タイトル | 著者 | ページ |
木簡と史書は語る 平城京大極殿建設の真実 | 舘野/和己∥著 | 2-5 |
葡萄の道 「ボ・ダウ」「ぶだう」「ブドウ」 | 矢島/洋一∥著 | 6-9 |
平城京から出土した奈良時代の墨とその材料 墨と膠 | 宮路/淳子∥著 | 10-13 |
天皇宸筆写真(女高師撮影) 奈良女高師による歴代天皇の宸筆撮影の試み | 的場/美帆∥著 | 14-17 |
イラクサ+鹿+進化 植物の鹿対策 | 佐藤/宏明∥著 | 18-21 |
運ぶラクダ、運ばれるラクダ 世界中にある足跡 | 矢島/洋一∥著 | 22-25 |
旧奈良監獄 なぜ近代化遺産なのか | 水垣/源太郎∥著 | 26-29 |
大仏とムスリム ナラノダイ・ブジュ | 矢島/洋一∥著 | 30-33 |
七夕と索餅 古代菓子の謎に迫る | 前川/佳代∥著 | 34-37 |
奈良の「【ハク】【タク】」と平泉の「はっと」 甦る古の味 | 前川/佳代∥著 | 38-41 |
銘木・吉野材 生活空間における魅力 | 藤平/眞紀子∥著 | 42-45 |
先史の技術と生きる 吉野郡川上村に伝わるトチノミの非加熱アクヌキ法 | 武藤/康弘∥著 | 46-49 |
本棚は語る 奈良女高師における図書分類 | 磯部/敦∥著 | 50-53 |
鹿のふん菓子土産考 転送と配合 | 小川/伸彦∥著 | 54-57 |
高松塚古墳のメディア学 発見当時の新聞記事を読む | 小川/伸彦∥著 | 60-63 |
大いなる『正倉院模造宝物』 吉田包春の美の世界 | 六車/美保∥著 | 64-67 |
吉野葛 書かれなかった後南朝の歴史小説 | 磯部/敦∥著 | 68-71 |
体験としての『大和古寺風物誌』 あなたはどれで読みますか? | 磯部/敦∥著 | 72-75 |
『英文奈良案内記』再見 大正時代の『奈良ガイド』 | 樽井/由紀∥著 | 76-79 |
一万八千の世界 奈良で考える信仰の接点 | 矢島/洋一∥著 | 80-83 |
ウェブ地図と社会 OpenStreetMapを用いた奈良のマッピング | 西村/雄一郎∥著 | 84-87 |
ポケモンGOと「永代福」 失われた奈良の風景を探す | 西村/雄一郎∥著 | 88-91 |
東大寺秘仏へのまなざし 東大寺蓮乗院寅清と『覚禅鈔』 | 森/由紀恵∥著 | 92-95 |
疫鬼退散祈願と毘沙門天 時代をこえる信仰 | 佐藤/有希子∥著 | 96-99 |
南都八景 風景をめぐる見立ての系譜 | 内田/忠賢∥著 | 100-103 |
宇多上皇、吉野宮滝へ 道真の「御幸記」を繙く | 西村/さとみ∥著 | 106-109 |
澤田四郎作を知っていますか 大和が生んだ知のネットワーカー | 寺岡/伸悟∥著 | 110-113 |
死の淵に射す光 保田與重郎「浪漫主義」再考 | 田中/希生∥著 | 114-117 |
寧都訪古録 森鴎外の奈良滞在時の日記 | 吉川/仁子∥著 | 118-121 |
魂よ、海に還れ 折口信夫と他界観 | 田中/希生∥著 | 122-125 |
鑑真和上の招請と菩薩戒 為政者が希求した仏教の力 | 河上/麻由子∥著 | 126-129 |
唐土の月、三笠山の月 変貌する阿倍仲麻呂 | 西村/さとみ∥著 | 130-133 |
池田小菊『帰る日』 舞台は奈良-女性教師が描いた大正の恋 | 吉川/仁子∥著 | 134-137 |
岸田日出男のエコロジー 紀伊半島の過去と未来をつなぐ | 松田/度∥著 | 138-141 |
阪本猷 本を愛した吉野の実業家 | 吉川/仁子∥著 | 142-145 |
志賀直哉「犬」 炎天下、奈良の町で飼犬を探す | 吉川/仁子∥著 | 146-149 |
椎岡廟と佐保殿 不比等がみつめる奈良女子大学 | 前川/佳代∥著 | 150-153 |
志賀直哉と純文学 秘められた時代精神 | 田中/希生∥著 | 154-159 |
「国のまほろば」という言葉 その理由と時 | 小路田/泰直∥著 | 162-165 |
景観に見る奈良の風 見えないものから奈良を見る | 浅田/晴久∥著 | 166-169 |
吉野郡の熊野街道 起点は下市と上市 | 西谷地/晴美∥著 | 170-173 |
城下町大和郡山 その空間構造を読みとく | 吉田/容子∥著 | 174-177 |
十津川村の「自然」と風景の五〇年 今昔写真によって知る地域の変化 | 西村/雄一郎∥著 | 178-181 |
十津川とブータン 比較地域研究の試み | 浅田/晴久∥著 | 182-185 |
土地を通して読む人々の暮らし 条里と条坊の痕跡を手がかりに | 宮崎/良美∥著 | 186-189 |
邪馬台国=大和・新論 小浜から東大寺、そして卑弥呼の国へ | 小路田/泰直∥著 | 190-193 |
学校が建っている場所はその昔… 発掘調査で分かること | 宮路/淳子∥著 | 194-197 |
GISを活用して歴史を読み解く 地割と前方後円墳を例として | 出田/和久∥著 | 198-201 |
飛鳥豊浦寺跡界隈 歴史の記憶/記憶の歴史 | 小川/伸彦∥著 | 202-205 |
女性の暮らしやすさから見た奈良 家事・育児負担とサポート・ネットワーク | 水垣/源太郎∥著 | 208-211 |
あとの祭りにしないために 祭礼継承のためにいま何をすべきか | 武藤/康弘∥著 | 212-215 |
女性が紡ぐ祈りの風景 民間信抑と女人講 | 有安/美加∥著 | 216-219 |
地域内経済循環 川上村における地域づくりの取り組み | 青木/美紗∥著 | 220-223 |
遷都と都の住民 『続日本紀』にみる人々の動きと暮らし | 宍戸/香美∥著 | 224-227 |
隧道請負業・松浦音五郎 鉄道の黎明を支える | 岡島/永昌∥著 | 228-231 |
金剛山麓に残るマンボ 消えゆく近代の農業遺構を探しに | 浅田/晴久∥著 | 232-235 |
よみがえる山あいの村 十津川村・谷瀬集落再生プロジェクト | 室崎/千重∥著 | 236-239 |
都市化と結核療養所の立地 奈良にもトトロはいたか? | 石崎/研二∥著 | 240-243 |
女性の教育と職業 統計データでみる特性 | 林/拓也∥著 | 244-247 |
平城京を行き来した人々 都を支えた百姓 | 宍戸/香美∥著 | 248-251 |