史料としての猫絵
- 著者名藤原/重雄∥著
- 出版者山川出版社
- 出版年2014.5
貸出・返却・予約状況
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所蔵事項
ブックリスト
書誌事項
- 書名史料としての猫絵
- 書名ヨミシリョウトシテノネコエ
- 著者名藤原/重雄∥著
- 著者ヨミフジワラ,シゲオ
- ISBN9784634546912
- 出版者山川出版社
- 出版年2014.5
- ページ103p
- サイズ21cm
- 価格800
- 件名日本-歴史
日本画-歴史
動物(美術上)
ねこ(猫)
- 内容文献:巻末
- 内容紹介近年とみに人気が高まっている歌川国芳による猫の浮世絵。それらは「猫好き」でなければ愉しめないものなのか。1枚の絵に流れ込むさまざまな水脈を解きほぐし、猫絵の図像学から、中世・近世の社会や文化を透かし見る。
- 著者紹介1971年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学。専攻は日本中世史。東京大学史料編纂所助教。