書誌詳細

クマはなぜ人里に出てきたのか

  • 著者名永幡/嘉之∥文・写真
  • 出版者旬報社
  • 出版年2024.10

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

所蔵事項

  • 登録番号11029507
  • 請求記号489-ナ
  • 配架場所 単行本・新書

ブックリスト

書誌事項

  • 書名クマはなぜ人里に出てきたのか
  • 書名ヨミクマワナゼヒトザトニデテキタノカ
  • 著者名永幡/嘉之∥文・写真
  • 著者ヨミナガハタ,ヨシユキ
  • ISBN9784845119530
  • 出版者旬報社
  • 出版年2024.10
  • ページ201p
  • サイズ19cm
  • 価格1700
  • 件名くま(熊)
    鳥獣害
  • 内容紹介大量出没と人身事故の増加でマスコミを騒がせるツキノワグマ。背景では何が起こっているのか? クマの棲む山岳から里山まで丹念に調べ歩いた自然写真家が、クマと人間との関係を読み解く。写真も多数収録。
  • 著者紹介兵庫県生まれ。信州大学大学院農学研究科修了。自然写真家・著述家。山形県を拠点に動植物の調査・撮影を行う。里山の自然環境や文化を次世代に残すことに長年取り組む。著書に「里山危機」等。

内容細目

タイトル
はじめに
第1章 秋田県で何が起こっていたのか
第2章 ツキノワグマとの出会い
第3章 ツキノワグマの生活の全体像
第4章 クマ狩りという文化
第5章 再び、秋田県の現場で考える
第6章 人とクマとの関係
第7章 長期的な視点では、何ができるか
あとがき