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はじめに | | |
第一章 AIの歴史-第三次AIブームまでの道のり | | |
「仕事のAI」から「家庭のAI」へ/鏡の中のAI/AIというネーミングで躓いた?/あっという間に終わった第一次ブーム/第二次ブームでは、世の中の役に立つかどうかが問題に/そして第三次ブーム/AIは人間の脳をモデルにしている/エキスパートシステム/世界中の論文を読んでいる/AIの知能が人間を超える「シンギュラリティ」/囲碁の世界ではシンギュラリティが起きている/人間が教えない「教師なし学習」モデルの強さ | | |
第二章 AIは万能じゃない!? | | |
「特化型AI」と「汎用AI」/人間の無意識部分をAIは感知できない/AIには閃きがない/会話はとても難しい/AIにも言葉の壁が/嘘もつけない、見破れない/AIはもう先生がいらない自習プログラムである/AIのすごさはパターン認識力/AIはなかなか人間の感性には追いつけない/AIなくしてゲームはつくれない/個人情報から自分好みにカスタマイズされていく | | |
第三章 「おはよう」から「おやすみ」までのAI | | |
ロボットが人間に近づくのは必然/自分で想像するようになる/ボトムアップ式のロボット/服のデータも集積していく/学校教育もAIで/人間が証拠としていたものがほとんど信用ゼロに/心の健康にもAI/AIと人の区別がつかない/AIが普及してもやっぱり人は忙しい/AIに求めるもの/普及するとわざわざAIとはいわなくなる | | |