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新・食品分析法 2

  • 著者名日本食品科学工学会, 新・食品分析法編集委員会編
  • 出版者光琳
  • 出版年2006

貸出・返却・予約状況

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数0
  • 予約数0
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 登録番号0066942
  • 請求記号498.55//N 77//2
  • 貸出区分禁帯出
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 参考図書
  • Map
  • 所蔵状態所蔵点検済

書誌事項

  • 書名新・食品分析法 2
  • 書名ヨミシンショクヒンブンセキホウ
  • 著者名日本食品科学工学会, 新・食品分析法編集委員会編
  • 著者ヨミニホンショクヒンカガクコウガッカイ
  • ISBN4771200416
  • 出版地東京
  • 出版者光琳
  • 出版年2006
  • ページ767p
  • サイズ22cm
  • 件名食品化学
    食品化学
  • 内容第1章 機能性成分
     1-1 ビタミン様物質
      1-1-1 コエンザイムQ10
      1-1-2 トコトリエノール
     1-2 ペプチド・アミノ酸類
      1-2-1 L-カルニチン
      1-2-2 グルタチオン
      1-2-3 γ-アミノ酪酸
      1-2-4 テアニン
     1-3 脂質関連成分
      1-3-1 植物ステロール
      1-3-2 リン脂質
      1-3-3 共役リノール酸
     1-4 ポリフェノール類
      1-4-1 ポリフェノール類・総量
      1-4-2 フラボノイド
      1-4-3 カテキン類
      1-4-4 アントシアニン(アントシアニジン類)
      1-4-5 ワイン中のリスベラトロール
      1-4-6 クルクミン
     1-5 カロテノイド類
     1-6 テルペノイド類(Terpenoids)
      1-6-1 サポニン
      1-6-2 イチョウ葉テルペン類
      1-6-3 ウルソール酸およびオレアノール酸
      1-6-4 リモネン,ピネン,シトラール
     1-7 リグナン類
     1-8 糖質関連成分
      1-8-1 難消化性オリゴ糖類
      1-8-2 糖アルコール類
      1-8-3 アミノ糖類
     1-9 その他
      1-9-1 1-デオキシノジリマイシン(1-Deoxynojirimycin)
      1-9-2 ムメフラール
     
    第2章 遺伝子解析による鑑別技術
     
     2-1 遺伝子組換え体検知技術
      2-1-1 はじめに
      2-1-2 遺伝子組換え体の安全性
      2-1-3 遺伝子組換え農産物の検査法
      2-1-4 安全性審査未了の組換え農産物の検知
      2-1-5 国際情勢
      2-1-6 おわりに
      2-1-7 文献
      2-1-8 遺伝子組換え体の検査法
     2-2 品種鑑別技術
      2-2-1 ウナギの品種
      2-2-2 スズキ,タイリクスズキおよびナイルパーチの魚種
      2-2-3 ブタの品種
      2-2-4 ウシの品種
      2-2-5 ニワトリの品種
      2-2-6 米の品種
      2-2-7 麦類の品種
      2-2-8 野菜類の品種
      2-2-9 果実類の品種
     
    第3章 アレルギー原因食材検知技術
     
     3-1 はじめに
     3-2 通知検査法の概要
      3-2-1 注解
     3-3 特定原材料5品目の検査方法
      3-3-1 ELISA法
      3-3-2 ウエスタンブロット法
      3-3-3 PCR法
     3-4 注解と留意点
     3-5 文献
     
    第4章 酵素分析法関連技術
     
     4-1 酵素法による多糖類の分析
      4-1-1 デンプン
      4-1-2 総フルクタン
      4-1-3 穀類のβ-(1,3)(1,4)-グルカン
      4-1-4 酵素法による食品多糖類分析の展望
      4-1-5 文献
     4-2 酵素センサーと食品分析
      4-2-1 総論,市販センサーの特徴と活用事例
      4-2-2 食品の品質評価における活用事例
      4-2-3 食品成分の抗酸化性評価における活用事例
     
    第5章 食品の虚偽表示検知技術
     
     5-1 農産物の産地判別技術:長ねぎ
     5-2 魚介類の天然・養殖判別技術
     5-3 魚介類の生・冷凍判別技術
     
    第6章 食品汚染物質の分析
     
     6-1 残留農薬
     6-2 マイコトキシン
      6-2-1 トウモロコシ,アーモンド,ピーナツ,ブラジルナッツおよび
        ピスタチオ中のアフラトキシン分析法
      6-2-2 乳幼児用食品中のアフラトキシンB1(AFB1)の分析法
      6-2-3 乳中のアフラトキシンM1の分析法
      6-2-4 大麦中のオクラトキシンAの分析法
      6-2-5 リンゴジュース,リンゴピューレ中のパツリンの分析法
      6-2-6 小麦中のデオキシニバレノールの分析法
      6-2-7 トウモロコシ中のトータルフモニシンの分析法
     
    第7章 加工・流通過程生成有害物の分析
     
     7-1 アクリルアミド
     7-2 ヘテロサイクリックアミン類
     7-3 ヒスタミン
     7-4 トランス脂肪酸
     
    第8章 分析値の信頼性保証
     
     8-1 国際的動向
     8-2 サンプリング
     8-3 縮分
     8-4 均質化(粉砕・磨砕)
     8-5 分析試験の実施における管理事項
     8-6 分析法の妥当性確認
     8-7 分析値の品質保証
     8-8 試験所認定
     8-9 文献
     
    第9章 食品分析の今後の動向
     
     9-1 MRI(NMRイメージング)
     9-2 ICP-MS(誘導結合プラズマ質量分析法)
      9-2-1 はじめに
      9-2-2 装置
      9-2-3 ICP-MSによる食品中の微量元素の定量
      9-2-4 化学形態別分析
      9-2-5 文献
     9-3 蛍光X線分析法
     9-4 表面プラズモン共鳴法
     9-5 バイオインフォーマティクス
      9-5-1 概要
      9-5-2 各分析の実際
      9-5-4 文献
     9-6 味センサー
     9-7 匂いセンサー