• 書名佐佐木信綱文集
• 書名ヨミササキノブツナブンシュウ

• 著者名佐佐木信綱著
• 著者ヨミササキ，ノブツナ

• 叢書名佐佐木信綱全集
• 叢書番号第8巻

• 出版地熱海
• 出版者竹柏會
• 出版年1956.1

• ページ457,9p
• サイズ22cm

• 注記佐佐木信綱年譜,編著書目録: p433-457

• 目次硏究・解題
  上代文學の本質/13
  上代文學をはぐくみし地/20
  萬葉集と奈良時代史との接觸/24
  萬葉集卷一卷二勅撰論/31
  萬葉集古寫本の硏究/38
  高橋蟲麻呂/48
  萬葉集の背景としての一文獻/63
  成尋阿闍梨母日記/67
  秘府本萬葉集抄/71
  萬葉集目錄/73
  西行上人/75
  定家所傳本金槐和歌集/95
  仙覺奏狀/98
  萬葉學と水戶家/102
  富士谷御杖/105
  ひとりごちと去年の塵/112
  琴歌譜/118
  承德本古謠集/124
  梁塵秘抄/131
  今樣歌抄/146
  かへりみて
  大學講師としての二十六年/152
  明治天皇御集編纂委員の一人として/157
  萬葉六十年/160
  校本萬葉集に就いて/170
  英譯萬葉集に就いて/175
  契沖全集/179
  古典籍の探求に就いて/181
  古筆手鑑を渉獵して/188
  新萬葉集の選歌を了へて/191
  扶桑珠寶の印行/195
  評釋萬葉集の完成/199
  新訂新訓萬葉集成りぬ/201
  歌がたり
  詹詹錄/207
  續詹詹錄/213
  靜夜/215
  廣く深くおのがじしに/216
  斯の道の爲に/218
  萬葉襍記
  萬葉人と雲/220
  萬葉集と植物/221
  萬葉植物園/223
  萬葉學の綜合集成を喜ぶ/225
  おもかげ
  權律師仙覺/227
  室生の岩屋/233
  茂睡がものがたり/237
  縣居の九月十三夜/248
  松坂の一夜/257
  闡幽記/260
  碑文・表白・式辭
  和氣淸麻呂公銅像副碑/263
  大隈言道舊宅之碑/263
  木下利玄君歌碑背銘/264
  飛鳥寺歌碑建立表白/265
  西行上人歌碑建立表白/267
  源實朝歌碑落成式式辭/268
  たけくらべ記念碑建碑式の日に/270
  上代文學會の門出に當つて/271
  報吿・放送・メッセージ
  萬葉假名にてかける最古の筆蹟/274
  古文獻の二三について/278
  米國への放送/283
  巴里なる國際短歌の會に/288
  小傳・印象・批評
  國學界の偉人とその母/290
  人としてのチェンバレン先生/300
  タゴオル翁の印象/308
  人間性を表現せる歌人/312
  序詞・文詞
  序詞
  文詞
  旅がたり
  伊勢路大和路/369
  探賾記/380
  續探賾記/397
  洞庭湖/411
  塔と風鐸/414
  旅ここかしこ
  附載
  佐佐木信綱年譜/433
  佐佐木信綱編著書目錄/452
  英文・佛文
  On　the　Tanka，the　National　Poetry　of　Japan/1
  Message　a　I’Ecole　Internationale　du　Tanka/7