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雑誌詳細
季刊地域 (バーコード対応)
- 件名農業雑誌
- 内容『増刊現代農業』から『季刊地域』へ
『季刊地域』は、農家、農村リーダー、行政、農協、NPO、企業、そして地域貢献をめざす大学や、地域に向かう市民を「地域の再生」にむけて「共感」のもとに結び直し、業種縦割り中央集権では見えなかった地域資源を生かす農工商連携、流域連携、複業的な「地域という業態」によって風土産業、仕事、暮らしを創る総合実用・オピニオン誌をめざします。
- 特集記事
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- 今号の撮っておき 放ったらカキと米余り
■特集 使い切れない農地 どうする? 誰に託す?
使い切れない農地を出さないための農業委員の仕事
人口減少時代の農地利用はどうする?
○粗放栽培できそうな品目を植える
荒廃農地に植えた早生樹センダンを見に行った
地エネ作物エリアンサス いよいよ拡大
ほぼ獣害知らず 空いた農地にこれ植えた エゴマ/シソ/ミツマタ/オオシマザクラ/ナツメ/トチノキ
○有機農業や放牧で活かす
広げるぞ自然栽培、中山間の休耕田は「宝の山」
ソーラーシェアリング+有機栽培で資源化
草刈りヒツジがむらに仕事をつくった
使い切れない田んぼに牛を放す
ミツバチと農福連携で「お花畑プロジェクト」
○兼業・多業農家を育てる
里山技塾と銀寄バンクで兼業・多業農家がクリ山を引き継ぐ
その名も「市民のための畑」
移住者と地元住民が棚田でつながった
町場の企業が山間部で始めた「小さい農業」の大きな効果
[もの申す]
一般企業の農地所有を認めることができないのはなぜか
トップダウンをボトムアップに転換するには 『どう考える?「みどりの食料システム戦略」』より
[集落]
放ったらカキ なくして防ぐクマの害
柿酢つくって「熊こないで」プロジェクト
カキの無料引き取りと伐採費補助で出没件数2割減
クマに出くわさないために 放ったらカキをとろう
地熱を燃やす人の『季刊地域』⑥
中山間直接支払 集落機能強化加算をどう活かすか
大地の再生で心地よい庭づくり
ひっぽの挑戦⑥ 暮らしを守るため お店の「経営」にも挑戦
[農]
「守るべき農地」をマップ化 人・農地プランの実質化に活かす
農家のためのインスタ活用マーケティング講座②
[防災]
人工林の皆伐と保水力の関係
2020年7月4日球磨川水害と流域治水
[地エネ]
地エネ×EVで若者流出を防ぐ「働こCAR」
[山・里山]
里山クラフト絶好調!
生木で木工 グリーンウッドワーク
ヤドリギの枝物、アカマツの茶
ドラム缶式精油蒸留器のつくり方
安価なGPSロガーで山の境界線を確認できた
有賀建具店の雑木雑記⑤ チャンチン
地撮り!⑰ 草木染めを始めたら むらは宝物でいっぱいだった
自然災害備える⑦ 一斗缶「缶易トイレ」
ゆるくらジャーナル 本・映画 輝く図書館 読者の声
貸出・返却・予約状況
所蔵事項
- 所蔵館本館
- 配架場所収蔵庫(雑誌閉架)
- 所蔵状態所蔵
書誌事項
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