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生化学

  • 著者名坂本清著
  • 出版者三共出版
  • 出版年1994.4

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計6

所蔵事項

  • 登録番号0042763
  • 請求記号464//Sa32
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 開架4
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名生化学
  • 書名ヨミセイカガク
  • 著者名坂本清著
  • 著者ヨミサカモト,キヨシ
  • ISBN4782703082
  • 出版地東京
  • 出版者三共出版
  • 出版年1994.4
  • ページviii, 252p
  • サイズ22cm
  • 注記参考文献: p240
  • 件名生化学
    栄養
  • 内容1 栄養素と生体成分
    1・1 生体成分と栄養素
    1・2 細胞成分と栄養素
    2 食   欲
    2・1 間脳における調節
    2・1・1 摂食調整をおこさせる条件
    2・2 大脳と食欲
    2・3 神経と消化液分泌
    2・4 食欲と栄養の関係
    3 消化,吸収
    3・1 機械的消化
    3・2 化学的消化・
    3・3 生物的消化
    3・4 吸収機構について
     3・4・1 受動的吸収
     3・4・2 担体による吸軋促進拡散
    3・5 消化管内の食物の移動時間
    4 口腔,胃,小腸における熱量素の消化吸収
    4・1 口腔内の消化
     4・1・1 唾液の分泌
     4・1・2 唾液の成分と作用
     4・1・3 咀しゃく,えん下
    4・2 胃内の消化吸収
     4・2・1 胃の運動と胃液の分泌
     4・2・2 胃における化学的消化
     4・2・3 胃における吸収 
    4・3 小腸内の消化吸収;
     4・3・1 小腸の運動と消化液の分泌 
     4・3・2 小腸における化学的消化
     4・3・3 小腸内の吸収
    5 大腸内における変化,消化吸収率
    5・1 大腸の運動,分泌,吸収
    5・2 大腸内の細菌
    5・3 大腸内の化学的変化・
     5・3・1 糖質の分解,食物繊維
     5・3・2 脂質の分解
     5・3・3 タンパク質の分解
     5・3・4 屎の生成
    5・4 消化吸収率
    6 代謝について
    6・1 吸収後の栄養素代謝
    6・2 糖質,脂質,タンパク質の相互変化
    6・2・1 糖質の代謝を中心として
     6・2・2 脂質の代謝を中心として 
     6・2・3 タンパク質の代謝経路
    6・3 熱量素代謝とビタミン,無機質との関係
    6・4 核酸,ビタミンと熱量素代謝
    6・5 代謝酵素活性の分布・
    7 エネルギー発生のしくみ
    7・1 自由エネルギーと発エルゴン反応
    7・2 ATPについて
    7・3 エネルギーの獲得と利用
     7・3・1 酸化的リン酸化
     7・3・2 基質準位におけるリン酸化
    8 糖質の代謝
    8・1 糖質の全身代謝
    8・1・1 肝臓と糖質代謝
     8・1・2 血糖と糖質代謝
     8・1・3 筋肉と糖質代謝
     8・1・4 脂肪組織と糖質代謝
     8・1・5 脳,神経組織と糖質代謝
     8・1・6 結合組織と糖質代謝
    8・2 糖質代謝の化学
     8・2・1 糖類の相互転換
     8・2・2 グリコーゲンの合成と分解 
     8・2・3 グルコースの酸化過程
    9 脂質の代謝
    9・1 脂質の全身代謝
     9・1・1 血液中の脂質の移動
     9・1・2 肝臓と脂質代謝
     9・1・3 脂肪組織と脂質代謝
     9・1・4 脳,神経組織と脂質代謝
     9・1・5 必須脂肪酸
     9・1・6 コレステロール排せつについて
    9・2 脂質代謝の化学
      9・2・1 脂肪酸の酸化 
      9・2・2 グリセロールの代謝
      9・2・3 ケトン体の生成
      9・2・4 飽和脂肪酸の生合成
      9・2・5 不飽和脂肪酸の生合成
      9・2・6 エイコサノイドの生合成
      9・2・7 トリグリセリド,リン脂質の生合成 
      9・2・8 スフィンゴリヒトの生合成
      9・2・9 コレステロールの生合成,ステロイドの生合成
      9・2・10 脂質代謝とエネルギー発生のバランスシート
    10 タンパク質の代謝
    10・1 タンパク質の全身代謝
      10・1・1 アミノ酸代謝プールの概念 
      10・1・2 予備タンパク質 
      10・1・3 タンパク質代謝の動的状態 
      10・1・4 血液とタンパク質代謝 
      10・1・5 肝臓とタンパク質代謝 
      10・1・6 筋肉とタンパク質代謝 
      10・1・7 神経組織とタンパク質代謝 
      10・1・8 結合組織とタンパク質 
      10・1・9 上皮組織とタンパク質 
      10・1・10 タンパク質アミノ酸の代謝
    10・2 必須アミノ酸と可欠アミノ酸
    10・3 アミノ酸代謝の化学
      10・3・1 アミノ酸の相互変化と酸化分解
      10・3・2 個々のアミノ酸の代謝 
      10・3・3 タンパク質の生合成 
    11 核酸の代謝
    11・1 ヌクレオチドの生合成
      11・1・1 プリンの生合成 
      11・1・2 ピリミジンの生合成 
    11・2 ヌクレオチドの分解
      11・2・1 プリンの分解
      11・2・2 ピリミジンの分解 
    11・3 DNA, RNAの生合成 
      11・3・1 DNAの生合成 
      11・3・2 RNAの生合成 
    12 代謝調節
    12・1 精神的調節
    12・2 神経的調節
    12・3 ホルモンと代謝調節
      12・3・1 ペプチドホルモン 
      12・3・2 ステロイドホルモン 
      12・3・3 チロシン誘導体ホルモン 
      12・3・4 そのほかのホルモン 
      12・3・5 栄養素代謝とホルモン 
    12・4 膜の選択透過による調節
    12・5 酵素による調節
      12・5・1 酵素タンパク質の生合成における調節
      12・5・2 酵素活性の変化による調節 
    13 エネルギーの全身代謝
    13・1 食品のもつエネルギー
    13・2 生体のエネルギー代謝
      13・2・1 基礎代謝
      13・2・2 基礎代謝量に影響する因子 
      13・2・3 エネルギー代謝の増加因子 
      13・2・42・4 ヒトのエネルギー貯蔵 
      13・2・5 エネルギー代謝量の測定法 
    14 熱量素の栄養価
    14・1 糖質の栄養
      14・1・1 カロリー源としての糖質,食物繊維
      14・1・2 糖質とビタミンB1
      14・1・3 低分子糖質摂取と肥満 
      14・1・4 低分子糖質と健康 
      14・1・5 糖アルコールなど甘味料と栄養
      14・1・6 糖質と発酵
      14・1・7 糖質のそのほかの栄養的意義
      14・1・8 糖質不足の影響 
      14・1・9 糖質の摂取適量の問題 
    14・2 脂質の栄養
      14・2・1 脂質の発熱量と貯蔵 
      14・2・2 脂質の特異動的作用 
      14・2・3 胃内の滞留時間,食欲 
      14・2・4 必須脂肪酸の供給 
      14・2・5 食事成分と血中コレステロール
      14・2・6 脂肪の成長促進作用,肥満, P/S比, n-3/n-6比
      14・2・7 脂肪のタンパク質節約作用 
      14・2・8 油脂の種類と栄養価, n-3'/n-6比
      14・2・9 中鎖トリグリセリドの栄養 
      14・2・10 油脂加工と栄養価
      14・2・11 変敗油の栄養価,過酸化脂質
      14・2・12 疾病との関係 
      14・2・13 脂質とほかの栄養素との関係 
      14・2・14 脂質の所要量について
     14 ・3 タンパク質の栄養
      14・3・1 動物性タンパク質と植物性タンパク質
      14・3・2 必須アミノ酸とほかの窒素源
      14・3・3 必須アミノ酸の必要量 
      14・3・4 成長法によるタンパク質の栄養価表現法
      14・3・5 窒素平衡法による栄養価表現法
      14・3・6 そのほか生体を用いて求められるタンパク質栄養評価法
      14・3・7 アミノ酸含有量による食品タンパク質の栄養価評価法
      14・3・8 アミノ酸の補足の問題点 
      14・3・9 アミノ酸の利用率 
      14・3・10 タンパク質の摂取方法
      14・3・11 タンパク質とほかの栄養素との関係 
      14・3・12 タンパク質不足と欠乏症
      14・3・13 タンパク質の過剰
      14・3・14 タンパク質の所要量について 
     14・4 食物中の核酸の栄養
     14 ・5食物繊維
    15 無 機 質
     15・1 人体の元素組成
     15・2 無機質の代謝,栄養
      15・2・1 無機質の生理的意義 
      15・2・2 無機質各論,量の多い無機質
      15・2・3 無機質各論,微量無機質 
     15・3 水の代謝
      15-3-1 体液と水分
      15-3-2 水分の出納
      15-3-3 水の機能
    16 ビタミン
     16 ・1 ビタミンとは
      16・1・1 ビタミンの命名 
      16・1・2 プロビタミン 
      16・1・3 アンチメタボライト 
      16・1・4 ビタミン誘導体の応用 
      16・1・5 ビタミンと補酵素 
      16・1・6 ビタミンの腸内合成,分解 
     16 ・ 2 ビタミン各論
      16・2・1 水溶性ビタミン 
      16・2・2 脂溶性ビタミン 
    17 免   疫
     17・1 免疫材料・
     17・2 免疫と栄養,アレルギー,アナフィラキシー
     17・3 免疫グロブリンの構造
    参考文献
    付  表
    索  引