| タイトル | 著者 | ページ |
| はじめに | | |
| 第一章 走ることは全てのスポーツの基本 | | |
| スポーツは相手とのスピードが勝負 | | |
| 野球、サッカー、ラグビー、テニス…競技は違っても走るは基本 | | |
| 走れるようになると競技のパフォーマンスが上がる | | |
| 「走らされる」メリット | | |
| 一 身体ができる/二 自分の知らない練習ができる/三 みんなと一緒だと安心感がある/四 たくさん練習をした爽快感や充実感/五 やめられないから、根性がつく | | |
| 第二章 なぜスピードが大切なのか | | |
| 走りこめば良かった時代が懐かしい | | |
| スピードって?/現代スピード事情/ハイスピード、ハイリスク/直線スピードを区分する/止まる、は始まり | | |
| 足がつる、原因は? | | |
| 乳酸は正義の味方だった | | |
| 第三章 「走る」とはどういうことなんだろう? | | |
| 部活で走ってますか? | | |
| 元気に走ることが一番大事/満員電車でもたくさん酸素が使えるようになる? | | |
| 坂ダッシュで鍛えよう | | |
| 坂ダッシュは脚が太くなる?/成長しているうちは、50m走が速くなる | | |
| 日本人は今のような走りではなかった! | | |
| 最大の能力を発揮するために | | |
| クセは直そうよ/あなた、つぶれてます/まっすぐに立てればいい | | |
| 第四章 プロスポーツ選手がもっているアンテナ | | |
| 自分の動きを感知できるか | | |
| 早歩きができないプロ野球選手/ラクロス女王の憂うつ「それ、ジョギングだろ!」/マッチョの悩み、走れるけど、伝えられない!/力を伝えるってなんだろう? | | |
| アンテナタイプ | | |
| 自分で見つける大事さ/重心を感じる、イメージする | | |
| 第五章 正しい走り方ってあるの? | | |
| 結果がなにを語るのか | | |
| 身体を大きくしても、速くならない | | |
| 高速走行のための走り方 | | |
| ほとんどみんなプッシュしている/跳ねる走り方(バウンシング)って? | | |
| 第六章 わかると楽しい、走りの正体 | | |
| とっても簡単、トントン走り=バウンシングを覚えよう | | |
| 課題を力で解決しない/ふたつめの課題! ヒザは勝手に上がる/最難関! ランニングへの転換/わからない、を大切にしよう | | |
| 速くなるためのトレーニング法 | | |
| マークをおいて走る、リズムを生み出す/目からウロコ! スタート姿勢で速くなる!/反応が大切/スタートが苦手、を克服。ようい(直前)、の体勢は前足に体重をかける/△(三角)を崩す、オフバランス/ゆらゆらスタート | | |
| 加速って何だ!? | | |
| 顔を上げちゃ、ダメダメ!/小さく刻む? 大きく出る?/スタート+加速+トントン(バウンシング)=スゴイぞ! | | |
| 速く走るためにさらに知っておきたいこと | | |
| 腕ふりは、ヒジふり。ヒジふられ/まわるスピード、野球のベースランニングなら3タイプある/回る走り方を体得しよう!/速さは計らない! ストップウォッチの使い方 | | |
| 自分の身体を上手に使おう | | |
| 股関節を動かす/股関節トレーニング例/速く股関節を動かす | | |
| 足についてやってほしいこと | | |
| シューズの選択/足の指を動かそう | | |
| おわりに…部活ではなぜ走らされるのか | | |