14歳からの政治入門
- 著者名池上/彰∥著
- 出版者マガジンハウス
- 出版年2019.6
貸出・返却・予約状況
- 所蔵数1
- 貸出可能数1
- 予約数0
- 貸出累計0
所蔵事項
- 登録番号99112670
- 請求記号310-イ
- 貸出区分通常
- 蔵書区分図書 - 一般図書
- 所蔵館本館
- 配架場所 開架
- 所蔵状態所蔵
ブックリスト
書誌事項
- 書名14歳からの政治入門
- 書名ヨミジュウヨンサイカラノセイジニュウモン
- 著者名池上/彰∥著
- 著者ヨミイケガミ,アキラ
- 原書名Politics Introduction From 14 Years Old
- ISBN9784838730612
- 国名コードJP
- 言語コードjpn
- 出版地東京
- 出版者マガジンハウス
- 出版年2019.6
- ページ141p
- サイズ21cm
- 価格1300
- 件名政治
- 内容紹介なぜ、選挙に行かないと損をする? 国の借金を国民が支えている? 東京の私立中学校で行われた特別授業をベースに、池上彰が「政治」の世界を案内する。愉快な4コマ漫画やイラストも満載。
- 著者紹介1950年長野県生まれ。フリージャーナリスト。名城大学教授、東京工業大学特命教授、東京大学客員教授。著書に「14歳からのお金の話」「池上彰特別授業『君たちはどう生きるか』」など。
内容細目
タイトル | 著者 | ページ |
---|---|---|
はじめに | ||
1 政治ってそもそも何だろう? | ||
1.そもそも政治って必要なんだろうか | ||
2.お金はだれが払う? だれが集める? | ||
3.不正を見破る人もその人を雇うお金も必要だ | ||
4.ルールもそれをつくる人も必要になる | ||
2 世の中のルールはだれのもの? | ||
1.決めごとはだれか偉い人に任せてはどうか? | ||
2.なぜ、ブータンでは改革が必要だったのか? | ||
3.ヨーロッパでは国民が立ち上がってルールを変えた | ||
4.国王には国王の役割がある | ||
5.反対か賛成かをどう決めるか | ||
6.公務員を管理するために議員を選ぶ | ||
7.自分たちでやるかプロに任せるか | ||
8.政治の仕組みは必要があって生まれた | ||
3 選挙ってどういう意味があるの? | ||
1.多数決がすべて正しいとは限らない | ||
2.制度が変われば当選する人も変わる | ||
3.いろんな意見の人を国会に送り出そう | ||
4.1票の格差ってどういうこと? | ||
5.北朝鮮の代表は支持率100パーセント | ||
6.選挙制度があればそれでいいのか? | ||
7.選挙がなくても成り立つ国があるの? | ||
8.昔は日本にも普通の選挙はなかった | ||
9.自由な選挙ができるのは幸せなことだ | ||
10.なぜ、投票に行かないと不利になるのか? | ||
11.大学生になると国からお小遣いをもらえる国がある | ||
12.候補者を落とすのも自分たちの意思表示 | ||
4 世界はいろんなルールで成り立っている | ||
1.大統領と首相、どっちが強い? | ||
2.イギリスでは議員が人質に!? | ||
3.アメリカと日本に国家元首はいるの? | ||
4.天皇陛下には政治的な力はないの? | ||
5.共産主義っていったい何? | ||
6.理想と現実は違う | ||
7.平等なのになぜうまくいかない? | ||
8.社会主義で成功した意外な国 | ||
5 理想を実現させるのは大変だ | ||
1.議員になれば世の中の役に立てる | ||
2.同じ考え方の人たちで政党をつくろう | ||
3.政治には、なぜお金がかかるのか? | ||
4.政治家にはしっかり働いてもらおう | ||
5.EUの国ぐにが理想とする世の中とは? | ||
6.オバマ大統領が実現できなかったこと | ||
7.アメリカの大統領でも予算がないと動けない!? | ||
8.国民のための政治って何だ? | ||
6 みんなのお金をどう使う? | ||
1.使えるお金は限られている | ||
2.すぐに病院に行ける日本の仕組み | ||
3.デンマークでは薬はもらえない | ||
4.国の借金を国民が支えている | ||
5.日本の借金は1000兆円もある | ||
6.国民の声は全部聞けない | ||
7.みんなが動けば選挙にもお金はかからない | ||
8.政治家だけに任せない | ||
7 どんな街、どんな国が理想? | ||
1.「政治活動」は14歳でもできる | ||
2.新しい法律を見て国の動きを知ろう | ||
3.お金の使い方で未来も変わる | ||
4.視野を広げて考えよう | ||
5.民主主義は自分たちが主人公 | ||
6.みんなの代わりに新聞やテレビが監視する | ||
7.民主主義の国は自由な報道ができる | ||
おわりに |