習問題
解 答
索 引