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書誌詳細

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森林がサルを生んだ

  • 著者名河合雅雄著
  • 出版者小学館
  • 出版年1996.7

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 登録番号0054019
  • 請求記号404//Ka93//(13)3
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 開架4
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名森林がサルを生んだ
  • 書名ヨミシンリンガサルオウンダ
  • 著者名河合雅雄著
  • 著者ヨミカワイマサオ
  • 叢書名河合雅雄著作集
  • 叢書番号3
  • ISBN4096770035
  • 出版地東京
  • 出版者小学館
  • 出版年1996.7
  • ページ438p
  • サイズ23cm
  • 注記著者の肖像あり
  • 件名動物 ; 霊長類
  • 内容紹介世界的なサル学・霊長類学のパイオニア河合雅雄が、全著作のなかから厳選して集成した初の著作集。第3巻では、森林で生まれたサルの特異さのなかに、人類の誕生をさぐる名著『森林がサルを生んだ』他を収録する。
  • 目次自序:ヒトはなぜサルから進化したのか
    森林がサルを生んだ―原罪の自然誌
     森林がサルを生んだ
     楽園に生まれた悪
     人間、この不自然な生物
     遊動生活は個性化を強めた
     文化をさせる生物的基盤
     文化の発生
     道具の使用と製作
     反自然的進化の源流
     人間には生殖期がなぜなくなったのか
     ヒト、なわばりを復活させたもの
     人類社会の起源は父系か母系か
     自然の掟を破ったもの
     内包された存在としての悪
    楽園からの脱出―サルからヒトへ
    誌上シンポジウム=進化と創造
    霊長類の生態
    性と暴力
    性と暴力
    ボスザルの性と支配―幸島カミナリの晩年から
    ヒヨシマルの生涯―幸島の四オス
    ヒト化への条件
    解題
    解説:人間家族の起源を求めて