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書誌詳細
百人一首必携
- 著者名久保田淳編
- 出版者学燈社
- 出版年1982.12
貸出・返却・予約状況
- 貸出状況
貸出可能
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計0
所蔵事項
- 登録番号0026857
- 請求記号911.147//H 99
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
書誌事項
- 書名百人一首必携
- 書名ヨミヒャクニンイッシュヒッケイ
- 目次百人一首 百という数の意味 / 久保田淳/p7~9
御子左三代と百人一首 / 松野陽一/p10~15
歌仙・秀歌撰の系譜 / 樋口芳麻呂/p16~21
美術史から見た百人一首 / 西本周子/p22~28
百人一首を味わう / 久保田淳/p29~129
女歌・男歌(再録) むかしはものを / 田辺聖子/p130~131
女歌・男歌(再録) 中空の思想(抄) / 竹西寛子/p131~134
女歌・男歌(再録) 六十の手習(抄) / 白洲正子/p134~137
女歌・男歌(再録) 「思う」余韻 / 萩原葉子/p137~139
女歌・男歌(再録) わくらばに問ふ人あらば / 馬場あき子/p140~142
わたしの一首 1秋の田のかりほの庵の苫をあらみわが衣手は露にぬれつつ / 臼田甚五郞/p144~145
わたしの一首 18住の江の岸に寄る波よるさへや夢の通ひ路人目よくらむ / 吉田精一/p144~145
わたしの一首 28山里は冬ぞさびしさまさりける人目も草もかれぬと思へば / 秋山虔/p146~147
わたしの一首 66もろともにあはれと思へ山ざくら花よりほかにしる人もなし / 金子金治郎/p146~147
わたしの一首 81ほととぎす鳴きつる方をながむればただ有明の月ぞのこれる / 浜田義一郎/p148~149
わたしの一首 87村雨の露もまだひぬまきの葉に霧立ちのぼる秋の夕暮 / 阪倉篤義/p148~149
百人一首事典 / 久保田淳/p151~210
百人一首の本棚 / 上条彰次/p211~215
遊びとしての百人一首 / 堀沢久美子/p216~220
近代文学に現れた百人一首/p143~143,150~150
歌人名の書き方 / 久保田淳/p221~221
あとがき / 久保田淳/p222~222