書誌詳細
古典を読んでみましょう
- 著者名橋本/治∥著
- 出版者筑摩書房
- 出版年2014.7
所蔵事項
- 登録番号0050048
- 請求記号J-910.2-ハ
- 貸出区分通常貸出
- 蔵書区分書籍 - 一般図書
- 所蔵館中等
- 配架場所
文庫・新書コーナー
- 所蔵状態所蔵
書誌事項
- 書名古典を読んでみましょう
- 書名ヨミコテンオヨンデミマショウ
- ISBN9784480689207
- 国名コードJP
- 言語コードjpn
- 内容紹介浦島太郎はじいさんじゃなくて鶴になったの? 一寸法師はじつは性格が悪くてやりたい放題だった? 古典を読むのはめんどくさいけど、わかれば発見がある! 様々な時代の古典をとり上げ、その魅力を紹介する。
- 著者紹介1948年東京生まれ。東京大学文学部国文学科卒業。小説、評論、戯曲、古典の現代語訳、エッセイ、芝居の演出などで精力的に活躍。著書に「宗教なんかこわくない!」「双調平家物語」など。
内容細目
タイトル | 著者 | ページ |
まえがき | | |
一 「古典」て、なんでしょう | | |
二 古典を読んでみましょう | | |
三 ちょっと意地悪な樋口一葉 | | |
四 和文脈の文章と漢文脈の文章 | | |
五 日本語は不思議に続いている | | |
六 はっきりした説明をしない小野小町 | | |
七 春はどうして「曙」なのか? | | |
八 分からないものを読んでもよく分からない | | |
九 亀の恩返し | | |
十 古典を読んだ方がいい理由 | | |
十一 今とは違うこと | | |
十二 意外に今と同じこと | | |
十三 歴史はくるくると変わる | | |
十四 日本語が変わる時 | | |
十五 人の声が言葉を作る | | |
十六 漢文の役割 | | |
十七 『日本書紀』の読み方 | | |
十八 王朝の物語を読んでみましょう | | |
あとがき | | |