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切抜き速報 健康りてらしぃ

  • 雑誌名ヨミキリヌキソクホウ
  • 購読状況継続中
  • 雑誌番号24
  • 別置Z
  • 分類記号490
  • 発行頻度月刊
  • 国名コードjp
  • 言語コードja
  • 出版地大阪
  • 出版者ニホン・ミック

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雑誌該当件数:83件
  • 刊行年月日2024/02/22
特集記事
  • 体力維持の基盤を 〜苦手でも運動にトライ!〜
    運動を頻繁に行う人の傾向として、高校生は達成意欲が高く、中高年は生活の充実度が高いといったことがスポーツ庁の調査で分かりました。運動には体力がついたり、生活習慣病のリスクを軽減させたりとメリットがたくさんあります。しかし、苦手意識を持つ人も少なくありません。そんな中、苦手でも楽しく参加できる体操などのイベントやスポーツが全国各地で行われています。この機会に運動にトライし、楽しく体を動かしませんか。


    「今」「これから」注目のテーマを小特集からまとめ読み
    今号のピックアップトピックス
    自転車の交通安全
    交通事故の中で2割を占めている自転車事故。その事故件数は2年連続で増加しています。これ以上事故を増やさないためにも、交通ルールの再確認や、ヘルメットの着用など、運転手一人一人が安全を意識することが大切です。

    医薬品の過剰摂取
    市販されている風邪薬などを大量に服用する過剰摂取(オーバードーズ)が若年層の間で急増しています。社会的な孤立や生きづらさなどの悩みや不安が背景にあるとされており、根本的な対策が求められています。

    アルコール依存と向き合う
    心の病であるアルコール依存症。自覚した時には重度の依存症だったというパターンも。当事者や家族だけで抱え込むのではなく、病院や自助グループなどの助けを借りながら、回復に向けて長期的な治療に取り組むことが大切です。

    入院中の子どもケア
    入院中の子どもは病気や怪我だけでなく、勉強が遅れたり、孤立しがちだったりとさまざまな問題を抱えています。それらを解消するための対策として、オンラインでの学習支援や専門職によるケアなどが行われています。
  • 登録番号0902508
  • 請求記号Z-490
  • 所蔵状態所蔵
  • 刊行年月日2024/01/16
特集記事
  • 身近に潜む危険ドラッグ 〜危うさを知る〜
    大麻の有害物質の構造を一部変えた成分が含まれる「危険ドラッグ」を販売する店が全国で確認されています。「合法」として売られていても、使用した後に意識を失ったり、体調不良を起こしたりするなどの健康被害も報告されています。グミやクッキーなどの加工された形で、身近に潜んでいるかもしれない危険ドラッグは違法薬物の入り口になる可能性も指摘されています。被害に遭わないためにも危うさを知っておきましょう。


    「今」「これから」注目のテーマを小特集からまとめ読み
    今号のピックアップトピックス
    対話で心を開く
    精神疾患の当事者が対話しながら回復を図る「オープンダイアローグ」が広がっています。対話は心のケアにも用いられており、ストレスを和らげる効果が期待されています。日々の生活で疲れた心を対話でケアしてあげましょう。

    口内環境に気を配ろう
    歯周病や虫歯、口内炎など口の中の病気は、糖尿病などの全身疾患との関係性も指摘されています。それらの予防には、毎日の歯磨きに加え、定期的な歯科の受診が大切です。口内環境に気を配り、お口の健康を保ちましょう。

    飲酒運転しない、させない
    飲酒運転に関わるアンケートで、7割の人が飲酒運転を目撃しても通報しなかったことがあるという結果が出ました。悲惨な事故を未然に防ぐためには、飲酒運転しないことはもちろん、させないことも大切です。

    LGBTと企業
    日本では11人に1人いるといわれている性的少数者。同性婚に賛同する企業が増えるなど、理解が広まりつつありますが、まだまだ偏見はなくなっていません。誰もが自分らしく働ける環境づくりが求められています。
  • 登録番号0902495
  • 請求記号Z-490
  • 所蔵状態所蔵
  • 刊行年月日2023/12/13
特集記事
  • 乳がん啓発月間 〜早期発見・治療のために〜
    早期発見が重要な乳がんですが、乳がん検診の受診率の全国平均は36.4%で、決して高いとは言えません。近年では治療や手術の際の外見の変化に悩む患者をサポートする「アピアランスケア」を支援する自治体や団体も数多くあり、乳がん患者を支える体制は整いつつあります。女性のがん罹患率1位である乳がん。胸の日常的なセルフチェックや、定期的な検診により進行度が初期のうちに発見し、治療を始めることが大切です。


    「今」「これから」注目のテーマを小特集からまとめ読み
    今号のピックアップトピックス
    出没増えるクマに警戒を
    住宅地などでクマに襲われる人身被害が全国で相次いでおり、出没数が前年の10倍を上回る県もあります。出没リスクが高い場所に行く際は大きな音を出す道具や撃退スプレーを携行するなど、日頃からの警戒が求められています。

    性別変更手術要件「違憲」
    最高裁で生殖機能を無くす手術を性別変更の条件とする特例法の規定が違憲と判断されました。外観要件の判断は先送りになりましたが、性的少数者の権利を巡る社会の動きは少しずつ進みつつあります。

    小さな虫、被害は大きい
    マダニやトコジラミなど、体長が数ミリの虫が人間に被害を及ぼしています。特にマダニは感染症を媒介し、深刻な場合では死に至ることも。適切な対策をして身を守ることが大切です。

    SNS、思わぬ危険
    多くの人にとって日常の一部となったSNS。しかし、気軽に利用できるのが利点ではあるものの、詐欺や投稿写真の悪用など、思わぬ危険が潜んでいます。被害に遭わないためにも危険を知った上で利用しましょう。
  • 登録番号0902484
  • 請求記号Z-490
  • 所蔵状態所蔵
  • 刊行年月日2023/11/14
特集記事
  • 子どもの心の不調〜相談しやすい環境へ〜
    新型コロナ感染症が5類に分類されてから初めての夏休みが明けました。夏休み前後は子どもの気持ちが不安定になりやすくなります。そんな中、子どもの心のSOSに気付けるように教育現場では医療者と連携しての窓口の設置や、悩み相談アプリの導入など、ケアの体制を整えています。子どもの心の不調を見逃さず、誰もが相談しやすい環境作りが求められています。


    「今」「これから」注目のテーマを小特集からまとめ読み
    今号のピックアップトピックス
    病、ケガと闘う選手たち
    観客を熱狂させ、多くの人々を魅了するスポーツ選手。そんな選手たちが闘うのは必ずしも対戦相手だけではありません。病やケガと闘いながら競技と向き合う姿勢が、同じ病気やケガを抱える人たちを勇気付けています。

    睡眠の質を高める
    健康に欠かせない睡眠は、心身を回復させるパフォーマンスの源です。しかし性別や年代を問わず、約3割の人が睡眠の課題を抱えていると言われています。睡眠の質を高めて、しっかりと活力を取り戻しましょう。

    災害への備え
    災害時にはさまざまな問題が発生することが考えられます。有事に備えるためには地域の避難訓練への参加や、食料や携帯トイレなど物資の備蓄が重要です。9月は防災月間。これを機に防災について考えてみませんか?

    交通事故を防ぐ
    秋の全国交通安全運動が始まりました。警察や芸能人などさまざまな人が運転マナーの向上や交通安全を呼びかけています。誰もが被害者、加害者になりうる交通事故。ひとりひとりが交通マナーを守ることが大事です。
  • 登録番号0902473
  • 請求記号Z-490
  • 所蔵状態所蔵
  • 刊行年月日2023/10/16
特集記事
  • グルーミングを知る〜性と向き合い、身を守る〜
    7月に施行された改正刑法で、「性的グルーミング罪」が新設されました。未成年を手なづけ、断れないようにした上で性的な関係を要求するグルーミング。最近では日常に欠かせなくなったSNS上での被害も増えています。対面、ネット上問わず被害を防ぐには、まず大人がきちんとグルーミングについて知ること、そして子どもが自分の身を守ることができるように教育・啓発することが重要です。


    「今」「これから」注目のテーマを小特集からまとめ読み
    今号のピックアップトピックス
    男子のメーク事情
    一部の若い男性の間でメークが定着しつつあるようです。男性化粧品市場も拡大を続けており、スポーツ選手を広告塔に起用し、支持を集める企業も。近い将来、性別や年代に関係なくメークを楽しめる日が来るのかもしれません。

    アスリートと子どもの交流
    アスリートと子どもたちが交流するイベントをプロチームや地域が開催しています。憧れの対象であるプロのアスリートに指導してもらった経験は良い刺激となると共に、きっと一生の宝物になることでしょう。

    受動喫煙を取り巻く現状
    他人の煙草の煙を吸い込んでしまう受動喫煙。各自治体は路上喫煙を禁止したり、喫煙場所を限定したりすることで対策を試みています。健康被害などのリスクが指摘される受動喫煙を取り巻く環境はどうなっていくのでしょうか。

    水難事故に注意
    猛暑が続いた今年の夏、全国各地で水難事故が相次ぎました。思わぬ事故を防ぐためには海や川の危険性を理解し、ライフジャケットの着用などで備えることが大切です。
  • 登録番号0902464
  • 請求記号Z-490
  • 所蔵状態所蔵
  • 刊行年月日2023/09/20
特集記事
  • 「今」「これから」注目のテーマを巻頭特集からじっくり読み比べ
    職場の利用制限訴訟 〜私のトイレ、どっち?〜
    トランスジェンダーの職員が職場の女性用トイレの使用を制限された訴訟は「違法」と判断されました。使うトイレに悩む当事者の気持ちや、「ジェンダーフリートイレ」に懸念を持つといった意見など、人それぞれの思いがあります。これを機に今一度、トイレ利用の問題だけでなく、性的少数者を取り巻く現状について当事者たちの声を聞き、社会全体で向き合う必要があるのではないでしょうか。


    「今」「これから」注目のテーマを小特集からまとめ読み
    今号のピックアップトピックス
    電動キックボード新ルール
    道路交通法改正により、7月から電動キックボードに乗る際の運転免許が不要になりました。しかし、規制が緩和されたからといって、危険が無くなったわけではありません。利用する時には安全運転を心がけましょう

    熱中症に注意
    毎年、多くの死傷者を出す熱中症。厳しい暑さが続く中、BBQなどのレジャーや、体育大会など外での行事を控えている人も居るはず。水分補給をしたり、日陰に入ることを心がけるなど、熱中症にならないよう注意して楽しみましょう。

    がん患者の外見ケア
    がん患者はさまざまな悩みや苦しみを抱えています。その中でも治療の際、多くの患者を悩ませるものの一つに外見の変化があります。そんな悩みを持つ人たちのために、色々な外見ケアの取り組みが行われています。

    若者と薬物依存
    ここ数年、若者の大麻取締法違反が増加傾向にあり、大麻汚染が広がっています。若年層へのまん延を防ぐためには既に依存症に苦しむ人への支援に加え、薬物に手を出さない、出させないための啓発が求められています。
  • 登録番号0902454
  • 請求記号Z-490
  • 所蔵状態所蔵
  • 刊行年月日2023/08/18
特集記事
  • 不登校の居場所づくり 〜将来の可能性を拓く〜
    不登校の小中学生の数が年々増え続けています。文部科学省は不登校特例校の設置拡大やフリースクールと学校の連携強化を要請し、民間では学習塾などによる不登校支援の取り組みが進みます。不登校の児童生徒が勉強や運動、文化体験など多様な活動ができる居場所をつくり、増やす。そのような場で学んだ経験や得られた発見は、学校に行く・行かないに関わらず子どもたちの可能性を拓き、きっとよりよい将来への手助けとなるはずです。


    「今」「これから」注目のテーマを小特集からまとめ読み
    今号のピックアップトピックス
    山岳遭難に注意
    2022年に全国で発生した山岳遭難の件数は1961年以降で過去最多となりました。山は感動を与えてくれますが、準備を怠れば危険なのもまた事実。時間に余裕のある計画を立て、装備やルートに気をつけて登山を楽しみましょう。

    心の癒やしを求めて
    なにかとストレスの多い現代社会では、生活に心の癒やしを求めている人も多いはず。動物とのふれあいや博物館浴、ロボットとの交流など心を豊かにするさまざまな癒やしを紹介します。

    こどもの目の日
    日本眼科医会と日本眼科学会などが今年から6月10日を「こどもの目の日」と定め、「6歳で視力1.0を育もう」と呼びかけています。近視の低年齢化と増加が進む今、子どもの目の健康を守る重要性が増しています。

    同性婚訴訟を知る
    福岡地裁において、同性婚を認めない現行制度は違憲状態であるとの判決が下されました。2019年から5地裁で争われていた同種の訴訟。それぞれ1審判決が出揃った今、LGBT当事者たちの考えに触れてみませんか。
  • 登録番号0902432
  • 請求記号Z-490
  • 所蔵状態所蔵
  • 刊行年月日2023/07/18
特集記事
  • ひきこもり当事者支援 〜それぞれの一歩を〜
    15〜64歳でひきこもり状態にある人は、全国で推計146万人に上ります。世代が異なることはもちろん、背景や抱える苦悩もさまざまです。個々に合った適切な支援が必要ですが、周囲からの偏見の目を恐れ、本人や家庭内で問題を抱え込んでしまうケースも多くあります。支援者だけでなく地域の一人一人があたたかく寄り添い、見守る目があってこそ、当事者たちはそれぞれの目標に向けてそれぞれの一歩を踏み出すことができます。


    「今」「これから」注目のテーマを小特集からまとめ読み
    今号のピックアップトピックス
    デートDVに気づいて
    交際相手からの暴力である「デートDV」の対策強化のため、若年層を対象にした啓発活動が行われています。知識がなければ、当事者になっても気づくことさえできません。実態についてまず知ることが被害防止の第一歩です。

    日常に「歩く」を
    ウオーキングは健康づくりに加え、景色を楽しむ趣味としても親しまれています。近年は各地で観光に結びついたコースが登場しています。環境も整いつつある今、日常に「歩く」を取り入れてみてはいかがですか。

    サウナ熱が冷めないわけ
    昨今のサウナブームは一向に衰えを見せません。心身が「ととのう」爽快感に加え、楽しみ方のさらなる広がりが人々をとりこにしているようです。効果的に利用し、楽しみながら健康を目指しませんか?

    コロナ後の始まり
    新型コロナウイルスが5類感染症に移行しました。日常生活がコロナ禍前に近づくものの、感染の再拡大を考えると以前と全く同じようにはいかないこともあります。新しい日常を探りながら「コロナ後」が始まりました。
  • 登録番号0902431
  • 請求記号Z-490
  • 所蔵状態所蔵
  • 刊行年月日2023/06/16
特集記事
  • 性暴力、許さない 〜被害者たちの声を聞いて〜
    3月中旬、性犯罪の規定を見直す改正案が閣議決定されました。同意のない性行為への処罰要件拡大をはじめとした大幅な見直しの背景には、自らのつらい経験を明かし、声をあげた被害者たちの訴えがあります。「次の被害者を出したくない」との切実な思いが、勇気ある行動へとつながりました。思いに応えるには、一人一人が声を受け止め、声を上げられない被害者にも寄り添いながら、性暴力を許さない社会を求め続けることが必要です。


    「今」「これから」注目のテーマを小特集からまとめ読み
    今号のピックアップトピックス
    着けよう自転車ヘルメット
    4月から、自転車に乗る全ての人へのヘルメット着用が努力義務となりました。着用に消極的な意見がまだまだ多数派で、着用率は一定にとどまっています。向上のために、まずはヘルメットに親しむきっかけづくりが必要なようです。

    子どもの自殺を防ぐには
    子どもの自殺が過去最多を更新しました。対策が急がれる中、鍵を握るのは子どもの多くが親しむSNSの活用です。救いの手か、トラブルの元か。どちらにもなりうるだけに、支援者は悩みながら最善を探っています。

    がん検診、受けてる?
    がん検診を受けていますか? 2人に1人ががんになる時代と言われる今、がんを自分ごととして捉え、検診で早期発見につなぐことが重要です。自らの健康を「疑う心」を持つことが、未来のあなたや大切な人を守るかもしれません。

    新型コロナのいま
    約3年にわたって続いたコロナ禍は、5類感染症への移行に伴って大きな転換点を迎えています。日常生活や経済・社会活動が正常化に向けて動き出すとともに、コロナ後の新常態を探りながら過ごす日々が始まりました。
  • 登録番号0902413
  • 請求記号Z-490
  • 所蔵状態所蔵
  • 刊行年月日2023/05/17
特集記事
  • 働く女性の健康支援 〜誰もが働きやすく〜
    生理や妊娠・出産、更年期障害。女性はライフステージごとに身体や健康に関する悩みがあります。女性の社会進出が進む中、悩みを抱えながら働く人は少なくなく、従業員への健康支援が進められています。女性に配慮した取り組みは、性別を問わずに健康状態を思いやるきっかけになると期待されています。誰もが働きやすい職場に向かうための第一歩として、職場全体で健康への知識を深めることから始めてみませんか。


    「今」「これから」注目のテーマを小特集からまとめ読み
    今号のピックアップトピックス
    東日本大震災と心の復興
    東日本大震災から12年。生活基盤の復興に比べ、被災者の「心の復興」は追いついていないのが現状です。心のケアに必要なことは人それぞれ違うものの、多くの人にとって人と人との結びつきが生きる力につながるようです。

    元ヤングケアラーが動く
    大人に代わって日常的に家事や家族の世話をするヤングケアラー。かつての当事者が、現在のヤングケアラーの支援に動きはじめています。当事者ならではの視点を活かし、必要な支援へと子どもをつなぐ役割が期待されています。

    脱マスク後の美容事情
    新型コロナウイルス対策のマスク着用が個人判断となりました。マスクを外す人は徐々に増え、これまで隠れていた口元や肌のケアに関心が高まっています。流行を押さえつつ、自分らしく美容を楽しむ春にしませんか。

    新型コロナのいま
    脱マスクの方針をはじめ、日常生活は少しずつ「コロナ前」に戻り始めています。一方で重症化リスクの高い人にとっては未だ不安の多い感染症であることを踏まえ、あらゆる立場の人を考慮して行動することが大切です。
  • 登録番号0902402
  • 請求記号Z-490
  • 所蔵状態所蔵
  • 刊行年月日2023/04/18
特集記事
  • 少年院100年 〜立ち直りを支える社会に〜
    日本で初めて作られた少年院が創立100年を迎えました。その中で、犯罪に手を出す少年を取り巻く背景は複雑化・多様化し、一人一人に合った矯正教育がより求められるようになっています。また、昨春に成人年齢が引き下げられたこともあり、社会の一員としての自覚を高める教育も重視されはじめました。少年たちが、培った力を出院後も発揮し続けられるように。彼らの立ち直りを見守り、支える意識を私たち一人一人が持つ必要があります。


    「今」「これから」注目のテーマを小特集からまとめ読み
    今号のピックアップトピックス
    犯罪被害者支援の条例
    犯罪被害者の支援に特化した条例を制定する自治体が全国で増加しています。しかし取り組みの充実度に地域差があることが問題となっており、住む場所を問わずに等しい支援が受けられるかが課題です。

    LGBT理解増進法案
    元首相秘書官による性的少数者に対する差別発言を受け、当事者を守る法整備を求める声が高まっています。当事者の悲しみは大きく、波紋が広がり続けています。多様性を認め合う社会の実現に向け、残る課題は多いです。

    若手社員のお仕事事情
    職場の「ゆるさ」に失望し、離職する若手社員が増えています。成長できないことへの不安、転職への抵抗感の低さなど仕事への価値観が変わりつつあるのです。企業側も、若手への向き合い方の見直しを迫られています。

    新型コロナのいま
    コロナウイルスの流行が始まって4年目。この間マスクの着用が習慣化しましたが、政府の方針によって個人の判断に委ねられることになりました。それぞれの状況、場によってマスクへの考えも多様化しつつあります。
  • 登録番号0902391
  • 請求記号Z-490
  • 所蔵状態所蔵
  • 刊行年月日2023/03/16
特集記事
  • 睡眠力を高めたい! 〜眠りへの意識改革〜
    新型コロナウイルス禍での在宅時間の増加や健康志向の高まりによって、睡眠の質に注目が集まっています。睡眠への悩みや願望を抱く人が多いことの表れなのでしょうか。まだまだ個人の悩みとして捉えられてしまいがちな睡眠ですが、企業の生産性に影響するなど社会の動きにも関わっています。社会全体で睡眠を大切にする意識を育み、快眠につながる「睡眠力」の向上を目指していきませんか?


    「今」「これから」注目のテーマを小特集からまとめ読み
    今号のピックアップトピックス
    未成年の性被害リスク
    SNSの普及で以前に比べて見知らぬ人と繋がりを持つことがより容易になり、未成年者の性被害に遭うリスクが高まっています。被害を防ぐために大人は子どもたちに何を教え、どう守ることができるのでしょうか。

    子どもへのスポーツ指導
    スポーツは子どもにとって楽しみになるべきものです。しかし指導者が体罰などの行き過ぎた行為をすれば、心に深い傷を負わせてしまいます。誤った指導を改善すべく、「子どもと一緒に育つ」新しい取り組みが始まっています。

    怒りをどうする
    怒りは誰もが持つ感情であり、悪いものではありません。しかし、怒りに任せた言動をとってしまうと周囲が不快な思いをします。怒りの制御の仕方、正しい気持ちの伝え方を知っておけば、皆が快適に過ごせるようになるでしょう。

    新型コロナのいま
    今年5月から、感染症法上の分類において新型コロナを「5類」として扱うことが決定されました。これに伴い、私たちの暮らしにさまざまな制約をもたらしてきたコロナ対応は転換点を迎えることになりそうです。
  • 登録番号0902379
  • 請求記号Z-490
  • 所蔵状態所蔵
  • 刊行年月日2023/02/27
特集記事
  • 糖尿病を正しく知ろう 〜病名見直し案から〜
    「甘いモノの食べすぎ」「だらしない生活をしている」。糖尿病は生活習慣以外にも病因があるにも関わらず、患者の自己管理不足と見なされることが多いです。偏った見方の背景には、病気の本質を表しているとは言えない病名も原因に挙げられ、見直しの方向へ進んでいます。これをきっかけとして、病名に限らず、疾患や治療、患者への支援について正しく知ろうとする意識を社会全体で育むことが求められているのではないでしょうか。


    「今」「これから」注目のテーマを小特集からまとめ読み
    今号のピックアップトピックス
    「生理の貧困」と学校
    経済的な理由で生理用品を購入できない「生理の貧困」が社会問題となる中、学校でも性別を問わず生理を学ぶ動きが広まっています。授業を通して生理をめぐる課題を知り、問題意識を持って行動する学生も増えてきました。

    若者の摂食障害
    摂食障害を発症する若者が急増しています。発症の背景には不安や自己肯定感の低さなど心の問題が指摘されており、治療とともに、患者の心の声にも手を差し伸べる周囲の支えが必要とされています。

    健口で長生きを
    人生100年時代に突入し、個人の健康管理の大切さは増しています。中でも口や歯は、機能が衰えると全身の健康に影響するため、予防に向けたセルフケアが重要です。年齢に関係なく、何歳からでも「健口」を目指しましょう!

    新型コロナのいま
    重症化率や致死率が低下し、感染症法上の新型コロナの位置付けを引き下げる方向で検討が始まりました。しかし心身の不調に苦しめられる人は未だ多く、社会的影響の大きさを考慮した判断を進めてほしいものです。
  • 登録番号0902365
  • 請求記号Z-490
  • 所蔵状態所蔵
  • 刊行年月日2023/01/20
特集記事
  • 不登校と家族支援 〜一緒に向き合う悩み〜
    ​2021年度「問題行動・不登校調査」によると、不登校の小中学生数は過去最多を更新しました。子どもたちが悩んでいることはもちろん、保護者をはじめ家族全員にも、精神・経済面などの悩みや変化が生じます。そんな時、家庭内で悩みを抱え込むのではなく、第三者や当事者との交流があれば、前を向くきっかけになるかもしれません。不登校について皆で一緒に向き合うことで、家族全体の活力につながる支援が求められています。


    「今」「これから」注目のテーマを小特集からまとめ読み
    今号のピックアップトピックス
    ​パートナーシップ制度
    LGBTQのカップルをパートナーとして公的に認めるパートナーシップ制度が11月から東京都としても始まりました。導入のみで終わらせるのではなく、当事者の過ごしやすさを求めて制度を活かしていくことができるのか問われています。

    群衆雪崩の危険性
    ハロウィーンを前に賑わいを見せていた韓国・ソウルで起きた雑踏事故。過去に類似する事故が起きた日本でも、改めて危機意識が強まりました。巻き込まれないためには。巻き込まれた時の行動は。一人一人にできることがあります。

    皆で楽しくスポーツ
    クロスミントンやモルック。これらの名前を聞いても、何のスポーツかイメージしづらい人は多いのではないでしょうか。しかし、始めてみると性別・年齢を問わず楽しめるものが多く、地域での交流のきっかけとしても普及し始めています。

    新型コロナのいま
    オミクロン株の多様化が進んでおり、感染拡大が懸念されています。前年より行動制限が緩和され、年末年始の人出増加が予想される中、油断することなく日常生活の楽しみと感染対策を両立できるのかが試されています。
  • 登録番号0902356
  • 請求記号Z-490
  • 所蔵状態所蔵
  • 刊行年月日2022/12/14
特集記事
  • 子どもとネット利用 〜依存しない、させない〜
    ​コロナ禍での外出自粛によって、子どもがインターネットに費やす時間が増えています。子どもは自身で依存状態に気づきにくく、心身や生活面に深刻な影響を及ぼすことも。ですがネットが生活に深く浸透している現代は、利用を完全に絶つことは難しく、子ども自身が納得できる付き合い方を見つけ出していくことが大切です。「依存しない」ために、どう導き「依存させない」ようにするのか。大人が問われているのかもしれません。

    「今」「これから」注目のテーマを小特集からまとめ読み
    今号のピックアップトピックス
    ​ひきこもり就労支援
    ひきこもり当事者のうち、働き盛りの世代が多くを占めています。就労へ苦手意識を抱く当事者が多い一方で、働くことは自信につながるのも事実。個々のペースに合わせながら、社会参加への一歩に寄り添う支援が求められています。
    流産・死産のグリーフケア
    晩婚化の影響で、流産・死産を繰り返して悩む人が増えています。心身共に大きなダメージを受ける母親へのケアが注目され始めました。医療機関や自治体だけでなく、周囲の人々は、母親の悲しみにどう寄り添えるのでしょうか。
    場所を選べる働き方
    コロナ禍で定着したテレワーク。さらに最近では、出社とテレワークを組み合わせた「ハイブリッドワーク」を取り入れる企業も増えてきました。場所にとらわれるのではなく、働きやすさを重要視した働き方が広がりはじめています。
    新型コロナのいま
    今冬はインフルエンザとの同時流行が懸念されています。そんな中、流行「第8波」は既に到来しているとの声も。年末年始の感染爆発を繰り返さないために、引き続き一人一人の感染対策が重要です。
  • 登録番号0902342
  • 請求記号Z-490
  • 所蔵状態所蔵
  • 刊行年月日2022/11/14
特集記事
  • 楽しみながら運動習慣 〜健康を地域が応援!〜
    ​スポーツの秋が到来しました。外で運動をしたくなる人もいるのではないでしょうか。最近は個人だけでなく、地域に出向いて参加できる運動が増えてきています。身体を動かすだけでなく、人との交流や観光気分を感じられるものまで、地域ならではの楽しみを味わうことができるはずです。コロナ禍によって運動不足が指摘される今、年齢や運動の好き嫌いに関係なく、地域とのつながりを楽しみながら運動習慣を始めてみませんか。

    「今」「これから」注目のテーマを小特集からまとめ読み
    今号のピックアップトピックス
    ​本が伝える性
    性をタブー視する風潮が強い日本では、性について子どもにどう伝えるべきか悩む大人が少なくありません。しかし、本を介してなら、自分や周囲の心と体を守る大切さを抵抗感なく子どもたちに伝えられるかもしれません。
    安心の避難所づくり
    近年、大規模な自然災害が相次ぎ、避難所での生活を送ることは誰の身にも起こり得ます。正しい衛生・健康管理や女性や子どもならではの避難生活の注意点を知り、誰もが安心して過ごせる避難所づくりが求められています。
    飲酒運転ゼロへ
    飲酒運転の摘発が相次いでます。防げる事故に巻き込まれ、命を落とす被害者を生み出してはなりません。事故防止のためのシステム開発が進んでいますが、何より大切なのは、運転者一人一人のモラルではないでしょうか。
    新型コロナのいま
    自宅療養期間の短縮など、コロナとの共存に向けた移行策が始まりました。これまでの感染傾向の検証や基本的な感染対策を続けながら、「コロナ後」も見据えた社会経済活動を進めていくことが大切です。
  • 登録番号0902329
  • 請求記号Z-490
  • 所蔵状態所蔵
  • 刊行年月日2022/10/14
特集記事
  • 「居場所」求める子ども 〜生きづらさを抱えて〜
    ​不自由を強いられることが多いコロナ下での生活。孤立を感じ、家庭や学校で生きづらさを抱える子どもが増えています。そのような子どもたちのために、家でも学校でもない地域の「第三の居場所」の必要性が高まっています。気軽に立ち寄ることができ、信頼できる人に出会えるこの場所は、子どもたちの悩みを軽くする役割を果たしています。今後、自ら助けを求めることが難しい子どもにとっても安心の居場所となれるのかが課題です。

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    今号のピックアップトピックス
    ​ギャンブル依存増加危機
    コロナ禍でオンライン上でのギャンブルにはまる人が続出し、依存症患者が増加しています。国内ではカジノを含むIR誘致計画も進んでおり、今後患者が増えることが懸念される今、社会全体での意識啓発が必要となっています。
    多汗症を知る
    過剰な発汗により、生活の様々な場面で支障をきたす多汗症。周囲からの理解が得にくいことで悩む患者も少なくありません。最近では、保険適用の治療薬も登場しており、悩みから解放される患者が増えることが期待されます。
    女性のキャリア支援
    海外に比べ、国内の女性管理職の割合が少ないことが問題視されています。活躍を望んでも、賃金格差、出産・子育て、健康面など様々な悩みにぶつかる女性たちのために、職場全体で理解を深めるための取り組みも進んでいます。
    新型コロナのいま
    感染防止策が緩和された今夏。各地で催しが行われ、人々の移動が増えたことが感染拡大に影響を与えたようです。そのような中、政府からは全数把握の転換が発表され、保健所での業務は転換点を迎えています。
  • 登録番号0902328
  • 請求記号Z-490
  • 所蔵状態所蔵
  • 刊行年月日2022/09/05
特集記事
  • ​LGBTと職場環境 〜皆でつくる働きやすさ〜
    社会生活を送るLGBT当事者が職場で生きづらさを感じることは多いです。中でも当事者を傷つけるのは、無自覚な差別意識から発せられる言葉や行動です。そのため、働く誰もが今一度、自分ごととして言動を省みる必要があります。その心がけは、LGBTだけでなく全ての社員が安心して過ごせる職場環境へとつながるでしょう。弊社ではLGBTに関する記事を特別収録した別冊を発行しています。【詳細:裏表紙の裏】
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    今号のピックアップトピックス
    子どもの目をまもる
    子どもの視力低下が深刻な状況です。デジタル機器の使用が増えたことが背景に考えられますが、視力悪化を防ぐためにできることはあります。生涯使う大切な目を守るために、周囲が正しい対策を知っておくことが大切です。
    夏休みの過ごし方
    子どもたちの待ちに待った夏休みがやってきました。コロナウイルスやSNS被害など子どもを取り巻く危険へ備えるとともに、家庭での充実した関わりを通して、大人も子どもも楽しめる夏の思い出を作りませんか。
    筋肉のひみつ
    筋トレブームが根強く続いています。コロナ下の最近では自宅で取り組む「家トレ」も人気を集めるなど、場所を問わず親しまれています。紹介記事中の、筋トレの効果や筋肉の意外な秘密を知れば、筋トレをさらに楽しめるでしょう。
    新型コロナのいま
    新型コロナウイルス「第7波」が続く中、医療現場は逼迫し、診察や検査を受けられない患者が続出しています。感染拡大を抑えるために、一人一人が良識ある行動や対策を今一度見直すことが求められているようです。
  • 登録番号0902315
  • 請求記号Z-490
  • 所蔵状態所蔵
  • 刊行年月日2022/08/18
特集記事
  • 減らない自殺 〜つなげたい、命の相談〜
    ​2021年度の自殺者数は前年度から大幅な減少が見られませんでした。また、近年子どもの死因の1位を占めていることもあり、自殺対策の強化は急務です。自ら支援を求められない人も救われるよう、支援側は対象者へ積極的に手を差し伸べることが大切です。今後、苦しむ人をいかに早く見つけ出し、自殺回避の第一歩である相談につなげられるか。それが、自ら命を絶ってしまう悲劇を減らし、命をつなぐための鍵となるのではないでしょうか。
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    今号のピックアップトピックス
    ​脱マスクの行方
    新型コロナウイルスの影響で生活にマスクが必須となって2年余り。最近では、場面によってマスクを外すことが推奨されるなど「脱マスク」の論調自体は進んでいます。今後脱マスクは進むのか、人々の思いとともに見ていきます。
    LGBTと家族のかたち
    今年6月、大阪地裁において同性婚が認められない判決が出され、当事者からは失望の声が上がっています。「大切な人と家族になりたい」という当たり前の願いを誰もが叶えられる社会が来ることが望まれます。
    アウトドアに潜む危険
    人との距離を保つことができるアウトドアは、コロナ禍においても楽しむことができます。しかし自然には危険がつきものです。山や川に潜む危険を知って万全な対策をとった上で、アウトドアを満喫しましょう。
    新型コロナのいま
    新型コロナウイルス対策があらゆる場で徐々に緩和され始めています。ただ、学校現場では対策緩和が難しい事情も。今後も感染状況を見極めながら、人々の暮らしも心身の健康も守る感染対策への模索が続くでしょう。
  • 登録番号0902289
  • 請求記号Z-490
  • 所蔵状態所蔵
  • 刊行年月日2022/07/14
特集記事
  • 更年期障害と働き方 〜理解と支援の底上げを〜
    女性が閉経前後、心身に不調が現れる更年期障害。女性ホルモンの低下により、ほてりや情緒不安定などさまざまな症状を引き起こします。最近では男性更年期障害も認知され始めていますが、働き盛り世代が直面する問題でありながら周囲の理解が乏しいのが現状。雇用や収入で不利益を被るケースもあります。公的支援が整備されていない中、厚生労働省は初の実態調査に乗り出しました。社会全体の理解と支援が求められています。
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    今号のピックアップトピックス
    睡眠で健康づくり
    平均睡眠時間が世界最短といわれる日本人。コロナ禍で成人の約3割が睡眠の質が低下したと感じているようです。睡眠休養感が少ないと死亡リスクが高まるという研究結果も。生活習慣や寝具を見直し、健康な睡眠を目指しましょう。
    性の多様性を学ぶ
    SNSやメディアで耳目に触れる機会が増えたLGBT。近年、性の多様性への認識が広がっています。しかし日常には当事者を傷つける性の固定観念が根強くあります。自分らしく生きられる社会へ。子どもたちが向き合う現場を見ます。
    少年法と更生
    4月から改正少年法が施行されました。18・19歳への厳罰化で少年院では矯正教育の見直しを迫られています。退院後、行き場がなく再犯に至ることが少なくない現実。更生現場、加害・被害者の実情から社会復帰への道を考えます。
    新型コロナのいま
    介護・保育現場で新型コロナウイルス感染者が増えています。それに伴い、従事者の多い女性への感染が拡大傾向に。一方、政府は感染対策として推奨してきたマスクの着用を緩和すると発表し、賛否が交錯しています。
  • 登録番号0902281
  • 請求記号Z-490
  • 所蔵状態所蔵
  • 刊行年月日2022/06/13
特集記事
  • 不登校の声を聴く 〜あなたらしい居場所選び〜
    学校行事の制限や臨時休校など新型コロナウイルス感染拡大により子どもを取り巻く環境は不自由で不安定な状況が続いています。春から新たな学校生活が始まり、大型連休を経た今、心身に異変が生じて不登校になるケースは少なくありません。学校に行きたいのにいけない、学校ではないどこかで学びたい・・・。子どもたちが抱える思いはさまざま。それらの困難に寄り添い、子どもたちが自分らしさを取り戻すための支援のあり方を考えます。
    「今」「これから」注目のテーマを小特集からまとめ読み
    今号のピックアップトピックス
    子どもとトイレのはなし
    子どもにとって話しにくい排便のこと。小中学生の7人に1人に便秘の疑いがあるといわれています。便は健康のバロメーター。食事や運動などの生活習慣を見直すだけでなく、誰もが使いやすいトイレ環境を整えることも大切です。
    若年性認知症を知る
    若年性認知症は65歳未満で発症する認知症。全国に約3万6000人の患者がいますが、高齢者の認知症に比べて理解が進んでいないのが現状です。仕事のことや家族のことなど当事者が抱える不安や苦悩、求められる支援とは。
    癒やしを求めて
    何かとストレスが多い現代社会。心も体もリラックスさせて明日への活力を養う時間が必要です。最近は能動的に涙を流す涙活や意識をコントロールする瞑想などがブームのようです。さまざまなストレス解消法とその効果を見ます。
    新型コロナのいま
    新型コロナウイルスの感染者数は高止まりが続いていますが、3年ぶりに行動制限のない春を迎えました。日常を取り戻すための動きが出始めている中、人流抑制やワクチン接種などこれまでの対策の検証も進んでいます。
  • 登録番号0902265
  • 請求記号Z-490
  • 所蔵状態所蔵
  • 刊行年月日2022/05/10
特集記事
  • SDGsな労働環境 〜守れてる?人財の健康〜
    社会に浸透しつつあるSDGs。17の目標のうち環境に関わるテーマが注目されがちですが、労働に関しては「働きがいも経済成長も」などの目標が掲げられています。少子高齢化で労働力人口が減少する昨今。職場にとって従業員一人ひとりが大切な「人財」です。誰もが心身の健康を保てる持続可能な働き方が求められていますが、長時間労働、ハラスメント、差別など厳しい状況に置かれている人が少なくありません。労働環境の課題を見ます。
    「今」「これから」注目のテーマを小特集からまとめ読み
    今号のピックアップトピックス
    国際女性デー
    3月8日は国際女性デー。男女共同参画やダイバーシティの概念は認知されてきていますが、ジェンダーの固定観念は今なお社会に根強く存在しています。女性が自分らしくいられる社会とは。困難と向き合う女性たちの声を届けます。
    小児がんと生きる
    かつては不治の病とされた小児がん。現在は生存率が高まり、約8割が治癒するといわれています。しかし、子どもにとって入院生活の辛さは計り知れません。がんとともに成長していく子どもたちと彼らを支える人々の姿を追います。
    サウナでととのう
    空前のサウナブームの到来です。サウナと水風呂を交互に入浴して快感を味わう「ととのう」という流行語が生まれ、老若男女問わず親しまれています。疲労回復や美肌が期待できますが、無理な入浴は禁物。効果的な楽しみ方とは。
    新型コロナのいま
    新型コロナウイルスの感染急拡大をもたらしたオミクロン株。重症化リスクが低いとされてきましたが、後遺症の苦しみを訴える声が増えています。ワクチン3回目接種が低調の中、汎用型ワクチンの開発が進んでいます。
  • 登録番号0902259
  • 請求記号Z-490
  • 所蔵状態所蔵
  • 刊行年月日2022/04/11
特集記事
  • 犯罪被害者遺族の苦悩 〜持続的な支援を〜
    もし家族が犯罪で突然命を奪われたら・・・。遺族の怒りや悲しみは計り知れません。それだけでなく、捜査・裁判や報道への対応、周囲からの好奇な目、経済的困窮などの二次被害によってさらに深く傷つけられます。最近ではSNSでの誹謗中傷や支援団体の人材・資金不足の課題も浮き彫りに。遺族は二度とかつての日常を取り戻すことはできません。遺族が直面している実情から、少しずつ穏やかな生活を送れるようになるための支援を考えます。
    「今」「これから」注目のテーマを小特集からまとめ読み
    今号のピックアップトピックス
    子どもの心を知るヒント
    どんなに身近な人にでも本心は打ち明けにくいもの。特に子どもは相手の反応が気になったり思いをうまく表現できなかったりするため、大人が気持ちをどう引き出すかが肝心です。子どもが自然と思いを伝えられるための手がかりとは。
    フレイル予防最前線
    いつまでも健康で自立した生活を送るために、高齢者が運動や脳トレなど心身・認知機能の衰えを防ぐフレイル予防。効果を高めるには継続することが重要です。「またやりたい」と思えるような工夫を取り入れたユニークな実践を見ます。
    テレワークと健康
    新型コロナウイルスによる外出自粛でテレワークが浸透しました。しかし、運動量の低下やストレスなどで心身に不調をきたし、病気に至るケースもあります。テレワークを快適に行うために、今の生活習慣を見直してみませんか。
    新型コロナのいま
    新型コロナウイルスの感染急拡大は感染者数の実数把握が困難になるほど状況が悪化しています。高齢者の自宅療養死や高齢者施設での陽陽介護が増加する一方、5〜11歳のワクチン接種開始で新たな局面を迎えています。
  • 登録番号0902242
  • 請求記号Z-490
  • 所蔵状態所蔵
  • 刊行年月日2022/03/18
特集記事
  • 子どもとネットモラル 〜心身の健康を守ろう〜
    スマホやSNSによりインターネットは身近なツールになりました。しかし、2020年度の文部科学省の調査では、子どもによるネットいじめの件数が過去最多を更新。わいせつ画像の撮影・送信の強要やオンラインゲームへの依存など子どもを取り巻くネット環境は危険をはらんでいます。「GIGAスクール構想」で児童・生徒に1人1台端末が配備される中、情報モラル教育が急務となっています。子どもを守るため学校や家庭でできることを考えます。
    「今」「これから」注目のテーマを小特集からまとめ読み
    今号のピックアップトピックス
    若者のオーバードーズ
    薬を過剰摂取することで精神的苦痛から逃れるオーバードーズ。近年、手軽に入手できる市販薬を大量服用する若者が増えています。依存症に陥ることも少なくなく、死に至るケースも。薬を心の支えにする若者たちの実情を見ます。
    病気を学ぶ授業
    病気は誰しも避けて通れないものです。病気を正しく理解することは健康への第一歩。予防だけでなく偏見をなくすことにもつながります。元気に暮らすために、自分や身近な人が病気になったときのために。学校での実践を紹介します。
    心療内科放火事件の課題
    心の不調と向き合いながら社会復帰を目指している人がたくさんいます。昨年末に大阪で起こった心療内科放火事件では、そんな実情が浮き彫りになりました。事件から1か月が過ぎ、患者支援や防火・避難など見えてきた課題とは。
    新型コロナのいま
    新型コロナウイルスのオミクロン株による感染拡大が止まりません。保健所・病床の逼迫や経済活動の停止を避けるため、方針の見直しを迫られています。ワクチンの3回目接種も出遅れており、先行きは見通せていません。
  • 登録番号0902236
  • 請求記号Z-490
  • 所蔵状態所蔵
  • 刊行年月日2022/02/14
特集記事
  • データで健康づくり 〜元気を支えるまち〜
    いつまでも健康で自立した生活を送りたいと願う人は多いでしょう。日本人の健康寿命は年々延び続けています。全国の自治体ではさらなる延伸を目指して、住民が健康的な生活習慣を身につけるための取り組みが行われています。特に近年はデジタル技術の進歩により、個人の健康データを活用してさまざまなサービスを提供する自治体も。運動促進、食事改善、病気予測など、住民が主体的に健康づくりに参加するための実践を紹介します。             
    子どもの体力向上
    小中学生を対象とする全国体力テストの結果が公表されました。コロナ前に比べ体力低下や肥満の傾向が高まっており、運動不足が顕著になっています。体育での新競技の導入やICTの活用など、体力向上のための取り組みとは。
    心身を守る性教育
    日本ではタブー視されがちな性の話。しかし、子どもへの性暴力が増加しており、「しない・させない」ための性教育が不可欠です。ネットでは不確かな情報があふれる今、正しい知識を身につけるにはどうすればいいのでしょうか。
    交通事故に気をつけて
    交通事故発生件数は12月が最も多くなるそうです。何気なく乗っている自転車のマナー、歩行者に罰則が適用される危険行為・・・あなたは交通ルールを守れていますか。安全に道路を利用するために、日頃の行動を見直しましょう。
    新型コロナのいま
    新たな変異株「オミクロン株」が世界で急拡大し、日本でも市中感染が確認されました。感染力は従来株の約4倍との検証結果も。医療人材の派遣をはじめ、ワクチンや病床確保など感染再拡大への対策が進められています。
  • 登録番号0902201
  • 請求記号Z-490
  • 所蔵状態所蔵
  • 刊行年月日2022/01/24
特集記事
  • DV防止法20年 〜保護から更生へ〜
    配偶者やパートナーからの暴力を防ぎ、被害者の保護や支援を定めたDV防止法の施行から今年で20年。それまで夫婦間の問題とされていた暴力を「重大な人権侵害」と規定し、犯罪として認知される契機となりました。しかし、相談件数は毎年10万を超え、2020年度は新型コロナウイルス禍で19万件に急増しています。近年は被害者保護だけでなく、加害者更生の取り組みも広がりつつあり、DV根絶に向けさまざまな対応が求められています。
    「今」「これから」注目のテーマを小特集からまとめ読み
    今号のピックアップトピックス
    ​国際男性デー
    11月19日は男性の心身の健康やジェンダー平等に目を向ける国際男性デー。ジェンダー問題は女性に焦点が当たりがちですが、「男らしさ」の固定観念に重圧や息苦しさを感じている男性が多くいます。彼らが抱える生きづらさとは。
    たばこと健康
    たばこの健康被害は広く知られていますが、喫煙により新型コロナウイルス感染症の重症化リスクは約3倍になるといわれています。加熱式・電子たばこによる喫煙の危険性や受動喫煙対策の遅れなど、現在のたばこ事情を見ます。
    コロナ後遺症
    倦怠感、集中力低下、記憶障害・・・。新型コロナウイルス感染症の後遺症に数十万人が苦しんでいるとされています。回復後半年以上経っても症状が続き、仕事や学業に支障をきたしている場合も。治療法の確立が急がれます。
    新型コロナのいま
    新型コロナウイルスが小康状態を保っています。医療逼迫度を重視した新指標策定や病床確保など感染再拡大に備える中、新変異株「オミクロン株」が世界で急拡大。従来株より感染力が強い可能性が懸念されています。
  • 登録番号0902191
  • 請求記号Z-490
  • 所蔵状態所蔵
  • 刊行年月日2021/12/21
特集記事
  • がん検診に行こう 〜早期発見の重要性〜
    日本人の死因第1位のがん。死と直結するイメージが強いですが、多くのがんは早期発見・治療により生存率が大幅に高まります。しかし、がん検診の受診率は国が目標とする50%を下回る上、新型コロナウイルスの影響で受診を控える人が増加。発見・治療の遅れによる予後の悪化や死亡率の上昇が懸念されています。検診の有効性・実用性の向上は日進月歩です。命を守るために、早期発見につながるがん検診へ。10月はがん検診強化月間。
    「今」「これから」注目のテーマを小特集からまとめ読み
    今号のピックアップトピックス
    子宮頸がんワクチン再開へ
    接種後に健康被害の訴えが相次ぎ、2013年から接種勧奨が控えられていた子宮頸がんワクチン。国内外の研究で有効性が認められるとして勧奨が再開されることに。今後、信頼回復やキャッチアップの体制づくりが求められています。
    糖尿病を知る
    新型コロナウイルスによる生活習慣の変化で発症リスクが高まっている糖尿病。よく耳にする病気ですが、知識不足の人が多いようです。病状が進行するとさまざまな合併症を引き起こすことも。糖尿病を正しく理解して予防しましょう。
    未成年に広がる大麻
    大麻の所持で摘発される未成年が過去最多ペースで増えています。危険性や罪の意識が希薄な若者が多く、SNSで手軽に取引され、学校内で広がるケースも。大麻は薬物依存のきっかけとなるゲートウェードラッグ。対策が急務です。
    新型コロナのいま
    新型コロナウイルスの感染者数は減少傾向が続いています。ワクチン接種証明を活用したイベントの実証実験など感染再拡大時に備えた規制緩和策が進む中、イギリスでは飲み薬が初承認。収束への期待が高まっています。
  • 登録番号0902177
  • 請求記号Z-490
  • 所蔵状態所蔵
  • 刊行年月日2021/11/15
特集記事
  • 「今」「これから」注目のテーマを巻頭特集からじっくり読み比べ
    子どもの性被害 〜身近に潜む危険〜
    「被害に遭った自分が悪い」「人に知られてはいけない」。性被害者は誰にも助けを求めることができず、苦悩する心に蓋をしてしまうことが少なくありません。子どもの場合、多くは信頼関係にある顔見知りからの被害で、自責の傾向がより深刻に。家庭、学校、SNS・・・子どもたちが過ごす何気ない日常生活の陰に性暴力が息を潜めています。心身を深く傷つけ、後の人生に多大な悪影響を及ぼす子どもの性被害の実情を見ます。
    「今」「これから」注目のテーマを小特集からまとめ読み
    今号のピックアップトピックス
    中高年のひきこもり
    引きこもり状態にある人の半数以上が40〜64歳の中高年で、全国に約61万人いるとされています。退職や人間関係のもつれ、病気などを機に心の不調をきたし、長期化する傾向に。中高年の引きこもりの現状と支援のあり方とは。
    認知症予防に関わる研究
    超高齢社会の日本。長生きするなら元気で自立した生活を送りたいと願う人は多いでしょう。しかし、加齢とともに懸念されるのが認知症の発症。認知症予防や進行を遅らせるために有効な診断や生活環境に関する研究・調査を探ります。
    グリーフケアの必要性
    大切な人との死別の悲嘆を癒やすグリーフケア。新型コロナウイルスの影響で最期の立ち会いや葬儀への参加が叶わず、不条理さや後悔の念を抱える人が増え、必要性が高まっています。悲しみとどう向き合えばいいのでしょうか。
    新型コロナのいま
    新型コロナウイルスワクチンの2回目接種が進む中、2回目接種後に感染する「ブレイクスルー感染」が相次いでいます。経口薬の開発や行動制限緩和の実証実験など、ワクチンに頼らない対策にシフトしていきそうです。
  • 登録番号0902165
  • 請求記号Z-490
  • 所蔵状態所蔵
  • 刊行年月日2021/10/11
特集記事
  • 広がる健康経営 〜心と体の元気を支える職場〜
    企業が従業員の健康管理を経営的視点で実践する健康経営。企業にとって従業員の健康維持・増進は生産性向上や組織活性化をもたらし、結果的に業績向上につながると期待されます。コロナ禍による外出自粛やテレワークで運動不足・ストレスを実感している人が多い今、積極的に取り組む企業が増えています。アプリを活用したカロリー消費量や歩数の管理、アバターによる心理相談など、気軽に健康経営を継続できるアイデアを紹介します。
    「今」「これから」注目のテーマを小特集からまとめ読み
    今号のピックアップトピックス
    子どもの居場所の選択肢
    今年の子どもの自殺数は過去最多ペース。特に夏休み明けは増加傾向にあり、「学校に行きたくない」というSOSに寄り添う必要があります。学校の教室だけではない、それぞれが安心できる多様な居場所づくりが求められています。
    東京五輪とLGBT
    東京五輪が閉幕しました。「多様性と協調」を掲げた今大会で注目されたのがLGBTを公表した選手たち。参加人数は史上最多の183人にのぼり、声を上げやすい環境になる一方、男女別競技や報道のあり方は模索が続いています。
    急増するコロナ自宅療養
    新型コロナウイルス変異株による感染爆発で病床が逼迫しています。10万人超が自宅療養を余儀なくされ、容体が急変しても入院できず命を落とすケースも。不安を抱える自宅療養者と対応に追われる行政・医療の現状を見ます。
    新型コロナのいま
    新型コロナウイルスにかかりにくいとされていた子どもへの感染拡大は変異株の強さを物語っています。世界でワクチン接種後の感染が増える中、3回目接種の動きもあり、ワクチン頼みの対策に手詰まり感が漂っています。
  • 登録番号0902153
  • 請求記号Z-490
  • 所蔵状態所蔵
  • 刊行年月日2021/09/17
特集記事
  • 生理を語ろう 〜タブーからみんなの問題へ〜
    腹痛、倦怠感、イライラ・・・。女性は心身の不調を伴う生理と約40年も毎月付き合わなければなりません。生理は女性にとって身近な現象である一方、なぜか「隠さなければいけないもの」という意識が社会に植え付いてしまっています。しかし、経済的理由で生理用品が買えない「生理の貧困」が社会問題となり、タブーの扉が開きつつあります。女性の辛さを少しでも和らげられるように、性別を超えてそれぞれの立場で生理と向き合いませんか。
    「今」「これから」注目のテーマを小特集からまとめ読み
    今号のピックアップトピックス
    摂食障害を知る
    極端なダイエットで拒食・過食に陥る摂食障害。最近は小学生が発症するケースも増えており、低年齢化の傾向にあるようです。低栄養は心身に大きなリスクをもたらします。健やかな発育のために患者も周囲も正しい理解が必要です。
    熱中症に気をつけて
    近年、猛暑の夏が続いています。熱中症への危機意識は高まってきていますが、マスクが手放せないコロナ下ではさらに注意が必要です。熱中症を防ぐためのポイント、症状の判断など適切な知識と行動で安心安全な夏を過ごしましょう。
    東京五輪と新型コロナ
    新型コロナウイルスの影響で1年延期されていた東京五輪が開催されました。緊急事態宣言下で感染急拡大が不安視される中、多くの海外選手団・報道関係者が入国。選手村や競技会場で感染対策はどのように行われたのでしょうか。
    新型コロナのいま
    新型コロナウイルスのデルタ株の猛威が止まりません。ワクチン不足で接種が滞る中、未接種層の感染が増加しており、各地で新規感染者数が最多を更新。病床が逼迫し、自宅療養を余儀なくされる事態になっています。
  • 登録番号0902142
  • 請求記号Z-490
  • 所蔵状態所蔵
  • 刊行年月日2021/08/20
特集記事
  • 子供のコロナストレス 〜心の居場所づくりを〜
    新型コロナウイルスの感染収束が見通せない中、さまざまな制限が続く学校生活。不調をきたして保健室に駆け込む子や休みがちな子が例年より増加しています。長期休校や行事の中止で人との関わりが希薄になったり、在宅勤務が増えた親との仲が悪化したり、ストレスを抱え込んで解消できずにいることが背景にあるようです。子供たちに今必要なのは心の拠り所や逃げ場。大人のサポートや子供同士の交流など学校現場でできることとは。
    「今」「これから」注目のテーマを小特集からまとめ読み
    今号のピックアップトピックス
    子供のコロナワクチン接種
    新型コロナワクチンの接種対象が12〜15歳にも広がり、検討され始めた学校での集団接種。しかし、副反応や同調圧力などの懸念が噴出し、抗議が殺到する自治体も。政府は集団接種を推奨しない指針を自治体に通知しました。
    新型コロナのいま
    長期化する自粛生活で緊急事態宣言など新型コロナ対策による人出の抑制効果が薄れています。そんな中、ワクチンの職域接種が本格化。明るい兆しが見え始めた矢先、ワクチン不足で職域接種の申請が停止に追い込まれました。
    睡眠の質と効果
    1日の3分の1が理想の睡眠時間といわれますが、慢性的な睡眠不足の人は多いのではないでしょうか。睡眠は脳が休める唯一の時間。良質の睡眠はさまざまな効果をもたらします。寝苦しい夜が続く季節、適切な睡眠を確保しましょう。
    アスリートの心の健康
    アスリートは屈強な精神と肉体を持つと思われがちです。しかし、常に結果を求められる重圧から心の不調を抱える人は少なくありません。テニスプレイヤーの大坂なおみ選手のうつ病公表からアスリートのメンタルヘルスを考えます。
  • 登録番号0902134
  • 請求記号Z-490
  • 所蔵状態所蔵
  • 刊行年月日2021/07/15
特集記事
  • ヤングケアラー調査 〜SOSに気づいて〜
    病気や障害を持つ家族の介護や世話を日常的に担う子ども「ヤングケアラー」が社会問題として認知されつつあります。政府が全国の中高校を対象に行った初の実態調査では、約20人に1人がヤングケアラーであると公表されました。勉強の遅れや睡眠不足など学業・健康に支障をきたしながら誰にも相談できず孤立するケースが多く、当事者であることすら気づいていないことも。彼らの声なき声に耳を澄まし、手を差し伸べることが急務です。
    「今」「これから」注目のテーマを小特集からまとめ読み
    今号のピックアップトピックス
    暮らしの中に運動を
    新型コロナウイルスによる外出自粛で、体を動かす機会が減った人は多いのではないでしょうか。運動不足は筋力低下だけでなく、生活習慣病を引き起こすことも。無理なく長く続けられる運動を生活に取り入れるコツを紹介します。
    子どもの眼の健康
    人は外界からの情報の約8割を視覚から得ているといわれています。近年子どもの視力低下が増加傾向にあるだけでなく、眼筋の未発達による読み書きの不得手など問題を抱える子もいるようです。「見る力」を育むための注意点とは。
    高齢者コロナワクチン接種
    5月に入り、新型コロナウイルスの高齢者向けワクチン接種が本格化しました。しかし体制が整っていない自治体では、予約殺到によるシステム障害や保管不備によるワクチン廃棄などトラブルが続出。運営のあり方が問われています。
    新型コロナのいま
    全国で新型コロナウイルスの9割超が変異株に置き換わり、重症化リスクが高まっています。各地で新規感染者が最多を更新し、9都道府県では緊急事態宣言が再延長に。そんな中、ワクチンの職域接種への準備が加速しています。
  • 登録番号0902116
  • 請求記号Z-490
  • 所蔵状態所蔵
  • 刊行年月日2021/06/24
特集記事
  • 授業で学ぶ「病気」 〜理解と予防の心育てる〜
    人間は生きている限りどのような形でも「病気」というものに関わってきます。それは当事者としてかもしれませんし、家族や知人としてかもしれません。世の中には様々な病気が存在し、悩みや苦しみもそれぞれ違います。知ることは病気への理解を深め、偏見や恐怖を和らげます。また早いうちから学ぶことで予防や啓発にも役立つでしょう。現在健康だとしても学校で病気を学ぶことは、この先の人生に役立つ経験になるでしょう。
    「今」「これから」注目のテーマを小特集からまとめ読み
    今号のピックアップトピックス
    学校で考える新型コロナ
    新型コロナウイルスの感染拡大で教育現場も苦境を強いられました。感染症の怖さは病そのものだけに止まらず、世間の目や経済的苦境など広範囲です。ウイルス知識を深め、苦しむ人が存在することを知ることが大切です。
    広がるフェムテック
    女性特有の体調の悩みをテクノロジーで解決する「フェムテック」が広がりを見せています。個人の悩み事にとどまらず、企業が福利厚生として導入するなど、これからも多様な広がりと活用が期待出来そうです。
    活字のチカラ
    デジタル化や映像化が進む現代でも、活字の効用は注目され続けています。文字を読むこと、書くことにはどのような効果があるのでしょうか。心と身体、そして社会にまで影響を及ぼす活字のチカラを探ります。
    新型コロナのいま
    まん延防止等重点措置や緊急事態宣言、多くの対策をとっているものの、残念ながら現在の時点で効果があったとは言い難い状況です。先が見えず疲弊する中、ワクチンや現在の状況はどうなっているのでしょうか。
  • 登録番号0902110
  • 請求記号Z-490
  • 所蔵状態所蔵
  • 刊行年月日2021/05/12
特集記事
  • 東日本大震災10年 〜一人一人の被災といま〜
    東日本大震災から10年が経ちました。甚大な被害は今もなお多くの人に影響を与え、新聞でも途切れることなく報道されてきました。当時の被災者は現在どのような生活を送っているのでしょうか。復興状況、生活再建や健康被害など、まだまだ支援が十分とは言えません。また、被災者だけでなく支援者にも焦点を当て、東日本大震災でのそれぞれの被災と10年経過した現在の新聞報道を追います。
    「今」「これから」注目のテーマを小特集からまとめ読み
    今号のピックアップトピックス
    ​同性婚と法
    同性同士の結婚が認められないのは憲法に反するといった同性婚を巡る札幌地裁の判決が出ました。この判決は国会に重い課題を突きつけました。同性婚を求める人たちにとって大きな前進と言える判決です。
    中高生の妊娠
    中高生の妊娠は多くが予期せぬものとみられています。妊娠出産には肉体・精神・経済など、多くの負担がかかってきます。新型コロナウイルスの感染拡大で相談が増える中、孤立も問題となっています。当事者と支援者の思いとは。
    コロナ禍の自殺防止
    自殺者数が11年ぶりに増加しました。背景には新型コロナウイルスの感染拡大による経済的苦境や孤立が挙げられます。政府も「孤独・孤立」対策に動き出しました。コロナ禍で求められる自殺防止対策とは。
    新型コロナのいま
    二度目の緊急事態宣言が解除されました。一部地域では「まん延防止等重点措置」が適応されるなど、引き続き対策の継続が必要な状態です。ワクチン接種や世界の動きはどのような状況なのでしょうか。
  • 登録番号0902093
  • 請求記号Z-490
  • 所蔵状態所蔵
  • 刊行年月日2021/04/16
特集記事
  • コロナワクチン 〜国内初承認から接種開始〜
    新型コロナウイルスのワクチンとして米製薬大手ファイザーが申請していたワクチンが有効性と安全性が確認されたとして、日本で初承認されました。米英では昨年12月上旬に利用が認められ、他社のワクチンも含めて多くの国で接種が行われる中、日本では追加で国内治験を行うなど時間を要し、出遅れる形となりました。一部地域で緊急事態宣言が延長される中、ワクチン情勢は承認から接種開始まで大きく動きました。
    「今」「これから」注目のテーマを小特集からまとめ読み
    今号のピックアップトピックス
    ​最前線で戦う保健所
    新型コロナウイルスの感染拡大が幾度となく再発するなかで、医療とともに最前線で戦っているのが保健所です。感染拡大から1年以上経過した今も気が抜けない状態で膨大な業務と責務と戦っています。保健所のいまを見ます。
    新型コロナのいま
    緊急事態宣言の一部地域再発令から延長、一部解除、一部再延長、コロナワクチン国内初承認から接種開始まで新型コロナウイルスに関して大きく動いた1ヵ月となりました。目まぐるしく変わる情勢を追います。
    化学物質過敏症
    化学物質過敏症とはどんな症状なのか。新型コロナウイルスの消毒等で改めて注目されるようになりました。現代生活において化学物質と無縁の生活を送ることは非常に困難です。理解を得にくく声を上げづらい現状とは。
    がんと就労
    多くの人がかかる「がん」。闘病とともに大きな悩みとなるのが就労についてです。がんになったら仕事を諦めなければならないのか、収入やキャリア、やりがいなど多くの悩みにぶつかります。両立への道を探ります。
  • 登録番号0902080
  • 請求記号Z-490
  • 所蔵状態所蔵
  • 刊行年月日2021/03/11
特集記事
  • オンライン診療 〜普及への期待と課題〜
    新型コロナウイルスの感染が拡大する中でオンライン診療が大きく前進しました。厚生労働省は4月から期間限定で全面解禁を行い、従来認めていなかった初診も含まれました。家にいながら医師の診断を受け、薬や服薬指導まで出来るようになり、各機関との連携も広がっています。コロナ禍という特殊事情により大きく変化した病院事情。様々な利点があるのはもちろんですが課題も見えてきました。

    今号のピックアップトピックス
    スポーツと脳しんとう
    相撲やラグビーなど激しい衝撃が伴うスポーツで脳への健康被害が国内外で問題となっています。安全や競技への対応などまだまだ不十分な部分も多く、各団体は早急に対応を考える必要がありそうです。


    男性と育児休業
    なかなか増えない男性の育児休業取得。女性だけでなく男性も取りやすいように推進する方針が盛り込まれました。取るだけで育児をしない、取れない職場の空気など男性の育休取得には様々な壁があるようです。


    コロナと自宅療養
    新型コロナウイルスの自宅療養者が増える中、容体が急変し、死亡するケースが増えています。軽症や無症状と判断された人が数時間後に死亡する例もあります。実際の自宅療養体験者の記事から現状と課題を見ます。


    新型コロナのいま
    新型コロナウイルスの感染拡大が止まらず、国内では地域を指定した2度目の緊急事態宣言が出されました。数日後には宣言地域が追加されました。緊急事態宣言発令の1ヶ月を追います。
  • 登録番号0902068
  • 請求記号Z-490
  • 所蔵状態所蔵
  • 刊行年月日2021/02/22
特集記事
  • LGBTと社会 〜パートナーシップ制度5年〜
    東京都渋谷区と世田谷区で2015年11月に同性カップルが初めて公認されてから5年。全国の自治体でパートナーシップ制度が広がりました。日本は現状世界でも進んでいるとは言い難いですが、ここ数年で格段に理解と制度が広がったと感じます。まだまだ不十分な部分も多いですが社会の流れはこれからも着実に理解に向かっていくでしょう。弊社ではLGBTに関する記事を特別収録した別冊を発行しています。
    今号のピックアップトピックス
    水虫薬睡眠剤混入
    水虫などの皮膚治療薬に睡眠導入成分が混入し、死亡者が出るなど、被害が広がっています。処方された人の中には意識障害や交通事故を起こした人もおり、原因の解明が急務になっています。改めて薬の怖さを思い知らされました。
    コロナとアルコール依存
    新型コロナの外出自粛でアルコールに依存する人が増えています。依存症患者の治療や断酒会なども感染拡大防止のため、中止や中断が相次いでいることが原因の一つと考えられます。

    医療従事者の感染から
    医療従事者はコロナ禍の最前線で命を守るため日々働いています。新型コロナに感染した医療従事者の中に自身や病院の経験を発信し、差別や感染防止の啓発を行っている人がいます。

    新型コロナのいま
    日本国内の感染者数が過去最大を更新し続けるという事態に陥りました。例年とは違うクリスマスに年末年始。新型コロナの報道から1年経っても事態は日々油断できない状態にあります。
  • 登録番号0902056
  • 請求記号Z-490
  • 所蔵状態所蔵
  • 刊行年月日2021/01/14
特集記事

  • 不登校と居場所 〜多様な支援のカタチ〜
    学校において不登校は以前から大きな課題となっています。今年は新型コロナウイルス感染拡大による休校もあり、さらに問題が浮き彫りとなりました。しかしその支援の在り方は少しづつ変わって来ているようです。少し前ならば「学校に登校すること」を目標にされていた支援が「個性に合った居場所の模索」に変わっているように感じます。登校したい子、登校したくない子、不登校の子にも様々な事情があります。個々に適した支援の在り方とは。

    「今」「これから」注目のテーマを小特集からまとめ読み

    今号のピックアップトピックス
    国際男性デーに
    11月19日は国際男性デーです。男性の生きづらさや「男らしく」といった固定観念、健康などに目を向け、社会的な男女平等を促す日です。男女関係なく生きやすい社会を目指すために男性の視点から考えます。


    子宮がない
    子宮が生まれつきなかったり、がんなどで失ったりした女性がいます。当事者とその家族たちは子を持つという選択とどう向き合ってきたのでしょうか。様々な思いを抱え、現状と向き合っている当事者たちの実情は。


    コロナ感染の「後遺症」
    新型コロナウイルスに感染し回復した後にも後遺症と思われる症状に苦しむ声が増えています。症状もウイルスの正体もまだまだわからないことが多い新型コロナ。後遺症を訴える人と調査の記事を見ます。


    新型コロナのいま
    新型コロナウイルスの感染が各地で再び広がっています。自粛明けのGoToキャンペーンや気候が関係しているのでしょうか。真相はわかりませんが警戒の冬になりそうです。一ヶ月を追います。
  • 登録番号0902044
  • 請求記号Z-490
  • 所蔵状態所蔵
  • 刊行年月日2020/12/11
特集記事
  • 子どもの虐待 〜背景に目を向けて〜
    痛ましい子どもの虐待事件が無くなりません。周りからの虐待の判断は難しく、当事者ですらしつけとの線引きが曖昧になっているようです。子どもたちを守り、被害者も加害者も出さない為には何が必要なのでしょうか。家庭環境や社会的背景、親の過去など原因は様々で複雑に絡み合っているように感じます。当社では10年以上前から、別冊『子どもの虐待記事 読み比べ』として報道を追い続けています。(1〜11まで発刊)

    「今」「これから」注目のテーマを小特集からまとめ読み

    今号のピックアップトピックス
    スポーツハラスメント
    部活動などを含むスポーツ界でのハラスメントや虐待、過度のトレーニングなどが問題となっています。勝利至上主義や人間関係、様々なしがらみによってスポーツをする権利を奪われる人がいます。


    ピンクリボン月間
    10月は乳がん検診の啓発を行う月間でした。日本の女性が抱えるがんの中で最も多いとされる乳がん。早期発見が大切になってきます。ピンクリボンを目印に各地で様々な啓発活動が行われました。


    いじめをなくすために
    学校でのいじめ認知件数が60万件を超えました。いのちに関わる重大な事件になる場合も少なくありません。大人も子どももいじめと真剣に向き合う必要があります。各地でいじめ撲滅の取り組みが行われています。


    新型コロナのいま
    新型コロナウイルスの感染がじわりと再燃しているように感じます。新型コロナウイルスの報道を初めて目にして気付けば一年が経ちました。長くなったウイルスとの闘いはまだまだ終わりそうにありません。
  • 登録番号0902032
  • 請求記号Z-490
  • 所蔵状態所蔵
  • 刊行年月日2020/11/18
特集記事
  • ネットの誹謗中傷 〜発信に伴う責任〜
    インターネット上の誹謗中傷が問題となっています。匿名で誰でも気軽に世界に情報発信が出来るネットの世界では、誰もが加害者にも被害者にもなり得ます。何気ない発信から誹謗中傷を受ける人、悪意のある投稿をしてしまう人、正義と称して発言する人、立場や心中は様々ですが、世界中で多くのトラブルが生まれています。ネット上のやりとりには気軽さや利点も多いものの、リスクや責任がついてまわることも忘れてはいけません。
    今号のピックアップトピックス
    教育現場の性暴力
    保育や教育の現場で子どもが性被害に巻き込まれる事件が多発しています。信頼する人や先生と呼ぶ人からの性暴力は被害に遭った子どもはもちろん、他の子どもたちや保護者にも大きな影響を与えます。
    学校での性教育
    新型コロナウイルスの感染対策のために各地で学校が休校となった期間、10代の妊娠相談が増えたことがわかりました。情報過多の現代、子どもたちは正しい知識をつけることが困難になっているのかもしれません。

    ヤングケアラーはいま
    家族の介護や看護、身の回りの世話に当たる子どもや若者である「ヤングケアラー」の支援が急務となっています。学業や仕事などに影響を与えたり、自身がケアラーと気付かない人もおり、問題が表面化しにくくなっています。
    新型コロナのいま
    新型コロナウイルスの影響はどこまで続くのでしょうか。街の人通りや活気はもどりつつありますが、まだまだ気が抜ける状態ではありません。この一ヶ月も新型コロナに関する様々な変化や出来事がありました。
  • 登録番号0902232
  • 請求記号Z-490
  • 所蔵状態所蔵
  • 刊行年月日2020/10/12
特集記事

  • コロナ禍の通常診療 〜他疾患治療への影響〜
    新型コロナウイルスの脅威が続いています。私たちの生活の様々な場面に大きな影響と衝撃を与えました。自粛や変化で対応出来るものもあれば、そうではないものもあります。病気の治療は一刻を争う場合も少なくないにも関わらず、感染を恐れ、受診を控えたり、治療法を変えたり、大きな負担を強いられました。出来る限りの危機管理を行なっているものの、現在も謎が多いウイルスに当事者も現場も不安が拭えません。

    「今」「これから」注目のテーマを小特集からまとめ読み

    今号のピックアップトピックス
    コロナ禍の出産
    コロナ禍であっても新しい命の誕生は喜ばしいことです。しかし過去に例を見ない感染症拡大により出産の現場でも様々な不安や混乱が起こりました。当事者はどのような不安を抱え出産に挑んだのでしょうか。


    強度行動障害支援
    急に飛び出したり、物や他人を傷つけたり、自らの行為により、自分も他人も健康を損ねることが頻繁にある強度行動障害。特別に配慮された支援が必要となっているものの、見守りが難しく、当事者と家族は孤立しがちとなっています。


    ワーケーションとは
    仕事と休暇を組み合わせた新しいライフスタイル「ワーケーション」。新型コロナウイルス感染拡大防止対策の一環としてテレワークが普及し、私たちの働き方は大きく変化しました。これから浸透していくのでしょうか。


    新型コロナのいま
    新型コロナウイルスの感染者数が再び増えました。各方面で様々な対策を実施しているものの、まだまだ油断できない状況にあります。数ヶ月前に描いていたものとは全く別の夏が訪れました。1ヶ月の動向を追います。
  • 登録番号0902217
  • 請求記号Z-490
  • 所蔵状態所蔵
  • 刊行年月日2020/09/11
特集記事

  • 学校のいじめ防止 〜子どもも大人も向き合う〜
    学校のいじめが複雑化してきています。スマートフォンを持つ子が増え、インターネットやSNSがより身近になった現代、見えないところで苦しむ子や加害者意識が薄いいじめも増えています。新型コロナウイルスによる不安など、社会の変化とともに子どもたちの状況も刻一刻と変化しています。集団生活において人間関係のトラブルは避けて通れません。複雑化する学校のいじめに子どもも大人も真剣に向き合う必要があります。

    「今」「これから」注目のテーマを小特集からまとめ読み

    今号のピックアップトピックス
    「ルッキズム」問題
    ルッキズム(外見至上主義)という言葉を見かけるようになりました。身体的に魅力的でないと考えられる人々に対する差別をさします。なにが美しいか。価値観は人それぞれですが、表現による画一的な美の強要が疑問視されています。


    にじいろのかぞくになる
    「パートナーシップ」として公的に認められた性的少数者のカップルが900組に上ることがわかりました。パートナーとの二人暮らしや子どもと暮らす人など、それぞれの家族の「かたち」と「いろ」があります。当事者の記事を見ます。


    熱中症のキケン
    熱中症で命を落とす人が年々増加傾向にあります。新型コロナウイルスの影響でマスク着用や密閉空間を避けて冷房の使用を躊躇したりと、例年よりもリスクは高まっています。自分の体力を過信せず、適切な対応を取りましょう。


    新型コロナのいま
    緊急事態宣言が解除されて一定期間が経ちました。しかし再び新型コロナウイルス感染者数が増えています。その数は宣言前よりも多いものとなりました。様々な研究や対策は進んでいるものの、出口はまだ見えません。
  • 登録番号0902019
  • 請求記号Z-490
  • 所蔵状態所蔵
  • 刊行年月日2020/07/09
特集記事

  • 「今」「これから」注目のテーマを巻頭特集からじっくり読み比べ

    コロナ差別とデマ 〜不安と恐怖が生む被害〜
    新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、国が緊急事態宣言を出し、自粛の傾向が高まりました。さらに期間は延長され、人々には疲れや不安、恐怖が生まれたことでしょう。そんな中で問題となっているのが新型コロナウイルスに関する差別やデマの拡散です。感染者であってもなくても「接触」に敏感になり、戦うべき見えないウイルスではなく、目に見える人を攻撃してしまうのかもしれません。

    「今」「これから」注目のテーマを小特集からまとめ読み

    今号のピックアップトピックス
    ネット上の誹謗中傷
    人気テレビ番組の出演者が亡くなった背景にネット上での誹謗中傷があったと問題になっています。匿名発信が可能なネット上では誰しもが被害者・加害者、どちらにもなり得ます。


    コロナ禍のLGBT
    新型コロナウイルスの感染拡大はLGBT当事者や団体にも大きな不安と影響を与えています。活動や施設の停止、同性パートナーや自身が感染した場合の扱いや意図せぬカミングアウトなど、様々な問題が浮き彫りとなっています。


    学校再開とコロナ対策
    新型コロナウイルスの感染拡大による長期休校が終わり、全国で次々と学校生活が再開されました。人が集まる場所として様々な不安の声が上がり、現場は前例のない事態に子どもたちを守るため、手探りで対策を進めています。
    新型コロナのいま
    新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、日本でも緊急事態宣言が出されました。長い自粛期間と宣言解除後の生活はどのように変わったのでしょうか。また成果はあったのでしょうか。日本と世界の動向を見ます。
  • 登録番号0901993
  • 請求記号Z-490
  • 所蔵状態所蔵
  • 刊行年月日2020/06/11
特集記事
  • 自殺を防ぐ 〜いのちを支えるためには〜
    厚生労働省と警察庁の発表から自殺者数が10年連続で減少したことがわかりました。しかし数字として決して低いとは言えず、深刻な状況は続いています。今年は新型コロナウイルスの感染拡大により、新たな問題も浮き彫りとなりました。国や各自治体、団体はどのような取り組みを行っているのでしょうか。いのちを支える社会はどのように作っていけば良いのでしょうか。

    今号のピックアップトピックス
    更年期障害を知る
    関節痛や顔の火照り、不安感やイライラなど身体だけでなく心にまで影響を及ぼす「更年期障害」。女性特有の病気と思いがちですが、男性も無関係ではありません。更年期障害の症状と対処・治療法について知ることが大切です。
    新型コロナとDV
    新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外出制限によりドメスティックバイオレンス(DV)が世界で急増しています。健康や生活への恐怖や不安、自粛などのストレスが重なり被害が広がっています。世界の状況を見ます。


    新型コロナとテレワーク
    新型コロナウイルスの感染拡大防止により、在宅で勤務するテレワークが急速に広がりました。テレワーク活用の大半が初心者という調査もあり、現場では試行錯誤が続いています。一方で出勤せざるを得ない人も少なくありません。
    新型コロナのいま
    新型コロナウイルスの感染拡大は世界中の人々の生活を一変させました。各国で様々な対応を行うものの、手探りで当面は油断できない状態にあります。緊急事態宣言が出された日本は、また世界の状況とは。
  • 登録番号0901982
  • 請求記号Z-490
  • 所蔵状態所蔵
  • 刊行年月日2020/05/15
特集記事

  • ネット時代の性教育 〜情報過多の中で〜
    何をどう学ぶのか、どのように在るべきなのか、様々な考え方があるのが性教育です。それは時代の変化によっても変わってくるものでしょう。現代はネットで情報が手に入り、さらにSNSで情報交換・発信が出来る時代です。私たちは常にこの「情報過多」の中にいると言っても過言ではないでしょう。様々な情報がある中で正しい情報を見抜く力は大切になってきます。ネット時代の性教育について考えます。

    「今」「これから」注目のテーマを小特集からまとめ読み

    今号のピックアップトピックス
    国際女性デー
    3月8日は国連が定めた国際女性デーです。男女格差が世界的に問題となる中で、日本はどのような状況にあるのでしょうか。報道やスポーツなど、各界からジェンダー平等へ取り組む姿勢が感じられます。


    性暴力への抗議
    性暴力被害の裁判などから世間や法律などの在り方が問われています。抗議の意を表すためのフラワーデモはわずか1年で全国に広がり、社会の意識を変えつつあります。性暴力への抗議はどのように広がったのでしょうか。


    感染症流行と新聞報道
    「マスクの高額販売横行」、「診療制限」など過去の感染症流行時の新聞報道が、今回の状況と類似する部分があるという記事を目にしました。当時の新聞記事は始まりから終息までどのように報道していたのでしょうか。


    新型コロナウイルス
    新型コロナウイルスの世界的拡大が止まりません。刻一刻と状況が変わる中で新聞も紙面の大半が関連する記事となっています。この事態を受け、本誌ではこの件に関して新聞報道の経過を毎月追うことを予定しています。
  • 登録番号0901975
  • 請求記号Z-490
  • 所蔵状態所蔵
  • 刊行年月日2020/04/15
特集記事

  • 新型コロナウイルス 〜世界に拡大する脅威〜
    新型コロナウイルスが世界各国に広がり混乱を引き起こしています。予想以上に長引き深刻化したこの異常事態はまだまだ謎が多く、日々状況は変わっています。様々な情報が世界中で飛び交い、恐怖や混乱を煽っています。世界中の人々と簡単に繋がり情報を発信取得出来る時代だからこそ利点もありますが、反対に問題もあるようです。新聞記事はどのように報道しているのでしょうか。刻一刻と変わる新聞情報の一部を本誌に記録します。

    「今」「これから」注目のテーマを小特集からまとめ読み

    今号のピックアップトピックス
    ゲーム依存と条例
    子どものゲーム利用に制限をかける動きが広がっています。香川県では条例制定のための案が出され賛否を呼んでいます。この件について全国紙5社はどのように報じているのでしょうか。


    子どもへのがん教育
    全国の中学校で来年4月からがん教育が始まるのに先立ち、全国がん患者団体連合会が指針を作成しました。子どもたちにがんの正しい情報や知識を伝えるために必要なこととは。


    認知症当事者の声
    認知症患者の数は年々増えています。確立した治療法もなく国としても大きな問題となっています。そんな中、当事者はどのような世界を見てどのような生活をし、何を思っているのでしょうか。認知症当時者の記事を集めました。


    食物アレルギー治療
    食物アレルギーの治療が変わってきています。従来、「除去」することが一般的でしたが近年は医師の指導の下、原因食材を少量から段階的に摂取する治療法が注目されています。実際の治療の記事を見ます。
  • 登録番号0901959
  • 請求記号Z-490
  • 所蔵状態所蔵
  • 刊行年月日2020/03/13
特集記事
  • まちの健康支援拠点 〜くらしの中に保健室を〜
    健康寿命を伸ばす取り組みが国や地域をあげて行われています。身近に心身の健康について相談出来る場所があれば良いと思いませんか。まちの保健室といったところでしょうか。病院に行くまででもないけれど気になることがある、気軽に話が出来る場、健康情報を集めることが出来る場など形や内容はそれぞれですが、本来の施設や団体の特性を生かしたユニークな健康支援拠点が各地に出来ているようです。

    今号のピックアップトピックス
    新型コロナウイルス
    新型コロナウイルスが引き起こす肺炎(COVID-19)が世界で猛威をふるっています。日本でも刻々と状況が変わり感染者が増えています。ウイルスの実態とはどのようなものなのでしょうか。世界全体に及ぼす影響とともに見ます。


    見た目問題と病気
    外見に症状がある人たちがいます。見た目を理由に様々な視線を送られ、時には苦しい経験もあり、生きづらさを感じている人も少なくありません。記事から当事者の現状を知り、「見た目問題」とどう向き合うのか考えてみませんか。

    ギャンブル依存症
    カジノを中心とした統合型リゾート(IR)の誘致に伴い、ギャンブル依存症への対策が問題となっています。ギャンブル依存症からの回復の道は険しく、誘致自体を問題視する声も上がっています。当事者と現状を見ます。

    アルコール依存症
    アルコール依存症の治療として減酒が注目されています。専門外来も出来ているようです。お酒は楽しめるものでもありますが依存してしまえば健康も生活も破綻してしまう恐ろしい存在になり得ます。
  • 登録番号0901943
  • 請求記号Z-490
  • 所蔵状態所蔵
  • 刊行年月日2020/02/20
特集記事
  • 子どもへの性暴力 〜被害に遭わせない為に〜
    性暴力は「魂の殺人」とも呼ばれています。子どもの頃に受けた被害は、心身共に深い傷を負わせ、その後の人生に大きな影響を与えます。何年、何十年経っても苦しみ続け、被害を相談出来ず苦しい日々を送る人もいます。今回は子どもへの性暴力被害に焦点を当てて考えます。当事者の記事を中心に子どもへの性暴力の現実を見ます。子どもたちを被害に遭わせない為に何が必要なのでしょうか。

    今号のピックアップトピックス
    「きょうだい児」の思い
    障害がある兄弟姉妹を持つ人の事を「きょうだい児」と表現することがあります。幼い頃から家庭の中心が障害を持つ子になる寂しさ、将来に不安を感じるなど、様々な思いや悩みを抱え苦しむ人も少なくありません。
    乳がんと向き合う
    女性の11人に1人が発症するという乳がん。もちろん男性も例外ではありません。乳がんという病気を正しく知り、予防や治療に臨むことが大切です。一人で悩まず、疑問を相談し、悩みを語り合いましょう。
    高齢者の口腔ケア
    口の健康は全身の健康に影響を及ぼします。オーラルフレイルや歯周病、虫歯など高齢者にとって口腔ケアは非常に重要になってきます。食事を楽しむ、栄養をしっかりとる、健康で長生きする為に口腔ケアをしっかり行いましょう。
    楽しく歩く仕掛け
    運動はしたいけれど、ランニングや本格的な筋トレはハードルが高いと感じる人もいるでしょう。そんな人は「歩く」を意識してみてはどうでしょうか。現在各地域で楽しく歩く仕掛けづくりが実施されています。
  • 登録番号0901935
  • 請求記号Z-490
  • 所蔵状態所蔵
  • 刊行年月日2020/01/23
特集記事
  • 薬物乱用防止教育 〜人生を守る選択を〜
    世間で様々な著名人と薬物に関する報道が続いています。危険薬物は遠い世界の話ではなく身近に潜む危険です。ネットで情報が簡単に得られる現代ではより近いものになったと言えるでしょう。近寄らないことはもちろんですが、あちらから簡単に近づける環境が整っているのも事実です。薬物の怖さを知り、はっきりと断る勇気が必要です。「自分はしない、周りにもさせない」判断力を身に付ける教育が急務となっています。
    「今」「これから」注目のテーマを小特集からまとめ読み
    今号のピックアップトピックス
    「いのち」を教える
    学校現場の「いのちの教育」は様々な角度から行われています。性教育や出産、いのちに触れる学習、病気や自殺予防教育など様々です。子どもたちが自分と他者のいのちとどう向き合うのか。現場の記事を集めました。
    男性不妊と向き合う
    「不妊症の多くは女性」が覆りつつあります。実際のところ差はほとんどなく男女ともになり得るものです。今回は男性の不妊治療に焦点を当て、実際の体験記事とともに苦悩や現状を見ます。
    国際男性デー
    国際男性デーをご存知でしょうか。11月19日がその日に当たります。ジェンダーギャップ解消に向けて女性の地位向上に向けての活動が目立ちますが、男性も同じように生きづらさを感じ、解消したい問題があります。
    すれ違わない医療へ
    患者と医療者は同じ目的を持ちながらコミュニケーション不足により、方針や気持ちがすれ違うことがあります。どうすれば良い関係を築き、一緒に病気に向き合っていけるのでしょうか。
  • 登録番号0901922
  • 請求記号Z-490
  • 所蔵状態所蔵
  • 刊行年月日2019/12/11
特集記事

  • 外国人の健康を守る 〜多文化共生の中で〜
    外国人労働者や海外からの観光客が増えています。2020年東京五輪に向けてさらなる増加が予想される中で、外国人への医療対応や健康管理が問題となっています。言語や医療費未収、宗教など様々な対応が必要とされますが、まだまだ機関も人材も十分とはいえません。医療現場を中心に外国人対応を先駆けて行なっている記事を集めました。多文化共生社会の実現に向けて避けては通れない問題です。
    「今」「これから」注目のテーマを小特集からまとめ読み
    今号のピックアップトピックス
    カスタマーハラスメント
    顧客や取引先からの中傷や度の過ぎたクレーム「カスタマーハラスメント」の対策を求める声が高まっています。時に精神疾患の原因にもなり得る深刻な問題です。正当か悪質か。見極めの難しい問題にどう対応すべきでしょうか。

    難病と生きる
    病気についての情報の少なさや同じ疾患で悩む人とつながることの難しさなどから、難病患者とその家族は孤立しやすい状態ですが、近年情報や感情を共有する場が少しずつ増えています。難病当事者の記事を集めました。
    メンタルヘルス教育
    現代の子どもたちは勉強や運動が出来てもどこか自信が持てないといった自己肯定感が低い子が多いと言われています。自分の心と向き合い、自他共に健康な心で生きていくことが出来る力をつけることが大切です。
    子どもの体力を伸ばす
    子どもの体力づくりはこれから健康に生きていく中でとても大切です。どうすれば体力や運動習慣を身につけさせることが出来るでしょうか。あそびや学習との融合など各地でユニークな取り組みが実施されています。
  • 登録番号0901909
  • 請求記号Z-490
  • 所蔵状態所蔵
  • 刊行年月日2019/11/08
特集記事
  • 子どもの闘病 〜前を向く力となる為に〜
    幼い頃から長期入院や入退院を繰り返しながら病気と闘う生活をしている子どもたちがいます。闘病中の子どもたちは気軽に外出することが難しく、それぞれに制限を要する場合も少なくありません。闘病の不安やストレスを少しでも軽減出来るように、寄り添い励まし、病気と闘う力となれるようにどのような取り組みが行われているのでしょうか。当事者の記事とともに、闘病中の子どもたちへの支援を見ます。

    「今」「これから」注目のテーマを小特集からまとめ読み

    今号のピックアップトピックス
    ​薬を安全に使う
    医薬品は私たちの健康を守ります。しかし使い方を間違えると危険で有害なものにもなり得ます。複数の薬の処方による被害、市販薬の乱用や副作用など、薬を安全に服用する為に、薬の危険も知っておきましょう。


    かかりつけ医のいま
    かかりつけ医は決めているでしょうか。年齢を重ねるにつれて病院に行く回数は増えます。普段からかかりつけ医を決めておくことで一貫して診察を受け、相談することが出来ます。かかりつけ医のいまを見ます。


    腸活のチカラ
    腸内環境が注目されています。健康やダイエット、長寿、文武への影響など、腸内環境を整えることは心身ともに様々な利益を与えます。現在の生活を見直し、元気な腸をつくっていきませんか。
    同性パートナーとともに
    台湾がアジアで初めて同性婚を認めました。日本でも徐々に理解が広がっていますが、まだまだ十分とは言えません。「弁護士夫夫」として知られるお二人の記事を中心に同性パートナーと歩む人々の記事を集めました。
  • 登録番号0901896
  • 請求記号Z-490
  • 所蔵状態所蔵
  • 刊行年月日2019/10/18
特集記事

  • 受動喫煙対策 〜改正法全面施行の前に〜
    来年4月の改正健康増進法の全面施行を前に関係各所が対応に追われています。自治体や教育現場、企業や飲食店など、人のいるあらゆる場所に関係する事態がゆえに、懸念や葛藤から対応を決めあぐねているところも少なくありません。では今までとどう変わり、どのような点で現場が困惑しているのでしょうか。理想と現実の間で揺れるところ、うまく対応しているところ、様々な現場の記事を集めました。
    「今」「これから」注目のテーマを小特集からまとめ読み
    今号のピックアップトピックス
    子どもの自殺といじめ
    夏休みが終わる頃になると「学校に行きたくない」と思う子どもも少なくありません。子どもの自殺は夏休み明けが最も多いと言われています。子どものサインを見逃さない為にはどのようにしたら良いのでしょうか。


    性感染症を知る
    性行為によって感染する「性感染症」。症状がわかりにくいものもあり、感染に気付かず進行が進むと重大な合併症や不妊を引き起こしかねません。性感染症を知り、自分とパートナーの健康を守りましょう。


    更生支援の現場
    犯罪を犯してしまった人たちの社会復帰や再犯防止の為に更生支援が広がっています。就職先や住居など地域の協力が不可欠ですが、互いに歩みよるには様々な葛藤があるようです。更生支援のいまを見ます。


    長寿地域を目指して
    毎年平均寿命や健康寿命など寿命に関する地域別のランキングや統計が出ます。健康寿命を延ばすことは地域活性化にも繋がり、各地域で様々な取り組みが行われています。健康寿命延伸のカギとは。
  • 登録番号0901887
  • 請求記号Z-490
  • 所蔵状態所蔵
  • 刊行年月日2019/09/20
特集記事
  • 「今」「これから」注目のテーマを巻頭特集からじっくり読み比べ
    口腔ケア大作戦 〜健口習慣で強いカラダへ〜
    口と歯の健康は全身の健康に繋がります。逆を言えばそこを疎かにすると様々な病気になるということです。口は身体を形成する栄養である食事が一番初めに通る場所です。口腔ケアには口の中を清潔に保つ「清掃を中心とするケア」と嚥下機能など「機能訓練を中心とするケア」があります。生まれてから死ぬまで付き合っていく口と歯の健康をどのように守っていけばよいのでしょうか。
    「今」「これから」注目のテーマを小特集からまとめ読み
    今号のピックアップトピックス
    体罰のない子育て
    親による体罰禁止を盛った改正児童虐待防止法と改正児童福祉法が成立しました。身体的虐待による痛ましい事件が多発する中で抑止の一手となるのでしょうか。体罰のない子育てを実現するためにはどうすべきなのでしょうか。


    広がるオンライン医療
    スマートフォン一台で様々なことが出来る時代になりました。健康管理や医療もそのひとつです。自宅にいながら医師への相談や診断が受けられます。地方医療だけでなくどんな場所でも活躍が期待されそうです。


    リハビリ最前線
    リハビリの現場が少し変化してきています。医療や科学が日々進化するように、リハビリの方法や技術も進化しています。最新技術を用いたものや研究から明らかにされた方法などリハビリのいまを追います。


    患者に寄り添う医療者に
    医療者と患者の信頼関係は治療に大きく関わってきます。知識と経験の豊富な医療者に患者は不安や疑問を口に出す事が困難な場合があります。患者に寄り添う医療を行う人の記事を集めました。
  • 登録番号0901876
  • 請求記号Z-490
  • 所蔵状態所蔵
  • 刊行年月日2019/08/22
特集記事

  • 変える「長時間労働」 〜適正な働き方とは〜
    働き方改革関連法が4月に本格施行されました。長時間労働や残業、有給休暇などが是正される一方で、一部企業では始業前や昼休み労働など「しわ寄せ」も出始めています。また職種や立場によっても大きな差があるようです。現状を知り、企業はどのように受け止め取り組むべきなのでしょうか。うわべだけの改革で終わらないように、個人にとっても企業にとっても、よりよい働き方を考え続ける必要があるでしょう。
    「今」「これから」注目のテーマを小特集からまとめ読み
    今号のピックアップトピックス
    大人の発達障害
    「発達障害」という言葉はいまでこそ広がっていますが、まだ知らない人も少なくない時代に育った当事者もいます。理解されず多くの生きにくさを抱え今でも苦しんでいる人も。大人の発達障害当事者の現在を見ます。


    依存症からの立ちなおり
    依存症には様々な種類があります。薬物やアルコール、ゲームや買い物など対象は様々ですが、誰もがなる可能性がある身近な問題です。また回復も可能です。依存症からの立ちなおりの記事を集めました。


    大気汚染と健康被害
    目に見えることは少ないものの大気汚染は世界規模の問題です。環境破壊はもちろん私たちの健康にまで影響を及ぼしています。私たちは日常生活の中で汚染物質に触れています。大気汚染と健康被害について考えましょう。


    熱中症から身を守る
    暑い夏がやってきました。全国的に猛暑に襲われた去年の夏、熱中症による搬送者数は前年度に比べ大幅に増えました。熱中症への備えは、ならない為の「予防」となった時の「対処」のふたつが大切です。
  • 登録番号0901862
  • 請求記号Z-490
  • 所蔵状態所蔵
  • 刊行年月日2019/07/09
特集記事
  • 学校事故ゼロへ 〜危機管理の徹底を〜
    校舎からの転落、登下校中や授業中、部活動など学校生活の様々な場面で事故が繰り返されています。一歩間違えれば死に至るケースも少なくありません。学校事故のビッグデータからスポーツ中の事故が多いと出ていますが、それだけではなく予想もしていない場面での事故も起きています。子どもたちも教職員もあらゆる想定をし、危機管理を徹底し、学校安全を守りましょう。
    「今」「これから」注目のテーマを小特集からまとめ読み
    今号のピックアップトピックス
    性暴力と裁判
    性暴力事件の無罪判決が相次ぎ、大きな波紋が広がっています。「抵抗が著しく困難な状態だとは言えない」などの理由での判決です。実態と司法のギャップに疑問の声が上がっています。性暴力と裁判の記事を集めました。


    うつ病と向き合う
    大きな連休が終わると気持ちが憂鬱になる人が増えるようです。もちろん原因はそれだけでなく気分の変化の引き金は様々ですが、憂鬱に向き合い脱するにはどのような方法があるのでしょうか。


    ひきこもり8050問題
    中高年のひきこもりが問題となっています。ひきこもり8050問題とは80代の親と50代のひきこもる子どもの家庭状態を表す言葉です。現状を知り、双方が抱える不安と問題を考えます。


    フットケアで守る健康
    足は「第2の心臓」と言われるほど健康な暮らしを支える重要な部位です。女性のパンプス強制への問題視や足のトラブル専門外来など足の健康への関心は高まっています。
  • 登録番号0901848
  • 請求記号Z-490
  • 所蔵状態所蔵
  • 刊行年月日2019/06/10
特集記事
  • スマホの危険 〜子どもを守るルール作り〜
    インターネットの普及により私たちの生活に欠かせない存在となりつつあるスマホ。大人だけでなく子どもにとってもどんどん身近なものとなっています。私たちの生活を便利かつ豊かにする一方で、依存症、心身の健康被害、犯罪に巻き込まれるなど、使い方を間違えてしまうと害を与える存在ともなります。身近に潜むスマホの危険を知り、子どもたちを守りましょう。
    「今」「これから」注目のテーマを小特集からまとめ読み
    今号のピックアップトピックス
    ​自死遺族の葛藤
    残された遺族にはそれぞれの思いや状況があります。今回は自死遺族の声を追います。悲しみや怒り、後悔など過去から現在に至るまで、当事者がどのように思い考え行動してきたのか、また私たちが問い続けなければならないこととは。
    いのちを学ぶ性教育
    性教育は学校、家庭共に戸惑いがある人も少なくありません。SNSの普及で性犯罪に巻き込まれる子どもが増える中、性教育の必要性が叫ばれています。またいのちの尊さや仕組みなどを学ぶ大切な教育でもあります。
    便秘のなやみ
    便秘は生活の質を大きく下げるとともに、慢性化することもしばしば。漢方や新薬など治療の幅が広がっていますが、生活習慣なども大きく影響しています。治療も視野に入れつつも、生活習慣の見直しから始めませんか。
    スポーツを支える医療
    ケガの治療や予防、競技力向上へのサポートなどスポーツを様々な角度から支える医療関係者がいます。運動にケガは付きものですが、楽しく安全に、また真剣に取り組める体制を医療で支えている記事を集めました。
  • 登録番号0901833
  • 請求記号Z-490
  • 所蔵状態所蔵
  • 刊行年月日2019/05/16
特集記事
  • 「今」「これから」注目のテーマを巻頭特集からじっくり読み比べ
    子どもの虐待 〜負の連鎖を断つ〜
    悲惨な児童虐待が後を絶ちません。政府はしつけでの体罰を禁止する児童虐待防止法と児童福祉法の改正を提案しています。虐待が起きる背景には配偶者などパートナーの暴力が同時に起きている場合も多く、負の連鎖を生んでいます。親の保護や加害者更生、逃げ場づくりや様々な機関の連携など、多くの目で子どもを虐待から守ることが大切です。負の連鎖を断ち切るために、さまざまな視点から考えます。

    「今」「これから」注目のテーマを小特集からまとめ読み
    今号のピックアップトピックス
    ​放射線教育
    東日本大震災から8年が経ちました。甚大な被害を出し、中でも福島第一原発事故は今でも多くの問題を抱えたままです。放射線の正しい知識を身に付け、誤解や偏見をなくすとともに判断力をつけ、未来へつなげることが大切です。
    骨髄ドナーになる
    有名アスリートの白血病公表で骨髄バンクへのドナー登録が増えています。喜ばしいことであると同時に、登録後どのような負担があるのか不安に思う人も少なくありません。「骨髄ドナーになる」、その実情を探ります。
    笑い療法
    「笑い」はがん治療に役立つのか。そんな研究が大阪国際がんセンターで行われています。笑って気持ちが前向きになることはありますが病気にも効果があるのでしょうか。笑いと医療現場の記事を集めました。
    「歩くまち」づくり
    歩くことは健康に良いとわかっていても実践することはなかなか難しいものです。健康寿命が注目されている中、様々な地域でイベントや景観づくりなど、歩くまちづくりが広がっています。
  • 登録番号0901831
  • 請求記号Z-490
  • 所蔵状態所蔵
  • 刊行年月日2019/04/16
特集記事

  • スポーツの効用 〜人と社会の力を引き出す〜
    スポーツは身体だけでなく心も育て健康に導いてくれます。社会への影響も大きく様々な効果をもたらします。しかし現代では技術の発展や利便性の追求など社会の変化に伴い身体を動かす機会も減っているように感じます。心身の健康だけでなく、勉強や脳内活性、社会や仲間とのつながりなどスポーツをする意味は個々に違います。自分にとっての「スポーツの価値」を見直してみませんか。
    「今」「これから」注目のテーマを小特集からまとめ読み
    今号のピックアップトピックス
    ​外見、気にしますか?
    人は見た目と中身どちらを重視するのか、どちらも重視するのか、価値観はそれぞれでしょう。近年のダイエットや筋トレのブームを見ると、見た目を気にする人が増えてきているのかもしれません。
    LGBTとアウティング
    性的指向などを他人が暴露をする「アウティング」が問題となっています。LGBTが広く知られるようになった今でも、知られたくないと思っている人や必要のない情報漏れに苦しむ人がいます。
    専門診療のちから
    どこに行けば治してもらえるのか、迷ったときは診療項目が多い病院を選ぶ人も少なくないでしょう。そんな中、特定の疾患や条件に特化した診療を行なう医師や病院があります。専門診療に取り組む現場の記事を集めました。
    人工透析と生活
    腎臓機能の低下などで人工透析が必要となった人たちは普段の生活から体に負担をかけないように食事制限や運動など気をつける必要があります。透析患者と実情を見ます。
  • 登録番号0901815
  • 請求記号Z-490
  • 所蔵状態所蔵
  • 刊行年月日2019/03/22
特集記事

  • 「今」「これから」注目のテーマを巻頭特集からじっくり読み比べ
    健康長寿のまちへ 〜元気・活躍、広がる連鎖〜
    健康寿命が注目されています。国も自治体に策を促すなど、健康なまちづくりが各地で模索されています。各地域の特性や問題点に応じた個性ある取り組みや、全国で普及が進み実績を出している取り組みもあります。一人でも多くの住民が健康への関心を高める機会を作り、その輪が広がっていくことで健康長寿のまちへ近づけます。実際の取り組みの記事を集めました。
    「今」「これから」注目のテーマを小特集からまとめ読み
    今号のピックアップトピックス
    ​知っておきたいがんの話
    あなたはがんと言われたらどうしますか? 治療や仕事、お金や生活など考えなければならない事が多い上に精神的ショックもかなり大きいと思います。「がんになる前に知っておきたかったこと」を中心に記事を集めました。
    親のがんと子ども
    親ががんになった子どもたちにどう説明し向き合っていくべきでしょうか。年齢や個性などの考慮も必要となってくるでしょう。配慮をしつつ、必要な情報を伝え安心して暮らせる対応とは。子どもたちへの支援について考えます。
    適塩を目指して
    適切な食塩摂取量やどんな食品からどれくらい摂取しているのか、知らない人も少なくないでしょう。塩分の過剰摂取で健康を損なう場合もあります。減塩が叫ばれる中、自らの食塩摂取を見直してみませんか。
    お酒との付き合い方
    仕事や楽しみなど季節を問わず様々な場面でお酒を飲む機会があります。楽しい時間を演出する一方で取り返しのつかない事件や事故を引き起こすこともあります。お酒との「イイ付き合い」方とは。
  • 登録番号0901804
  • 請求記号Z-490
  • 所蔵状態所蔵
  • 刊行年月日2019/02/19
特集記事

  • DV防止に向けて 〜被・加害者にならない〜
    配偶者や恋人、家族から暴力を受けるドメスティックバイオレンス(DV)被害が深刻化しています。身体的暴力だけでなく、表面化しにくい束縛や言葉での精神的暴力、生活費を渡さないなどの経済的暴力も問題となり複雑化しています。被害者にも加害者にもならないように現状を知り、正しい知識を身につけることが大切です。ドメスティックバイオレンス、デートDVの記事とともにDV防止教育について考えます。

    「今」「これから」注目のテーマを小特集からまとめ読み
    今号のピックアップトピックス
    ​排便のなやみ
    便秘や下痢、痔など、排便に関する悩みを抱える人は少なくありません。排便の不健全は体全体の健康に大きく関わってきます。排便の悩みを解決して健康な体質改善をしてみませんか。
    HAM患者、国を動かす
    HAMの全国患者会が鹿児島に発足して15年。初代会長の活動は国を動かし難病指定や原因ウイルス制圧に向けた総合対策が実現されました。国を動かした患者本人の歩みを連載で振り返ります。
    多様性社会へ
    国籍や性別、病気や障害、家族の形態など現代社会は多様な生き方や事情があふれています。どんな事情を持った人たちにも住みよい社会へと少しずつですが変化しています。ダイバーシティを認め合う社会とは。
    世界の感染症対策
    結核、マラリア、エイズなど世界には多くの人を苦しめる感染症が存在します。もちろん日本も他人事ではありません。感染拡大防止や治療・対策など世界の感染症との戦いを見ます。
  • 登録番号0901786
  • 請求記号Z-490
  • 所蔵状態所蔵
  • 刊行年月日2019/01/21
特集記事

  • 健康経営の実践 〜始めよう元気な職場づくり〜
    企業が従業員の健康を考え取り組む「健康経営」が注目されています。従業員は自らの健康を顧みる良い機会になり健康な働き方が出来る上に、企業には生産性や利益の向上、人材確保・離職防止などにも繋がり、双方にメリットがあると言えます。一方で経費がかかったり押し付けになったりと課題もあります。企業にも従業員にも無理のない健康経営の実践を考えてみませんか。
    「今」「これから」注目のテーマを小特集からまとめ読み
    今号のピックアップトピックス
    ​若年性認知症になって
    65歳未満で発症する若年性認知症。平均の発症年齢は51歳頃とされ、まさに働き盛りです。日常生活が困難になったり周りの理解を得られず孤立し悩む人も少なくありません。当事者の記事を集めました。
    日常に潜む危険
    日常生活の中でひやっとする場面、ありませんか。私たちの何げない生活の中には多くの危険が潜んでいます。例えば階段やお風呂場。普通に使っていれば危険ではない場面も体調など様々な要因で危険なものになるかもしれません。
    世界エイズデー
    12月1日は世界エイズデーです。治療や研究が進み、感染しても普通に生活出来るようになったHIVですが、いまだに偏見や差別の目は残っています。私たちはHIVとどう向き合えばよいのでしょうか。予防啓発の現場を見ます。
    海外のLGBT
    先日弊社で本誌別冊『LGBT関連記事 読み比べ』を発刊しました。日本では性的少数者のパートナーシップ制度が広がるなどの動きを見せる中、世界ではどのような状況になっているのでしょうか。
  • 登録番号0901781
  • 請求記号Z-490
  • 所蔵状態所蔵
  • 刊行年月日2018/12/12
特集記事
  • 不妊の悩み 〜あなたらしい妊活を〜
    孤立しがちな不妊の悩みに社会はどう向き合うのか
    子どもを切望しながらもなかなか恵まれない。不妊症に悩む夫婦は少なくありません。不妊治療はまだまだ社会の理解や体制が充分ではなく孤立しやすい現状にあります。肉体的辛さ、仕事との両立、金銭的負担、精神的負担など、治療には多くの負担がかかってきます。治療を続けるための支援はもちろんのこと、「治療をやめる」ということも一つの選択肢です。不妊治療と向き合い、考えます。
    「今」「これから」注目のテーマを小特集からまとめ読み
    今号のピックアップトピックス
    ​インフルエンザと風疹
    感染症の代表にインフルエンザと風疹が上げられます。どちらもかかる前のワクチン接種が有効ですが他に気を付けられることはないでしょうか。感染症対策の基本を知って予防と拡大防止に努めましょう。
    化学物質と健康
    住宅建材や日用品に使われる化学物質は国内で約6万7千種が流通しており、今も増え続けています。商品の品質を向上させ私たちの生活を豊かにする一方で、健康に被害をもたらすものもあります。化学物質を巡る問題を探ります。
    「眠り」を見直す
    心身共に健康に過ごす為、毎日の睡眠はとても大切です。あなたは実際に一日どれくらいの時間を睡眠に当てていますか。人は何時間寝れば充分睡眠がとれたと言えるのでしょうか。自分の睡眠を見直してみませんか。
    子どものメンタルヘルス
    近年、うつ病や不安障害など子どもの精神疾患に関心が高まっています。多様化する社会は子どもたちにも同様なのかもしれません。自らに向き合い対処する方法を学ぶことは他者への理解も育みます。
  • 登録番号0901766
  • 請求記号Z-490
  • 所蔵状態所蔵
  • 刊行年月日2018/11/08
特集記事
  • 性教育と向き合う 〜いつ、どう伝えるのか〜
    性教育の早期化が子どもたちに与える影響とは
    子どもたちにいつから、どのように性の話をすれば良いのか戸惑う人は多いと思います。SNSやインターネットが身近な現代、子どもたちでも情報は簡単に手に入ります。間違った知識や危険に巻き込まれないように正しい知識と情報を見極める目が必要となります。性教育の早期化は子どもたちにどのような影響を与えているのでしょうか。実際の性教育の現場はどうでしょうか。性の話をする適切な時期と内容について考えます。

    「今」「これから」注目のテーマを小特集からまとめ読み
    今号のピックアップトピックス
    ​月経の悩み
    子どもへの初潮の説明、体調不良に気持ちも落ち込んだりと女性にとって月経の悩みは尽きません。「生理だから」と諦めていることも多いのではないでしょうか。月経にまつわる知識は男女共に大切なものです。
    乳がん検診と治療
    女性がなりやすいがんの一つに乳がんが上げられます。しかし女性の病気というわけではなく、男性も例外ではありません。病状には様々なタイプがあり、正しい知識を身につけて予防や治療に向き合いましょう。
    広がる摂食障害支援
    拒食症や過食症などの摂食障害を抱える人たちへの支援の場が広がっています。専門の治療機関はまだまだ少なく行き届いていないものの、経験からの支援活動や団体設立などが増えています。
    救急救命教育
    目の前で人が倒れたらどうしますか? 動けない、人を呼ぶので精一杯という人がほとんどだと思います。救急隊や医師に引き継ぐまでの処置は生存率に大きく影響します。小さな勇気と正しい知識で救える命があります。
  • 登録番号0901750
  • 請求記号Z-490
  • 所蔵状態所蔵
  • 刊行年月日2018/10/16
特集記事

  • 子どもの自殺を防ぐ 〜いのちを守る選択を〜
    夏休み明けに増える子供の不登校や自殺をどう防ぐのか
    多くの地域で新学期が始まる9月1日前後に子どもの自殺が急増しています。学校に行きたくない理由がある子にとって休み明けは憂鬱になりがちです。しかし近年不登校経験者の発信やイベントの開催で「学校は行かなくてはならないもの」という概念が変わりつつあります。学校であっても他の居場所であっても、なによりも大切な命を守るための選択を子どもたちと一緒に考えてみませんか。
    「今」「これから」注目のテーマを小特集からまとめ読み
    今号のピックアップトピックス
    ​性同一性障害と医療
    性同一性障害の治療として、子宮や精巣を摘出するなどの性別適合手術が4月から公的医療保険の対象となりました。しかし制度にはまだまだ現場に追いついていない面もあります。性同一性障害と医療のいまを見ます。
    風邪とくすり
    風邪と抗菌薬について世間の認識と実際の効用が異なっているということが話題となっています。抗菌薬だけでなく風邪とくすりについて正しく理解して、適切な服用を心がけましょう。
    地域に健康相談拠点を
    病院よりも気軽に医療・健康の相談ができる場所が近くにあればいいとは思いませんか。現在各地域で様々な形で健康拠点が開設され、またイベントとして開催されています。地域の健康をより身近に支える拠点の記事を集めました。
    公害の被害はいま
    公害の被害は数十年経っても続いています。被害者だけでなく被害者の子・孫など次世代まで続く場合もあります。公害被害とどう向き合い救済をしていくのか、被害者の現状を知り考えてみませんか。
  • 登録番号0901741
  • 請求記号Z-490
  • 所蔵状態所蔵
  • 刊行年月日2018/09/15
特集記事

  • アプリでヘルスケア 〜持ち歩く健康意識〜
    スマートフォンアプリで持ち歩く健康管理と遠隔医療
    スマートフォンの普及や技術の進歩により、健康管理や医療にもスマートフォンで使えるアプリが多く登場しています。個人はもちろんのこと、企業や自治体、国単位での健康促進のツールとしても使われ始めています。スマートフォンアプリでデータを集め研究したものを健康管理に役立てたり、離れた所でも医療診断を受けられたりとその幅は広がっています。スマートフォンアプリと健康管理についての記事を集めました。
    「今」「これから」注目のテーマを小特集からまとめ読み
    今号のピックアップトピックス
    ​病気と外見ケア
    病気を患い髪の毛が抜けたり顔色が悪くなったり痩せたりと、外見に悩みを抱える人が少なくありません。外見ケアをすることで気持ちが前向きになり治療に積極的に取り組める人も多いようです。
    ドーピングを防げ
    2020年東京五輪に向けてドーピング対策が進んでいます。違反と気付かない「うっかりドーピング」も含め、啓発や対策を練っています。選手だけでなく全ての人の意識を変え、不正を無くし選手の健康を守ることが大切です。
    スクールカウンセリング
    SCやSSWの導入により学校現場のカウンセリングは幅を広げました。専門家や養護教諭はもちろん現在では教師が資格をとることでより細やかな対応をしている学校もあります。教育現場のカウンセリングの記事を集めました。
    西日本豪雨と心のケア
    大きな被害を出した西日本豪雨。被災者と関係者に大きな心の傷を与えました。慣れない避難生活への疲弊、被害の精神的ショック、大切な人を亡くした喪失感、個々にきめ細やかな心のケアが必要です。
  • 登録番号0901734
  • 請求記号Z-490
  • 所蔵状態所蔵
  • 刊行年月日2018/08/13
特集記事
  • 特集概要
    口腔ケア習慣を~全身の健康を守るために~
    ▼虫歯放置の口腔崩壊の子ども 他の診療でも放置傾向
    ▼訪問診療 歯科検診の役割増す
    ▼糖尿病と歯周病 深い相関関係
    など。​
    今号のピックアップトピックス
    「がん」を学ぶ
    ​「がん」を学ぶ
    南日本新聞連載「『生』をつなぐ 鹿児島のがん教育」
    がんとお金
    制度知ることで負担軽減も
    子どもの食物アレルギー
    気配りと知る努力を
    怒りと上手に付き合う
    アンガーマネジメントのこつ 継続トピックス:セルフケア、こころの健康、からだの健康、子どものこころとからだ、高齢者と健康
    (セルフケア)むせやせき払い 喉の老化原因も
    ​​このジャンルの注目ヘッドライン​
    (セルフケア)むせやせき払い 喉の老化原因も
    (こころの健康)スマホ普及とゲーム依存症
    (からだの健康)誤認しやすい顔面けいれんと三叉神経痛
    (子どものこころとからだ)性教育への政治介入
    (高齢者と健康)尊厳を守る仏発「ユマニチュード」
    継続トピックス:生活と健康、食と健康、仕事と健康
    ​(生活と健康)自分に合った靴の選び方
    ​​このジャンルの注目ヘッドライン
    ​(生活と健康)自分に合った靴の選び方
    (食と健康)50代 年齢と健康に配慮した食の転換を
    (仕事と健康)基準狭すぎる過労死認定
    など。​
    継続トピックス:医薬品、病院・医師・患者、安心なくらし
    ​(医薬品)漢方服薬 自己判断は禁物
    ​​このジャンルの注目ヘッドライン
    ​(医薬品)漢方服薬 自己判断は禁物
    (病院・医師・患者)虐待と傷つく脳研究 小児神経科医・友田明美さん
    (安心なくらし)世界で170万人の命奪う結核にWHOが本腰
    など。​
  • 登録番号0901716
  • 請求記号Z-490
  • 所蔵状態所蔵
  • 刊行年月日2018/07/11
特集記事
  • 特集概要
    ○○と働く~それぞれの事情を抱えて~
    ▼中日新聞「あらゆる人を戦力に」
    ▼引きこもりの人の就職支援
    ▼障害、子育て、がんなど仕事との両立を図る
    など。
    今号のピックアップトピックス
    世界の働き方改革
    世界の働き方改革
    読売新聞「世界の働き方」
    かかりつけ医をどう選ぶ?
    自分に合った医師・病院の見つけ方
    お酒との付き合い方
    自分と向き合う 健康のため適量を
    ストレス解消を!
    アートや笑い、ゲーム それぞれのストレス解消法 継続トピックス:セルフケア、こころの健康、からだの健康、子どものこころとからだ、高齢者と健康
    (セルフケア)不妊精子 スマホやキットで簡単検査
    ​​このジャンルの注目ヘッドライン​
    (セルフケア)不妊精子 スマホやキットで簡単検査
    (こころの健康)マイノリティと対話するヒューマンライブラリー
    (からだの健康)日常の不調 甲状腺に原因の可能性
    (子どものこころとからだ)高校生の妊娠 サポートの動き
    (高齢者と健康)水中リハビリ 認知症予防効果も
    継続トピックス:生活と健康、食と健康、仕事と健康
    (仕事と健康)健康診断の数値 基準値より変化に注目を
    ​​このジャンルの注目ヘッドライン
    ​(生活と健康)男性の肌ケアの基本
    (食と健康)糖質とエネルギー 制限の違い
    (仕事と健康)健康診断の数値 基準値より変化に注目を
    など。​
    継続トピックス:医薬品、病院・医師・患者、安心なくらし
    (病院・医師・患者)インフォームドコンセント 看護師同伴で安心感
    ​​このジャンルの注目ヘッドライン
    ​(医薬品)便秘新薬 高まる効果
    (病院・医師・患者)インフォームドコンセント 看護師同伴で安心感
    (安心なくらし)虫刺され 蚊以外にも注意を
    など。​
  • 登録番号0901703
  • 請求記号Z-490
  • 所蔵状態所蔵
  • 刊行年月日2018/06/13
特集記事
  • 特集概要
    眠り方改革~「良質な睡眠」を得るには~
    ▼睡眠負債 対応関連ビジネス
    ▼よく寝ているはずなのに 睡眠障害とは
    ▼寝る前にしたい習慣 したくない習慣
    など。
    今号のピックアップトピックス
    セクハラに「NO」を
    セクハラに「NO」を
    我慢する女性 足りない男性の配慮
    非行に走らせない
    読売連載「非行 更生を支えて」収録
    子どもの運動能力アップ
    幼少期から コツと遊びで進歩実感
    髪のお悩み解決
    専門家が答える 継続トピックス:セルフケア、こころの健康、からだの健康、子どものこころとからだ、高齢者と健康
    (セルフケア)知っておきたい傷の応急処置
    ​​このジャンルの注目ヘッドライン​
    (セルフケア)知っておきたい傷の応急処置
    (こころの健康)若者の宗教観
    (からだの健康)慢性腎臓病を抑える生活・食習慣
    (子どものこころとからだ)大人が知らないスクールカーストの世界
    (高齢者と健康)ジム通いの本気度
    など。
    継続トピックス:生活と健康、食と健康、仕事と健康
    ​(生活と健康)多機能化進む日焼け防止化粧品
    ​​このジャンルの注目ヘッドライン
    ​(生活と健康)多機能化進む日焼け防止化粧品
    (食と健康)罪悪感感じない食べ物
    (仕事と健康)従業員のメンタルヘルス 会社はどう向き合う
    など。​
    継続トピックス:医薬品、病院・医師・患者、安心なくらし
    ​(医薬品)アトピー性医薬品の新薬に期待
    ​​このジャンルの注目ヘッドライン
    ​(医薬品)アトピー性医薬品の新薬に期待
    (病院・医師・患者)前立腺がん 粒子線治療が保険適用に
    (安心なくらし)沖縄ではしか流行 海外から?
    など。​
  • 登録番号0901692
  • 請求記号Z-490
  • 所蔵状態所蔵
  • 刊行年月日2018/05/15
特集記事
  • 特集概要
    LGBTと社会~新聞から見える変化~
    ▼災害時支援や就職 広がる行政の支援
    ▼一面的?テレビの表現はどう変わる?
    ▼宮崎日日連載「自分らしく、生きる 宮崎から考えるLGBT」
    など。
    今号のピックアップトピックス
    摂食障害
    摂食障害
    過剰な意識 専門家不足の指摘も
    若者の自殺を防ぐ
    読売連載「防げ 若者の自殺」収録
    遺伝子と医療
    一人ひとりに最適を ゲノム医療の可能性
    腸内細菌と健康の関係
    健康に影響 医療活用も 腸内細菌研究最前線 継続トピックス:セルフケア、こころの健康、からだの健康、子どものこころとからだ、高齢者と健康
    (高齢者と健康)シニア専門電話相談室
    ​​このジャンルの注目ヘッドライン​
    (セルフケア)住民の健康を守るまちの「保健室」
    (こころの健康)SNSストーカーの対策
    (からだの健康)過活動膀胱の新薬
    (子どものこころとからだ)朝日「一歩前へ 城北つばさ高1年」
    (高齢者と健康)シニア専門電話相談室
    など。
    継続トピックス:生活と健康、食と健康、仕事と健康
    ​(生活と健康)アレルギーの人の生活環境整備
    ​​このジャンルの注目ヘッドライン
    ​(生活と健康)アレルギーの人の生活環境整備
    (食と健康)血糖値を上げない食事の順番
    (仕事と健康)パワハラ イエローとレッドゾーン言動
    など。​
    継続トピックス:医薬品、病院・医師・患者、安心なくらし
    ​(医薬品)院外処方 遅れる疑義照会
    ​​このジャンルの注目ヘッドライン
    ​(医薬品)院外処方 遅れる疑義照会
    (病院・医師・患者)鳥取県 119通報判断促す大人の救急相談
    (安心なくらし)PCB未処分 放置・漏洩の恐れも
    など。​
  • 登録番号0901682
  • 請求記号Z-490
  • 所蔵状態所蔵
  • 刊行年月日2018/04/13
特集記事
  • 特集概要
    「患者力」をつける~納得の医療に向けて~
    ▼わかりづらい医師の説明 看過していませんか?
    ▼メモ、シート活用 患者と家族 記録の重要性
    ▼希少疾患 患者が道開く
    など。
    今号のピックアップトピックス
    クレプトマニアと回復
    ​クレプトマニアと回復
    自身の意思ではどうにもできない窃盗症に立ち向かう
    DV被害から守りたい
    加害者から身を守れない法の欠陥
    入浴がもたらす効果
    温泉・温浴 いろいろある効能・効果
    「幸せ」って@世界
    朝日連載「幸せのかたち@世界」収録 継続トピックス:セルフケア、こころの健康、からだの健康、子どものこころとからだ、高齢者と健康
    (こころの健康)英国では担当相 日本の孤独実情
    ​​このジャンルの注目ヘッドライン​
    (セルフケア)健康寿命の算定法
    (こころの健康)英国では担当相 日本の孤独実情
    (からだの健康)知っておきたい心房細道のリスク
    (子どものこころとからだ)親のイライラ 「頭ごなし」の前に
    (高齢者と健康)認知症患者 同じ原因で再入院リスク増大
    など。
    継続トピックス:生活と健康、食と健康、仕事と健康
    (仕事と健康)仕事効率上げる昼寝のススメ
    ​​このジャンルの注目ヘッドライン
    ​(生活と健康)ノンワイヤブラ 楽で機能的
    (食と健康)地方自治体主導の食生活改善
    (仕事と健康)仕事効率上げる昼寝のススメ
    など。​
    継続トピックス:医薬品、病院・医師・患者、安心なくらし
    (医薬品)陣痛促進剤の危険性
    ​​このジャンルの注目ヘッドライン
    ​(医薬品)陣痛促進剤の危険性
    (病院・医師・患者)薬に頼らない認知行動療法 浸透4割の背景
    (安心なくらし)ペットと濃密コミュニケーション 動物由来感染症リスク
    など。​
  • 登録番号0901670
  • 請求記号Z-490
  • 所蔵状態所蔵
  • 刊行年月日2018/03/15
特集記事
  • 特集概要
    糖尿病と合併症~リスクを減らす「継続力」~
    ▼北國新聞連載「丈夫がいいね 甘くない糖尿病」収録
    ▼予備軍 早期受診促すには
    ▼福島民友連載「健康長寿 福島の挑戦 糖尿病」収録
    など。
    今号のピックアップトピックス
    リハビリテーション
    リハビリテーション
    注目「認知神経リハビリ」などの事例
    現代たばこ事情
    骨抜き 規制はどこまで
    目の健康を守る
    他者伝染も 目の健康に留意を
    妊活をはじめる前に
    晩婚化背景 夫の理解・協力も不可欠 継続トピックス:セルフケア、こころの健康、からだの健康、子どものこころとからだ、高齢者と健康
    (からだの健康)知ってほしい心不全の怖さ
    ​​このジャンルの注目ヘッドライン​
    (セルフケア)誰もが経験?こむら返りの予防策
    (こころの健康)大人のための絵本セラピー
    (からだの健康)知ってほしい心不全の怖さ
    (子どものこころとからだ)がんになったら 子どもへの伝え方
    (高齢者と健康)高齢社会 患者・住民参加の医療と介護
    など。
    継続トピックス:生活と健康、食と健康、仕事と健康
    ​(生活と健康)加湿器に潜む集団感染リスク
    ​​このジャンルの注目ヘッドライン
    ​(生活と健康)加湿器に潜む集団感染リスク
    (食と健康)生活習慣病リスクも 「睡眠負債」という考え方
    (仕事と健康)政府 会社ごとに健康成績表
    など。​
    継続トピックス:医薬品、病院・医師・患者、安心なくらし
    (安心なくらし)人獣共通感染症で死亡例
    ​​このジャンルの注目ヘッドライン
    ​(医薬品)感染予防できるか エイズ抗ウイルス薬毎日服用で
    (病院・医師・患者)混同しやすい安楽死と尊厳死
    (安心なくらし)人獣共通感染症で死亡例 対策は?
    など。​
  • 登録番号0901661
  • 請求記号Z-490
  • 所蔵状態所蔵
  • 刊行年月日2018/02/14
特集記事
  • 特集概要
    自殺とネット~SOSを見逃さない~
    ▼自殺のサイン見逃さない 高大生対象サポート講座
    ▼ネット上の自殺書き込み 警察特定で救助も
    ▼神奈川・座間市の事件「もしかして、巻き込まれていたかも」
    など。

    今号のピックアップトピックス
    うつ病と治療
    ​うつ病と治療
    精神科医とかかりつけ医連携 久留米市モデルなど
    がん教育の現場
    命の大切さ 健康管理を学ぶ
    未病の対処
    遠隔診療で重症化予防も
    感情の教育
    怒りや不安に対応 親も教師も
    継続トピックス:セルフケア、こころの健康、からだの健康、子どものこころとからだ、高齢者と健康
    (子どものこころとからだ)大学生から中高生に性教育
    ​​このジャンルの注目ヘッドライン​
    (セルフケア)スロージョギングの健康効果
    (こころの健康)同性カップル 法整備ない日本
    (からだの健康)動脈硬化進捗 手軽にチェック
    (子どものこころとからだ)大学生から中高生に性教育
    (高齢者と健康)のみこむ力 低下は防げる
    など。
    継続トピックス:生活と健康、食と健康、仕事と健康
    (食と健康)あなたの飲酒 依存症予備軍かも
    ​​このジャンルの注目ヘッドライン
    ​(生活と健康)デリケートゾーンの正しいお手入れ法
    (食と健康)あなたの飲酒 依存症予備軍かも
    (仕事と健康)ストレスチェック義務化2年 改善は道半ば
    など。​
    継続トピックス:医薬品、病院・医師・患者、安心なくらし
    ​(医薬品)専門家から否認 緊急避妊薬の是非
    ​​このジャンルの注目ヘッドライン
    ​(医薬品)専門家から否認 緊急避妊薬の是非
    (病院・医師・患者)エイズ患者受け入れる歯科医 鈴木治仁さん
    (安心なくらし)即日治療は回避を トラブル多発の美容医療
  • 登録番号0901648
  • 請求記号Z-490
  • 所蔵状態所蔵
  • 刊行年月日2018/01/15
特集記事
  • 特集概要
    世界の健康事情~ところ変わればこと変わる~
    ▼ロシアの健康ブームと男女の意識
    ▼イタリアの引きこもり 日本の知見活用も
    ▼生産性も確保 ドイツの「休み上手」
    など。
    今号のピックアップトピックス
    データヘルスって?
    ​データヘルスって?
    データ活用の健康対策現場
    ヘルスリテラシー向上を
    情報活用とコミュニケーションが大切
    デートレイプドラッグ
    薬物で性暴力 警察・医療機関遅れる対策
    働き方改革に悩む現場
    悩む管理職 改革先行のひずみ 継続トピックス:セルフケア、こころの健康、からだの健康、子どものこころとからだ、高齢者と健康
    (こころの健康)公共の場での怒りを抑える
    ​​このジャンルの注目ヘッドライン​
    (セルフケア)ストレス社会 自律神経を整える
    (こころの健康)公共の場での怒りを抑える
    (からだの健康)心不全 正しい理解を
    (子どものこころとからだ)小学生の腰痛 原因はランドセルの重量化
    (高齢者と健康)便秘 初の診療ガイドライン
    など。
    継続トピックス:生活と健康、食と健康、職場環境
    (食と健康)未病へ 薬膳の効能を知る
    ​​このジャンルの注目ヘッドライン
    ​(生活と健康)2017年の美肌県1位は?
    (食と健康)未病へ 薬膳の効能を知る
    (仕事と健康)働き方改革の中での産業医の役割
    など。​
    継続トピックス:医薬品、病院・医師・患者、安心なくらし
    ​(医薬品)知っていますか?湿布薬の副作用
    ​​このジャンルの注目ヘッドライン
    ​(医薬品)知っていますか?湿布薬の副作用
    (病院・医師・患者)終末期のがん患者支える名物講義 滋賀医科大
    (安心なくらし)スポーツ施設・用具の事故防止策
  • 登録番号0901637
  • 請求記号Z-490
  • 所蔵状態所蔵
  • 刊行年月日2017/12/11
特集記事
  • 特集概要
    からだとトイレ~大切なお尻のはなし~
    ▼学校のトイレマナー
    ▼慢性便秘のガイドライン
    ▼便・尿 失禁に悩んでいませんか?
    など。
    今号のピックアップトピックス
    スマホで健康管理
    ​スマホで健康管理
    データ把握 生活習慣病予防対策などに
    若年性認知症
    生活習慣に原因も 予防と理解を
    加害者更正
    再犯防止と更正支援
    悩みを聴く
    心に寄り添う傾聴ポイント 継続トピックス:セルフケア、こころの健康、からだの健康、子どものこころとからだ、高齢者と健康
    (セルフケア)夜遅い人のための「2度食べ」
    ​​このジャンルの注目ヘッドライン​
    (セルフケア)夜遅い人のための「2度食べ」
    (こころの健康)人種・民族への差別 レイシャルハラスメント
    (からだの健康)口内炎 自然治癒2週間が目安
    (子どものこころとからだ)不登校対策、学力向上を睡眠改善から
    (高齢者と健康)認知症チェックシート
    など。
    継続トピックス:生活と健康、食と健康、職場環境
    (食と健康)合併症が怖い痛風対策
    ​​このジャンルの注目ヘッドライン
    ​(生活と健康)スマホ老眼に注意
    (食と健康)合併症が怖い痛風対策
    (仕事と健康)義務化「ストレスチェック」は未浸透
    など。​
    継続トピックス:医薬品、病院・医師・患者、安心なくらし
    ​(医薬品)和漢薬 認知症改善に効果
    ​​このジャンルの注目ヘッドライン
    ​(医薬品)和漢薬 認知症改善に効果 富山大グループ
    (病院・医師・患者)診療ガイドライン 科学的根拠と透明性確保
    (安心なくらし)原発事故 住民による自己防衛
  • 登録番号0901623
  • 請求記号Z-490
  • 所蔵状態所蔵
  • 刊行年月日2017/11/07
特集記事
  • 特集概要
    性教育をしよう~みんな違ってみんな大切~
    ▼助産師が訴える家庭の中の性教育の大切さ
    ▼性虐待女性が開く「親子で語る性」教室
    ▼保健室の先生 男性の悩みは男性教諭に
    など。
    今号のピックアップトピックス
    ​​性被害から守りたい
    ​性被害から守りたい
    性犯罪法改正でも抜け落ちた点
    若年妊婦のいま
    東京新聞連載「家族が欲しくて」収録
    内部障害
    宮崎日日「内部障害を生きる」収録
    スポーツとケガ
    正しい知識と準備でケガを防ぐ 継続トピックス:セルフケア、こころの健康、からだの健康、子どものこころとからだ、高齢者と健康
    (セルフケア)ウオーキング けが防止と効果的な歩き方
    ​​このジャンルの注目ヘッドライン​
    (セルフケア)ウオーキング けが防止と効果的な歩き方
    (こころの健康)夫婦 支配と共存の危険な関係
    (からだの健康)気温差 ぜんそく発症のリスク
    (子どものこころとからだ)子どもへの「がん教育」女子は特に重視
    (高齢者と健康)高齢者 転倒を防ぐ予防運動
    など。
    継続トピックス:生活と健康、食と健康、職場環境
    (仕事と健康)働き盛りの認知症
    ​​このジャンルの注目ヘッドライン
    ​(生活と健康)秋は寝具お手入れの季節
    (食と健康)果物適量摂取 動脈硬化予防にも
    (仕事と健康)働き盛りの認知症 雇用継続するには
    など。​
    継続トピックス:医薬品、病院・医師・患者、安心なくらし
    (安心なくらし)たばこ規制
    ​​このジャンルの注目ヘッドライン
    ​(医薬品)症状確認や処方 外国人に好評「指差し英会話」
    (病院・医師・患者)病院と直結 アプリ活用の生活習慣病治療支援
    (安心なくらし)たばこ規制「決められない政治」
  • 登録番号0901608
  • 請求記号Z-490
  • 所蔵状態所蔵
  • 刊行年月日2017/10/13
特集記事
  • のばせ健康寿命~長寿の秘密各地にアリ~
    ▼60・70代の生活習慣 農家を参考に
    ▼長寿と短命 地域差の背景に何が?
    ▼データやICT活用で健康長寿
    今号のピックアップトピックス
    ​夏休みと子どものこころ
    ​夏休みと子どものこころ
    不登校や自殺防止 心のケアを考える
    快眠を求めて
    質の高い眠りを獲得したい
    糖尿病と療養
    重症化を防ぐ患者の責務とは
    災害時の健康を守る
    健康と衛生 体と心を守るための準備 継続トピックス:セルフケア、こころの健康、からだの健康、子どものこころとからだ、高齢者と健康
    (セルフケア)20歳代から10㎏以上太れば
    ​​このジャンルの注目ヘッドライン​
    (セルフケア)20歳代から10㎏以上太れば健康要注意
    (こころの健康)死について見つめる、語る「デスカフェ」
    (からだの健康)勃起不全 心筋梗塞サインの可能性
    (子どものこころとからだ)ピロリ菌 中学生から検査の効果
    (高齢者と健康)気づきにくい高齢者のてんかん
    など。
    継続トピックス:生活と健康、食と健康、職場環境
    ​(生活と健康)大気汚染物質 肌にも悪影響
    ​​このジャンルの注目ヘッドライン
    ​(生活と健康)大気汚染物質 肌にも悪影響
    (食と健康)体質と深い関係 アルコールとの付き合い方を知る
    (仕事と健康)仕事帰りふらり「こころの診察室」うつ病増加背景
    など。​
    継続トピックス:医薬品、病院・医師・患者、安心なくらし
    (病院・医師・患者)さい帯血の基礎知識
    ​​このジャンルの注目ヘッドライン
    ​(医薬品)がん患者の最後「鎮静」使用判断難しく
    (病院・医師・患者)さい帯血の基礎知識
    (安心なくらし)極端な潔癖意識 公共の場にも
  • 登録番号0901598
  • 請求記号Z-490
  • 所蔵状態所蔵
  • 刊行年月日2017/09/11
特集記事
  • グリーフケアとは悲歎に対するケアのこと。特に大切な家族との別れは、人生を大きく変えることにつながりかねません。こうした悲しみを乗り越えようと、同じ境遇の家族との交流や専門家からの助言など、グリーフケアの事例をご紹介します。今号のピックアップトピックスは「発達障害への理解」「子どもの口腔ケア」など。

    特集概要
    グリーフケア~家族との別れ~
    ▼死者体験者の会発足
    ▼体験者交流増加の背景に核家族化 相談相手少なく
    ▼流産・死産 大切な我が子を失ったときに
    など。
    今号のピックアップトピックス
    ​発達障害への理解
    ​発達障害への理解
    理解や支援をもっと 支援法改正から1年
    子どもの口腔ケア
    歯磨きや生活習慣を大切に
    シニアと食事
    健康維持や認知症予防にも 大切な食の役割
    広がる遠隔診療
    ICT活用 どこまで進んだ? 継続トピックス:セルフケア、こころの健康、からだの健康、子どものこころとからだ、高齢者と健康
    (セルフケア)仕事にいかす休日の使い方
    ​​このジャンルの注目ヘッドライン​
    (セルフケア)仕事にいかす休日の使い方
    (こころの健康)見えない存在 男性の性犯罪被害
    (からだの健康)「思秋期」の女性に多いメニエール病
    (子どものこころとからだ)親も把握を 子どもの排便リズム
    (高齢者と健康)高齢者の薬適正使用に厚労省が指針
    など。
    継続トピックス:生活と健康、食と健康、職場環境
    (仕事と健康)企業の健康管理に入る「メス」
    ​​このジャンルの注目ヘッドライン
    ​(生活と健康)変わるニキビ治療 新薬続々
    (食と健康)中高生アスリートに「健康の見える化」鹿児島国体見据え
    (仕事と健康)企業の健康管理に入る「メス」
    など。​
    継続トピックス:医薬品、病院・医師・患者、安心なくらし
    (安心なくらし)痴漢と強制わいせつ 駅までの距離の関係性
    ​​このジャンルの注目ヘッドライン
    ​(医薬品)風邪治療に抗生物質 不使用を厚労省が推奨手引
    (病院・医師・患者)学ぼう!高額療養費制度
    (安心なくらし)痴漢と強制わいせつ 駅までの距離の関係性
    など
  • 登録番号0901584
  • 請求記号Z-490
  • 所蔵状態所蔵
  • 刊行年月日2017/08/08
特集記事
  • 特集概要
    受動喫煙ゼロへ~たはこの害を知ろう~
    ▼受動喫煙規制外製品と喫煙マナー
    ▼受動喫煙法案をめぐる綱引き
    ▼妊婦の喫煙とお腹の赤ちゃんアトピー性皮膚炎との関連
    など。
    今号のピックアップトピックス
    ​うつから抜け出したい
    ​うつから抜け出したい
    周囲への理解すすめる術 放置は危険
    まちの保健室
    身近な健康・介護相談機能各所に
    仕事と子育て【パパ編】
    両立は働き方改革にも
    仕事と子育て【ママ編】
    産休・育休 キャリアを邪魔しない働き方
    継続トピックス:セルフケア、こころの健康、からだの健康、子どものこころとからだ、高齢者と健康
    (セルフケア)柔軟性高める運動
    ​​このジャンルの注目ヘッドライン​
    (セルフケア)柔軟性高める運動に注目
    (こころの健康)友達に対する幻想
    (からだの健康)脳振とう 「2度目」の危険度
    (子どものこころとからだ)思春期男の子に対する性教育
    (高齢者と健康)シニアの骨折 重要な予防とケア
    など。
    継続トピックス:生活と健康、食と健康、職場環境
    ​(生活と健康)女性専門「頭髪外来」
    ​​このジャンルの注目ヘッドライン
    ​(生活と健康)女性専門「頭髪外来」言えぬ悩みに添う
    (食と健康)科学で解明進む医食同源
    (仕事と健康)飲みニケーションよりおやつ交流
    など。​
    継続トピックス:医薬品、病院・医師・患者、安心なくらし
    (病院・医師・患者)化学物質過敏症
    ​​このジャンルの注目ヘッドライン
    ​(医薬品)闘病の妊婦に朗報 禁忌薬3種容認 
    (病院・医師・患者)化学物質過敏症 医師の理解必要
    (安心なくらし)原子力機構被爆事故の原因
  • 登録番号0901570
  • 請求記号Z-490
  • 所蔵状態所蔵
  • 刊行年月日2017/07/12
特集記事
  • 特集概要
    ひきこもり支援~つながり続けるために~
    ▼ひきこもり支援拠点 専門職の育成を
    ▼支援の途絶なぜ 山梨日日連載「扉の向こうへ 支援の手を放さない」収録
    ▼潜入「ひきこもり女子会」
    など。
    今号のピックアップトピックス
    災害とPTSD
    ​災害とPTSD
    形の復興と同じように重要な心のケア
    入院患者の心のケア
    治療意欲向上にも
    若手社員と仕事
    お金や休み 労働と若者の価値観
    情熱の真偽
    朝日連載「ゆがむ事実」収録 継続トピックス:セルフケア、こころの健康、からだの健康、子どものこころとからだ、高齢者と健康
    (からだの健康)感染が原因「敗血症」
    ​​このジャンルの注目ヘッドライン​
    (セルフケア)欧州で成果確認「気候療法」
    (こころの健康)認知症行動療法がスポーツに効果
    (からだの健康)感染が原因「敗血症」という病気
    (子どものこころとからだ)子どもの乱暴な言葉への対処法
    (高齢者と健康)アルツハイマーと糖尿病との関係「久山町研究」
    など。
    継続トピックス:生活と健康、食と健康、仕事と健康
    (仕事と健康)職場でできる運動
    ​​このジャンルの注目ヘッドライン
    ​(生活と健康)男もアンダーヘア処理の時代
    (食と健康)カップ麺やインスタント麺が食塩摂取源
    (仕事と健康)労災防止にも 職場でできる運動
    など。​
    継続トピックス:医薬品、病院・医師・患者、安心なくらし
    (病院・医師・患者)地域支える医療「巡回保健室」
    ​​このジャンルの注目ヘッドライン
    ​(医薬品)吸入薬の正しい使い方 動画で解説
    (病院・医師・患者)地域支える医療「巡回保健室」神奈川・川崎市で
    (安心なくらし)虫刺されの緊急対応法
    (高齢者と健康)シニアの骨折 重要な予防とケア
    など。
    継続トピックス:生活と健康、食と健康、職場環境
    ​(生活と健康)女性専門「頭髪外来」
    ​​このジャンルの注目ヘッドライン
    ​(生活と健康)女性専門「頭髪外来」言えぬ悩みに添う
    (食と健康)科学で解明進む医食同源
    (仕事と健康)飲みニケーションよりおやつ交流
    など。​
    継続トピックス:医薬品、病院・医師・患者、安心なくらし
    (病院・医師・患者)化学物質過敏症
    ​​このジャンルの注目ヘッドライン
    ​(医薬品)闘病の妊婦に朗報 禁忌薬3種容認 
    (病院・医師・患者)化学物質過敏症 医師の理解必要
    (安心なくらし)原子力機構被爆事故の原因
  • 登録番号0901560
  • 請求記号Z-490
  • 所蔵状態所蔵
  • 刊行年月日2017/06/13
特集記事
  • 今号のピックアップトピックス
    ​なぜ長時間労働をする?
    ​なぜ長時間労働をする?
    論理と技術で改善を考える働き方改革
    性暴力の苦しみ
    抑圧の中で苦しむ被害者の立場に立った相談・支援を
    いのちの話をしよう
    大分合同新聞連載を収録
    足のトラブル対策
    靴、高齢化、病気 原因は様々 継続トピックス:セルフケア、こころの健康、からだの健康、子どものこころとからだ、高齢者と健康
    (こころの健康)夫の発達障害
    ​​このジャンルの注目ヘッドライン​
    (セルフケア)個人にカスタマイズ 暑さストレスを数値化 大阪工大
    (こころの健康)夫の発達障害と向き合った妻
    (からだの健康)運動で改善できる膝痛
    (子どものこころとからだ)遊びを通じた運動に子どもたちも好感
    (高齢者と健康)認知症薬 服用リスクを知る
    など。
    継続トピックス:生活と健康、食と健康、職場環境
    (食と健康)煮込み料理の保存に潜む
    ​​このジャンルの注目ヘッドライン
    ​(生活と健康)肌にやさしい手作りコスメが人気
    (食と健康)煮込み料理の保存に潜む ウェルシュ菌 
    (仕事と健康)福島県 県ぐるみで「歩く」を推進
    など。​
    継続トピックス:医薬品、病院・医師・患者、安心なくらし
    ​(医薬品)「動く薬局」
    ​​このジャンルの注目ヘッドライン
    ​(医薬品)「動く薬局」岐阜薬大が導入
    (病院・医師・患者)国内全手術DB化で得られる効果 記者の目
    (安心なくらし)呼吸器アレルギー 黄砂で悪化
    など。​
  • 登録番号0901546
  • 請求記号Z-490
  • 所蔵状態所蔵
  • 刊行年月日2017/05/15
特集記事
  • 特集概要
    シニアの運動~今から始める体力づくり~
    ▼介護リスク増加も 体力年齢を知ろう
    ▼医学的知見導入「メディカルフィットネス」浸透中
    ▼筋トレ 無理は禁物 負荷程度や回復期を視野に
    など。
    今号のピックアップトピックス
    東日本大震災と子ども
    ​東日本大震災と子ども
    甲状腺がん145人 支援打ちきりの不安
    面前DV
    河北新報連載「面前DVと児童虐待 回復の道を考える」収録
    依存症を考える
    徳島新聞連載「依存症と生きる」収録
    「ほめる」の効果
    自立を促し信頼も築く 「ほめ上手」になれますか?
    継続トピックス:セルフケア、こころの健康、からだの健康、子どものこころとからだ、高齢者と健康
    (子どものこころとからだ)乳幼児の肥満リスク
    ​​このジャンルの注目ヘッドライン​
    (セルフケア)信頼のTV番組さえ 健康情報との向き合い方
    (こころの健康)不調を延ばさない ストレス処理はその日のうちに
    (からだの健康)認知症の原因にも 白内障基礎知識
    (子どものこころとからだ)乳幼児の肥満リスク BMIから予測
    (高齢者と健康)夜間頻尿 早期治療がカギ
    など。
    継続トピックス:生活と健康、食と健康、職場環境
    (仕事と健康)新入社員からの相談
    ​​このジャンルの注目ヘッドライン
    ​(生活と健康)「地肌にいい」とSNSで拡散 ノーシャンプーの信憑性
    (食と健康)シークヮーサー 肝臓の代謝改善に効果か
    (仕事と健康)新入社員からの相談 上司の心構え
    など。​
    継続トピックス:医薬品、病院・医師・患者、安心なくらし
    (病院・医師・患者)がん患者 手術に向かう心構え
    ​​このジャンルの注目ヘッドライン
    ​(医薬品)住民の健康に寄り添う「健康サポート薬局」とは?
    (病院・医師・患者)がん患者 手術に向かう心構え
    (安心なくらし)微粒子による大気汚染で年345万人死亡 中英研究チーム
    など。​
  • 登録番号0901536
  • 請求記号Z-490
  • 所蔵状態所蔵
  • 刊行年月日2017/04/11
特集記事
  • 特集概要
    子どものカラダ~時代の変化と健康~
    ▼毎日連載「健康狂想曲 序章 日本人のカラダ」収録
    ▼発達段階に応じた運動例
    ▼職業で分かれる病気リスク
    など。
    今号のピックアップトピックス
    子宮頸がんワクチン
    ​子宮頸がんワクチン
    症状に悩む患者 WHOは安全、国は「因果関係不明」でも
    病を「書く」こと
    病気と向き合う 孤独を和らげる 「書く」ことで得られる勇気
    高血圧症になって
    自己管理で向き合う高血圧
    花粉症対策
    広がる選択肢 早めの対応も鍵
    継続トピックス:セルフケア、こころの健康、からだの健康、子どものこころとからだ、高齢者と健康
    (からだの健康)男性不妊症
    ​​このジャンルの注目ヘッドライン​
    (セルフケア)「頭を使う」音読の効果
    (こころの健康)中日新聞連載「悲鳴を上げるこころ」収録
    (からだの健康)男性不妊症 受診のススメと治療方法
    (子どものこころとからだ)子どもの問題行動対応 英国発プログラムとは
    (高齢者と健康)図書館を認知症患者の居場所に
    など。
    継続トピックス:生活と健康、食と健康、職場環境
    (食と健康)脳卒中リスク3割減
    ​​このジャンルの注目ヘッドライン
    ​(生活と健康)器具も大切 安全な耳かきの方法
    (食と健康)脳卒中リスク3割減 納豆の力を証明した岐阜大
    (仕事と健康)仕事時間中の運動のススメ スポーツ庁方針
    など。​
    継続トピックス:医薬品、病院・医師・患者、安心なくらし
    ​(医薬品)がん免疫療法に臨床腫瘍学会が指針
    ​​このジャンルの注目ヘッドライン
    ​(医薬品)効果証明の一方で不明も がん免疫療法に臨床腫瘍学会が指針
    (病院・医師・患者)専門家に聞くセカンドオピニオン活用法
    (安心なくらし)誰にもある電磁過敏症リスク
  • 登録番号0901522
  • 請求記号Z-490
  • 所蔵状態所蔵
  • 刊行年月日2017/03/13
特集記事
  • 快・眠・力~眠りに満足していますか~
    ▼大分合同新聞連載「快眠のススメ 高めよう睡眠力」
    ▼睡眠時無呼吸症候群 医療機関が力
    ▼子どもの眠育の重要性 SNSの普及でさらに
    など。
    今号のピックアップトピックス
    難病とともに
    ​難病とともに
    語らい励まし合うことで柔らぐ「痛み」
    スキンケア知識
    冬の乾燥から肌を守る正しい方法
    マイナス感情と向き合う
    怒りや悩み 感情と向き合いコントロールする
    笑いの力で
    がんに効果?笑って健康になろう 継続トピックス:セルフケア、こころの健康、からだの健康、子どものこころとからだ、高齢者と健康
    (からだの健康)動脈硬化と歯の病気に強い因果関係
    ​​このジャンルの注目ヘッドライン​
    (セルフケア)寒い季節の腰痛メンテナンス
    (こころの健康)ストーカー 精神医学によるアプローチ
    (からだの健康)動脈硬化と歯の病気に強い因果関係 京大が確認
    (子どものこころとからだ)子どもの心の傷 医療ケアの不十分
    (高齢者と健康)認知機能低下84歳で半数超 免許更新検査で判明
    など。
    継続トピックス:生活と健康、食と健康、職場環境
    (食と健康)カロリー制限は長寿に効果
    ​​このジャンルの注目ヘッドライン
    ​(生活と健康)大人もお試しを 歯磨きプライベートレッスン
    (食と健康)カロリー制限は長寿に効果 米2研究チーム
    (仕事と健康)うつ病休暇 半数が再取得 取得後2年間要注意
    など。​
    継続トピックス:医薬品、病院・医師・患者、安心なくらし
    (安心なくらし)PM2.5の健康被害
    ​​このジャンルの注目ヘッドライン
    ​(医薬品)服薬管理をアプリで 外出時や家族にも
    (病院・医師・患者)終末期のリビングウィル 自分と家族のために
    (安心なくらし)PM2.5の健康被害 解明へ進む研究
    など。​
  • 登録番号0901510
  • 請求記号Z-490
  • 所蔵状態所蔵