タイトル | 著者 | ページ |
はじめに | | |
◎あさのあつこさんに聞く 回り道だらけの半生 | | |
1 向き合う、問い続ける | | |
1 母さんに何も期待しない 尾崎瑠南(作業療法士) | | |
2 求め続けた女性の声 工藤理江(ボイストレーナー) | | |
3 生きていてもいいかな 木田塔子(看護師) | | |
4 飼育員であり続けたい 盛田勝寛(水族館飼育員) | | |
5 捨てられそうになった子 福江悦子(彫刻家) | | |
6 許されてここにいる 沼田和也(牧師) | | |
7 熱くて意味ある空間を 柳田尚久(轍学舎塾長) | | |
8 母でも私のままで 栗並えみ(働く母親) | | |
9 あなたのことが怖かった 荻野善弘(カレー店店主) | | |
10 母の病「神なんていない」 坂根真実(宗教2世) | | |
11 沖縄に向き合う「右翼」 中村之菊(右翼活動家) | | |
12 反発と執着、引き合う心 伊東優(建築士) | | |
13 一緒に前を向けなかった 斎藤無冥(僧侶) | | |
2 見つめる、伝える | | |
14 絵に導かれ外の世界へ 三上真穂(大学院生) | | |
15 「あれはドラマですから」 加藤浩美(写真家) | | |
16 もう記者は続けられない 浮田圭一郎(高校教師) | | |
17 あなたの分身じゃない 中嶋悠紀子(演劇家) | | |
18 可能性なんてなかった 松田修(現代美術家) | | |
19 私に何ができるのか 高橋美香(パレスチナ取材の写真家) | | |
20 神の愛、伝え続ける 花田憲彦(牧師) | | |
21 放水指示、指揮官の宿命 新井雄治(元東京消防庁消防総監) | | |
22 すぐ逃げ帰ると思っていた 川村久恵(アイヌ記念館副館長) | | |
23 心の奥、拾ってくれた 千葉広和(国賠償請求訴訟の原告) | | |
24 これは僕の投げ方じゃない 水尾嘉孝(野球部コーチ) | | |
25 贖罪の思い胸に反戦運動 山里節子(反戦運動家) | | |
26 資本主義への挑戦敗れ 田中克治(元印刷会社社長) | | |
27 母の葛藤、寄り添い祈る 菊池文子(語り部の被爆者) | | |
3 踏み出す、歩む | | |
28 やっと自由になれる 野島さえ(鍼灸師、トレーナー) | | |
29 暗闇から、春の日だまり 吉田千寿子(東日本大震災被災者) | | |
30 共に生きる未来が見えない 大内紀彦(特別支援学校教員) | | |
31 わが子の思いに近づきたい 浅井道子(那須雪崩事故遺族) | | |
32 おまえの努力が足りない 白木浩一郎(老舗旅館元経営者) | | |
33 気丈な妻、記憶喪失に 山本秀勝(手品師) | | |
34 確率という言葉が憎かった 大津一貴(元プロサッカー選手) | | |
35 さいころ一から振り直し 奥川拓二(会社社長) | | |
36 苦悩抱きしめ、共に歩む 八尾敬子(就労継続支援施設長) | | |
37 避難の経験、そっと横に 高橋恵子(原発避難住民) | | |
38 生きる意味、取り戻して 山下泰三(元会社員) | | |
4 つながる、つなぐ | | |
39 息苦しさ、乗り越えて 中野民夫(元博報堂社員) | | |
40 つながりながら縛らない 内田加奈(作業療法士) | | |
41 きっと加害者になっていた 中島坊童(不登校、引きこもり支援者) | | |
42 いないよ、ここに 立花泰彦(ミュージシャン) | | |
43 しゃべるのは苦手だけれど 伊神敬人(看護師) | | |
44 この社会が正解なのか 森哲也(書店店主) | | |
45 遺族に悼まれ死者になる 殿平善彦(僧侶) | | |
46 深い孤独と性自認の揺れ 倉田めば(元薬物依存症患者) | | |
47 虐待なんてあり得ない 菅家英昭(会社員) | | |