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書誌詳細
4歳児のあそび
- 著者名才賀敬, 渡辺弘純著
- 出版者労働旬報社
- 出版年1994.7
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計0
所蔵事項
- 登録番号0042208
- 請求記号P 78//Y 73//(5)2
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
- 所蔵館本館
- 配架場所
幼児教育
- 所蔵状態所蔵点検済
書誌事項
- 目次はじめに 保育にあたって
1期 幼稚園が楽しくなるように
四歳児うめ組
保育者の心構え
子どもたちをイメージする
組だよりのネーミング
部屋の模様替え―子どもたちが遊びたくなるように
①子どもたちとあそびのなかへ
子どもだちとの出会い―始業式・入学式
不安がる子ども―保育二日目
当初の保育の進め方
②「明日もあそびたい」となるように
気の合う仲間と砂あそび①・土あそびの・赤土山①
保育者と一緒に園具・遊具を試してみるむ
気の合った仲間とままごと①
ひとりでも楽しめるー色紙①・絵本
ぼくらの基地-箱積木①
園内の小さい花で花束―花摘み①
おたまじゃくしをとる
ぼくのちょうちょとって!―虫とり①
プチトマトの苗を植える―栽培
③当初配慮したこと
2期 気の合った仲間を見つけ、あそびを進める
①仲間とのあそびへ
②気の合った仲間と遊ぶ
仲間と一緒に色水づくり
床の上を雑巾で前に進む―雑巾あそび①
好きなように絵を描く①
仲間と眺めを楽しむ―板坂登り①
気の合った仲間と楽しむ―砂あそび②・土あそび②・赤土山②
やってみよう―天狗下駄①
得意な活動をとおして仲間との結びつきをつくる―鉄棒①
打ちこむ楽しさ―木工
水あそび・プールでのあそび
3期前期 自己主張しながら仲間と遊ぶ
①夏休みをすごした子どもたち
②いろいろなあそびを楽しむ
フラフープをくぐる―プール
自分でつかまえる―虫とり②
仲間を誘い合って―砂あそび③・土だんご①
みんなでしよう!―花いちもんめ
ちゃんばらごっこ―剣づくり
おしろい花のペングントづくり
③運動会へむけて―遊びこむ
仲間と一緒に―スケーター①・三輪車・自転車①
走って登る―板坂登り②
できることを楽しく―鉄棒②
綱引きからタイヤとり
四人組で競う―かけっこ
ねらいをつけて―玉入れ
④運動会後の子どもたち
3期後期 目的をもって仲間と遊ぶ
①あそび仲間関係の変化
②仲間とのあそびの広がりと深まり
仲間と描く―絵を描く②
二人で押し合い―相撲①
よさこい鳴子踊りの地方車を実演
買い物ごっこからお店屋さんヘ―ままごと②
走り跳びから―縄跳び①
山からの滑り降リースケーター②・自転車②
作って遊ぶ―輪ゴム鉄砲
燃やすものを集めての焼きいも―たき火①
仲間と一緒に歩きたい―天狗下駄②
追いかけごっこから花いちもんめへ―鬼ごっこ①
仲間と楽しむ―ペープサート劇ごっこ
ボール当て―ボールあそび①
トロルの橋を渡る
花束・トナカイをいいようの葉で作る
仲間に作り方を伝える1色紙②
赤土山の火山の爆発―砂あそび④
4期 仲間と話してあそびを楽しむ
①年が明けて
②仲間と競争したり、協力したり、相談したりして遊ぶ
作って飛ばす―凧
仲間との競い合い―こま
二人でとり合う―あやとり
遠くへ飛ばす―ゴム飛行機
仲間に負けないように―靴飛ばし
くすぐり合い卜身体あそび
丸太から橋-大木の先に行く
仲間を乗せて回す―回転塔
力を出し切る―相撲②
みんなで滑り合う―スヶ-ター③・自転車③
仲間ととり合い―かるた・ババ抜き
仲間であそびの再現―ペープサート・面づくり
つぎのステップへ挑戦―縄跳び②
トンネルづくり―砂あそび⑤
芯だんごづくり―土だんご②
仲間で入れる家―箱積木②
拭くところをさがす―雑巾あそび②
みんなで燃やせるものをさがす―たき火②
年長児へのプレゼントづくり―ブローチ
サッカー―ボールあそび②
助け鬼・色つき鬼・高鬼・氷心―鬼ごっこ②
春さがし―花摘み②
一年間のまとめ―子どもたちの変化と私
一年間の流れ
保育者の配慮
おわりに
多様なあそびの交響楽の指揮者として―才賀実践から指導とは何かを考える
①広い園庭
②さまざまなあそびの展開
③あそびの指導を考える―保育者の位置
間接的指導①=環境構成/子どもとあそびを知ること
間接的指導②=保育者があそびをやって見せる・見守る・参加する
直接的指導①=呼びかける・助言する・認める
直接的指導②=あそびの中心的な流れをつくる
仲間とのつながりをつくり、仲間同士の伝え合いを大切にする
④事実をていねいに記録する=「殼」を破る
⑤おわりにかえて―才賀さんのプロフィール