書誌詳細

源氏物語入門

  • 著者名高木/和子‖著
  • 出版者岩波書店
  • 出版年2023.9

貸出・返却・予約状況

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計1

所蔵事項

  • 登録番号11030568
  • 🟥請求記号S-913.3-タ
  • 貸出区分通常貸出
  • 蔵書区分図書 - 一般
  • 所蔵館本館
  • 🟥配架場所 新書
  • Map
  • 所蔵状態所蔵

ブックリスト

書誌事項

  • 書名源氏物語入門
  • 書名ヨミゲンジモノガタリニュウモン
  • 著者名高木/和子‖著
  • 著者ヨミタカギ,カズコ
  • 🟥ISBN9784005009749
  • 出版者岩波書店
  • 出版年2023.9
  • 出版者・頒布者地域名 東京都 
  • ページ12,226p
  • サイズ18cm
  • 価格¥960
  • 件名紫式部
    源氏物語
  • 内容文献:p215〜219
  • 内容紹介紫式部ってどんな人? 「源氏物語」って不道徳な話なの? 嫉妬に狂う女は嫌われる? 「源氏物語」の展開をたどり、人々を夢中にさせ続ける秘密を探る。よく知られた名場面を現代語訳付きで解説するコラムも収録。
  • 著者紹介東京大学大学院人文社会系研究科教授。博士(文学)。著書に「源氏物語の思考」「男読み源氏物語」など。

内容細目

タイトル 著者 ページ
はじめに
一 紫式部ってどんな人?
 紫式部という人/源氏物語の制作へ/物語とは何か/紫式部と道長/紫式部の自負の形/紫式部の晩年
 コラム1 学識ある女-『紫式部日記』より
二 源氏物語って不道徳な話なの?
 光り輝く皇子の誕生/光源氏という男の生涯/恋と政治の物語/「ものの心」と歌を詠むこと
 コラム2 物語の始まり-光源氏の両親の悲恋
 コラム3 一夜限りの関係-空蟬との逢瀬
三 似た人を好きになってもいいの?
 初恋の人、藤壺/若紫と藤壺と/紫の上の成長/紫の上の不幸と自立
 コラム4 光源氏と紫の上の出会い-北山の垣間見
 コラム5 許されない恋-光源氏と藤壺の贈答
四 活躍する男たち
 惟光の活躍/恋の仲介をする従者/仲介役のいない恋/恋のライバル
 コラム6 恋のドタバタ喜劇-老女源典侍と若者たち
五 嫉妬に狂う女は嫌われる?
 六条御息所の生霊/二人妻の物語/紫の上の嫉妬/嫉妬と身分
 コラム7 愛人の悲哀-葵祭の車争い
 コラム8 生霊出現-葵の上に取り憑く六条御息所
六 危険な恋とその顚末
 敵対する家の娘と/禁忌の恋の魅惑/なぜ須磨に行くのか/関係を守るか裏切るか
 コラム9 都を遠く離れて-須磨で月を見る光源氏
七 笑いものになる女、ならない女
 末摘花の奇跡/女性たちの生活基盤/心変わりしない大切さ/欠点を隠せるか/笑いものになること/オチとしての笑い
 コラム10 待ち続けた女-末摘花に再会する光源氏
八 政治闘争の行方
 光源氏復帰後の情勢/女君たちを邸に集める/有能な政治家とは/玉鬘と近江の君と/鬚黒と北の方の離婚
 コラム11 色好みの王者-玉鬘との別れ
九 いい家のお嬢さんはもてるのか?
 光源氏晩年の若い妻/天皇家の女性の結婚事情/結婚三日目の夜、それぞれの思い/光源氏の正妻は誰か
 コラム12 口に出せないつらさを歌に-嫉妬する紫の上
十 悲劇は因果応報か?
 柏木の憧れ/柏木密通とその顚末/男同士のその後/愚かしさと業の深さと
 コラム13 運命に復讐される-女三宮の密通を知る光源氏
十一 死ぬ時って、結局ひとりなの?
 晩年の紫の上の懊悩/絆と遺言/女君の死とその後/死者の遺志/紫の上臨終と光源氏の晩年
 コラム14 ヒロインの最期-紫の上と光源氏の別れ
十二 光源氏没後の次世代の人々
 「ゆかり」から「形代」へ/光源氏と薫/ライバルの男たち/女性に救いはあるか
 コラム15 次世代の恋物語の幕開け-宇治の姉妹の登場
十三 女は一生独身がお気楽なの?
 求愛を拒む女君たち/朝顔の姫君の場合/落葉の宮の場合/宇治の大君の場合
 コラム16 好きだからこそ結ばれない-大君の最期
十四 密通する女の気持ち
 藤壺、空蟬、女三宮の密通/浮舟をめぐる三角関係/最後の女主人公/男と女の行き着くところ
 コラム17 翻弄される女の自立-薫を拒む浮舟
十五 その後の歴史の中で
 平安後期以後の受容と本文研究/物語の本文とは/中世から近世の注釈や受容/近代の研究と現代語訳/戦後の源氏物語研究の動向/世界文学、翻案、外伝など/一般への普及と現在
 コラム18 夕顔や浮舟に憧れる-その後の愛読者たち
主要人物紹介
主要人物関係図
年立(物語世界の年表)
参考文献
おわりに

学習件名

漢字形 カタカナ形 ページ数
源氏物語 ゲンジ モノガタリ 0
紫式部 ムラサキシキブ 1-13