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書誌詳細

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日本の高校生に対する法教育改革の方向性 日本の高校生2000人調査を踏まえて

  • 著者名橋本/康弘∥編著 土井/真一∥編著 佐伯/昌彦∥編著 吉村/功太郎∥編著
  • 出版者風間書房
  • 出版年2020.2

貸出・返却・予約状況

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 登録番号99114460
  • 請求記号375-ニ
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 一般図書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 開架
  • 所蔵状態所蔵

ブックリスト

書誌事項

  • 書名日本の高校生に対する法教育改革の方向性 日本の高校生2000人調査を踏まえて
  • 書名ヨミニホンノコウコウセイニタイスルホウキョウイクカイカクノホウコウセイ
  • 著者名橋本/康弘∥編著 土井/真一∥編著 佐伯/昌彦∥編著 吉村/功太郎∥編著
  • 著者ヨミハシモト,ヤスヒロ
  • ISBN9784759923148
  • 国名コードJP
  • 言語コードjpn
  • 出版地東京
  • 出版者風間書房
  • 出版年2020.2
  • ページ4,257p
  • サイズ22cm
  • 価格3500
  • 件名法教育
  • 内容紹介「高校生の法認識の実態」を明らかにするとともに、「法知識と法意見に論理的矛盾」がある「黙秘権」「自白強要の禁止」について、指導のあり方を検討。これらを踏まえつつ、今後の法教育の展開のあり方に一石を投じる。
  • 著者紹介福井大学学術研究院教育・人文社会系部門教授。
    京都大学大学院法学研究科教授。

内容細目

タイトル 著者 ページ
第1章 日本の高校生はどのような法知識・法意見・法意識を有しているのか?
 第1節 高校生を対象とした質問紙調査
 第2節 法知識と法意見の関連についての分析
 第3節 高校生を対象とした量的調査から法教育改革に示唆するもの
第2章 高校生は刑事手続きに関する授業を受けて,どのような判断をしたのか?
 第1節 実験授業の開発と実践
 第2節 実験授業の結果から見えてくる日本の高校生の現状
 第3節 黙秘権をどう教えるか
補遺1 高校生を対象とする調査において用いた質問紙
補遺2 公民科履修の有無別の法知識の回答分布
補遺3 法意識質問項目のワーディング及び単純集計
補遺4 その他の項目の単純集計結果