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書誌詳細

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発達障害児の母親ケアラーの生活の苦しみと編み直し

  • 著者名山下亜紀子 著
  • 出版者学文社(出版)
  • 出版年2025/03

貸出・返却・予約状況

  • 予約数0

所蔵事項

  • 登録番号003054137
  • 請求記号369.49-YA
  • 貸出区分1:貸出許可
  • 蔵書区分1:図書
  • 所蔵館0:障害者職業総合センター図書情報閲覧室
  • 配架場所 NB1:新着 図書(最新)
  • 所蔵状態10:あり

書誌事項

  • 書名発達障害児の母親ケアラーの生活の苦しみと編み直し
  • 書名ヨミハッタツショウガイジノハハオヤケアラーノセイカツノクルシミトアミナオシ
  • 著者名山下亜紀子 著
  • 著者ヨミヤマシタ,アキコ
  • ISBN9784762034206
  • 国名コードjp
  • 言語コードjpn
  • 出版地東京
  • 出版者学文社(出版)
  • 出版年2025/03
  • ページvi, 205p
  • サイズ22cm
  • 価格2800
  • 注記引用参考文献・参考資料: p188-195 索引あり
  • 件名発達障害
    親子関係
  • 内容注記障害児の母親の生活困難を包括的に描くとともに、生活困難に対し、母親たちがどのように問題対処しようとしているのかを焦点化。さらに生活困難を生じさせている社会的要因をとらえ、生活困難を乗り越える方策について考える。 書評掲載誌: 社会学評論 v.76(2) 通巻302号(2025)

内容細目

タイトル 著者 ページ
文献:p188〜195
第1章 本書の目的
発達障害児の母親たちが集う茶話会での語りから
1.障害児の母親たちが直面する生活困難とその問題対処
2.ケアに従事している立場性への着目
3.生活の編み直しをとらえる視座
4.発達障害児をとりまく現状 5.研究の方法 6.本書の構成
第2章 障害児の母親はどのようにとらえられてきたのか
1.近代家族の文脈からとらえられる障害児の家族
2.当事者との関係性から障害児の母親をとらえる視点
3.当事者との関係性における新たな視座
4.障害児福祉の実現主体としての母親たち
5.まとめ
第3章 発達障害児の母親が抱える生活困難
1.発達障害児の母親の生活実態にかかわる先行研究
2.研究方法
3.生活困難として抽出した5つの概念的カテゴリー
4.抽出した生活困難の相互の関連性
5.母親の生活困難の分析からみえてきた主な3つの問題 6.まとめ
第4章 発達障害児の母親の社会構造の関与と生活困難
1.研究の方法
2.社会構造との接点にみる生活困難の内容
3.見出された生活困難からみえてきた問題
4.まとめ
第5章 発達障害児の母親にとってのフォーマルな支援実態
1.国の政策において障害児家族は支援対象となってきたのか
2.宮崎県における専門機関群の支援の実態
3.発達障害者支援センターにおける支援実態の分析
4.まとめ
第6章 発達障害児の母親にとっての対人的支援
1.ソーシャル・サポート概念についての検討
2.これまでの障害児家族におけるソーシャル・サポート研究
3.研究の方法
4.分析の結果
5.まとめ
第7章 母親たちの「頼みの綱」となる障害児親の会
1.障害児の親の会に関する先行研究
2.研究の方法
3.研究対象団体の概要
4.団体の活動に関する特徴
5.団体の組織としての特徴 6.まとめ
第8章 発達障害児の母親の生活実態とQOL
1.研究方法
2.結果
3.まとめ
第9章 家族によるケアと地域の共同性
1.ケアの必然性とケアに応答してきた家族
2.家族ケアの限界と地域福祉論の台頭
3.高齢者のケアと地域福祉活動の展開
4.子育て支援活動の展開と地域社会
5.母親が孤立する障害児のケア 6.まとめ
第10章 障害児の母親は,なぜ苦境に立たされるのか
1.障害児の母親の生活上の困難とその社会的背景について考える
2.肥大化する母親役割
3.家族主義が強い日本の福祉の仕組み
4.透明な自己というケアラーの特徴
5.結語