| タイトル | 著者 | ページ |
| はじめに | | |
| 第一章 僕の学び方 | | |
| 1 建築家になろうと決意した理由 | | |
| 絵が好きだった子供時代/将来について考える | | |
| 2 建築を見に旅へ | | |
| スケッチと自分の線の獲得/スケッチに閉じ込められるもの | | |
| 3 建築家としての「書く」営み | | |
| 書くことで輪郭を与える/対話では語りたい内容が大切 | | |
| 4 先生について | | |
| 成長のきっかけは「ご縁」/大学での出会い/はじめて教壇に立つ/建築家一年生/内田樹先生との出逢い/強い現実と弱い現実/雪だるまをつくる/いろんな人とつながっていく | | |
| 第二章 見えないものとの対話 | | |
| 1 美しいモノとは何か | | |
| 不可視の世界へアクセスする/建築にあるいくつものパラメーター/建築家として大切なこと/フォルコラが教えてくれたもの/チャンスを信じて | | |
| 2 排除しない雑多な価値観をもつ | | |
| 青のなかの赤/越境者の先人たち/合気道で学んだこと/比較考量を超えて/新しい価値観と出会う/伊達眼鏡を外す/神戸との巡り合わせ | | |
| 3 建築家の自分をつくっているもの | | |
| 自分の仕事を好きになる/変化し続けながら前に進む | | |
| 第三章 空間との対話 | | |
| 1 自分の建築について考える | | |
| 顔の見える人との仕事/使い手の顔が見えない建築/クライアントと同化していく/敷地の声を聞く/指揮者と作曲家、建築家は一人二役/山を守りながら家をつくる/はじめてのリノベーション | | |
| 2 自分との対話 | | |
| 自分の地図を描いていく/モザイク状であること/身体感覚と空間/設計における生命力/畳の新しい可能性の模索/ずっと生きながらえる建築へ/家族の「記憶の器」 | | |
| 第四章 夢との対話 | | |
| 1 夢のチカラ | | |
| 寝ているときの夢/大学院卒業間際のときのこと/死者と出会い直す/タイミングを見極める/眠れる空間/夢のプロセス/みんなの夢/ゆとりある時間との付き合い方 | | |
| 果てしなき対話~あとがきにかえて | | |
| おすすめブックリスト | | |