• 書名岩波講座日本文学と仏教　第8巻 仏と神
• 書名ヨミイワナミコウザニホンブンガクトブッキョウ

• 著者ヨミコンノ，トオル

• ISBN4000105884

• 出版地東京
• 出版者岩波書店
• 出版年1994.7

• ページv, 284p
• サイズ22cm

• 注記執筆者: 藤井正雄 [ほか]
  文献等の注: 各章末

• 件名仏教
  神道
  宗教と文学

• 目次編集にあたって
  第一部　日本人にとっての神と仏/藤井正雄/3
  第二部　神仏習合
  第一章　伊勢/西宮一民/35
  第二章　寺社縁起/播摩光寿/61
  第三章　本地物語の基層/徳田和夫/87
  第四章　神道集/村上学/107
  第五章　琉球神道記—キンマモンと外来の神仏/真喜志瑶子/133
  第六章　雷神信仰—先行信仰としての在地信仰/中野猛/157
  第三部　切支丹と近世日本人
  第一章　仏キ論争—初期キリシタン宣教師の仏教理解と論破/岸野久/179
  第二章　鬼利至端破却論伝—島原の乱と反キリシタンの文学/米井力也/205
  第四部　キリスト教と近代日本人/森哲郎/229
  第五部　新興宗教に見る仏と神　神と仏を超えて—生長の家の救済思想の生成/島薗進/257