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雑誌詳細
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- 巻頭特集:子ども食堂の役割とは 〜過去最多9千カ所超〜
2012年に始まり、各地で広がりを見せる「子ども食堂」。昨年度は全国9千カ所を超え、過去最多となりました。当初は満足に食事を取れない子どものために始まった子ども食堂ですが、近年では「孤食」の解消や、居場所作り、子ども以外にも大人や地域住民も受け入れることで地域のコミュニティー作りにも寄与するなど、様々な形で広がっています。今後の子ども食堂はどのような役割を担っていくのでしょうか。
ピックアップトピックス
●令和の米騒動
全国で米の品薄や高騰化が続き、「令和の米騒動」とも呼ばれる事態となりました。昨年の猛暑による品質の悪化や、訪日客の増加により需要が高まったことなどが要因とみられています。
●高校生の商品開発
地域の飲食店や企業と協力して食品の商品開発を行う高校生がいます。地元食材を使用したギョーザや、規格外の食品を活用したドレッシングなど、様々なアイディアが形になっています。
●南海トラフ、どう備える?
南海トラフで巨大地震が発生する可能性が高まったとして「南海トラフ地震臨時情報」が発表されました。呼びかけの期間は終了しましたが、日頃からの備えは引き続き求められています。どのように備えていけば良いのでしょうか。
●ネットショッピングに注意
ネットショッピングは活用していますか。多種多様な商品が揃い便利な反面、偽の通販サイトや、誇大・不当な表現の広告によるトラブルが増えています。トラブルに巻き込まれないため、虚偽情報を見抜く力が必要です。
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