タイトル | 著者 | ページ |
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この本の使い方 | | |
プロローグ | | |
1 ことばにつっかえるまいさんの世界(吃音) | | |
2 学校で話せないありささんの世界(場面かんもく) | | |
3 ことばが消えてしまったゆたかさんの世界(失語症) | | |
第1章 ことばってなんだろう | | |
1 ことばは道具-成り立ち・使い方・使われ方 | | |
2 ことばのしくみと脳・体 | | |
3 ことばの育ちと「不自由さ」 | | |
コラム 子どものことばの検査と支援(療育)の方法 | | |
第2章 ことばの不自由な人のくらしのくふう | | |
1 発音がうまくできなかった構音障害のあやのさん | | |
2 ことばにつっかえる吃音のゆういちさん | | |
3 ことばのやりとりを練習する発達障害のたかしくん | | |
4 読み書きが苦手なあかりさん | | |
5 話せない場面かんもくのえつこさん | | |
6 脳性まひでことばの発声がむずかしいみさとさん | | |
7 ことばが出てこない、聞いてもわからない失語症のひろしさん | | |
8 いろいろなことばの障害 | | |
コラム 苦手だった文字と親しむことで救われた 落語家 柳家花緑さん | | |
第3章 ことばの不自由な人とのコミュニケーション | | |
1 気持ちや情報を伝え合ういろいろな方法 | | |
2 ことばを伝え合うための便利なツール | | |
3 家・社会でできるコミュニケーションの配りょやくふう | | |
4 学校でできるコミュニケーションの配りょやくふう | | |
コラム ことばの世界を切りひらいていくコーダの子どもたち | | |
第4章 ことばの不自由な人を支援する学校・施設 | | |
1 言語聴覚士のいる発達支援施設 | | |
2 学校の中にある「きこえとことばの教室」 | | |
3 病院でのことばのリハビリテーション | | |
4 町の「ことばの相談室」 | | |
コラム 特別支援学校の専門職は、先生の強い味方! | | |
第5章 ことばの不自由な人をサポートする仕事 | | |
1 ことばやコミュニケーションの専門家 言語聴覚士 | | |
2 子どものことばの発達をサポートする学校の先生 | | |
3 医療現場でことばの障害をサポートする仕事 | | |
4 チームでことばやコミュニケーションをサポートする | | |
コラム 専門職だけでなく、かかわるすべての人がサポーターに | | |
第6章 ともに生きていくためにバリアフリーな社会って? | | |
1 共生社会にむけた当事者たちのとりくみ | | |
2 これからの共生社会を作るみなさんへ | | |
3 「だれもがともに生きる社会」(共生社会)を作る | | |
コラム 店員さんはみんな吃音! 「注文に時間がかかるカフェ」 | | |
巻末資料 | | |
◎ことばの不自由な人の権利・制度 | | |
◎もっと知りたい時は | | |
さくいん | | |
協力者一覧 | | |