| タイトル | 著者 | ページ |
| はじめに | | |
| 第1章 グローバルな環境問題である地球温暖化の科学 | | |
| 第1節 持続可能な開発と環境問題 | | |
| 第2節 地球温暖化の科学と影響 | | |
| コラム IPCCの報告書ができあがるまで | | |
| 第3節 世界は地球温暖化を防ぐことができるのか? | | |
| 第2章 地球温暖化対策をめぐる国際交渉 | | |
| 第1節 地球温暖化をめぐる国際交渉とその歴史 | | |
| コラム 温暖化対策のための国際合意について | | |
| (1)第1段階(1992~2012年):「気候変動枠組条約」から「京都議定書」まで~初めての温暖化対策の国際条約~ | | |
| コラム 国際条約の流れ:「採択」「批准」「発効」とは? | | |
| (2)第2段階(2013~2020年):カンクン合意と京都議定書第2約束期間の併存~自主的な取り組みに後退~ | | |
| 考えてみよう 世界各国が“公平感”を持って温暖化対策に取り組むには? | | |
| (3)第3段階(2020年以降):2020年以降は、法的拘束力のある「パリ協定」が成立 | | |
| 考えてみよう すべての国が参加する温暖化条約にするには? | | |
| 第2節 パリ協定で決まったことと今後の宿題 | | |
| 第3章 日本の温暖化対策とエネルギー政策 | | |
| 第1節 日本の温暖化対策の特徴 | | |
| コラム 直接排出と間接排出 | | |
| 第2節 日本の地球温暖化対策とエネルギー政策の変遷 | | |
| コラム パリ協定における日本と欧州連合、アメリカの削減目標の比較 | | |
| 第3節 エネルギーと温暖化政策の転換期にある日本 | | |
| コラム 原単位目標とは? | | |
| 第4章 私たちに何ができるのか? | | |
| 第1節 温暖化対策を進めるために必要なこと | | |
| コラム 日本のエネルギー(電力)の構成の変遷を4つの面から見た場合 | | |
| 第2節 私たちには何ができるのか、考えてみよう | | |
| おしまいに | | |
| さらなる勉強にお勧めの文献とウェブサイト | | |